ブックマーク / www.glocal2019.com (341)

  • 「偶然だけど上手くいった」 それをやりこんでみる。 - Another skyを探す旅

    やってみたら、偶然だけど上手くいった。 たまたま上手くいったという経験をしたことがあるでしょう。 偶然でもなんでも、一回は上手くいったんだから何回でもやってみる。 当に偶然なのかどうか、再現性を確認してみるのです。 もしかしたら、けっこうな確率で上手くいくのかもしれない。 これが分かったらしめたものです。 徹底的にやりこんで、期待値を上げていきます。 それが、人生を真逆に変えることにもつながりかねないのです。

    「偶然だけど上手くいった」 それをやりこんでみる。 - Another skyを探す旅
  • 「会社が嫌ならさっさと辞める」 これからは、それができるようになる。 - Another skyを探す旅

    会社が嫌だから辞める。 言葉にすると簡単ですが、いざ行動するとなると難しい。 これが、多くの会社員の偽らざる心境だと思います。 会社なんて、所詮は誰かのために働くもの。 それが自分のやりたいベクトルと近似していれば幸せですが、そんな人は多くないでしょう。 これからの時代は、我慢してでも耐えて働くという考えでは、人生の収支で見た場合に大負けする可能性があります。 会社が社員の面倒を一生みる。もうそんな時代が終わったことは、誰もが感じているでしょう。 時代が変わったのに、今までの余韻にすがるような生き方をしてはいけないと思います。 このブログで何度も書いていますが、 自分は何をしたいのか、何をしたくないのか? これからは、とにかくこれを突き詰めようとしない人間は幸せになれません。 浮草のような生き方をしてはいけない。人がそれを望むなら、それはそれですが。 日はまだ、GDPでドイツと並び世界

    「会社が嫌ならさっさと辞める」 これからは、それができるようになる。 - Another skyを探す旅
  • 「サンクコスト」のせいで将来を踏み違えるな。 - Another skyを探す旅

    これまでに投下した労力や時間、費用がもったいない。だれでも感じることです。 サンクコストと呼ばれます。 恋愛でもサンクコストが取り上げられます。 長年付き合った恋人と簡単に別れられない。次へ進めないのです。 サンクコストは、しばしば将来の意思決定に影響を及ぼします。 人は前に進むとき、過去を潔く切ってしまうことも必要なのです。傍からみると、ときに残酷にも見えますがね。 ビジネスやキャリア形成でもサンクコストはよく見られますね。 キャリアチェンジをしようとする時、自分の経験や資格を踏まえて次の仕事を選ぼうとする。 それは、間違いでもありません。人が心からそれを望むなら。 しかし、自分の目線がまったく違う方向を見据えているのだとすれば、過去の実績をも捨てる決断が必要となる。そんな局面もあり得るのです。 今、自分がどこに向かおうとしているのか?自分との対話が十分にできていないと、ここまでの決断

    「サンクコスト」のせいで将来を踏み違えるな。 - Another skyを探す旅
  • 二兎を追うのか、追わないのか?それが問題。 - Another skyを探す旅

    二兎を追うものは一兎をも得ず。 有名な格言です。 しかし、世界的な某ファスナーメーカーでは異なる。そんな話を社長から聞きました。 二兎を追わないと一兎も得られない。そんなことを社員に言うそうです。 どちらが正しいか。 それは、局面にもよる。そのように思います。 まず、スタートアップの段階からあれこれ手を広げてもリソースが集中できない。一点突破ができません。 やはり、まずはゼロイチ。これを目指すべきだろう。 しかし、ここで慌ててはいけないのが、一つが上手くいくと調子に乗って次々に手を広げがちなのです。 とりあえず上手くいったら、今まで見て見ぬふりをしていた諸問題をつぶし、成長が自律的に期待できることを確認する。 そして、次は一気に二兎でも三兎でも追うべく、横展開を図る。 縦展開と横展開の使い分け。自分はそのように考えました。

    二兎を追うのか、追わないのか?それが問題。 - Another skyを探す旅
  • 総理大臣が変わったら。今から考えること。 - Another skyを探す旅

    自民党の総裁選は候補者が乱立していますね。 下馬評では小泉進次郎が抜けている。そんな話もありました。ただ高市、石破が盛り返しているとも。まだ分かりませんね。 今回の政策論争の一つに、解雇規制緩和があります。 総裁選において、論戦のひとつの核になっています。 正社員の解雇がし易くなる。逆に、今の制度設計ではいったん正社員として雇用すると、合理的理由なくして解雇はできません。 もしこの政策が施行されると、間違いなくひとつの時代が終焉します。 組織のため。そんなことのために命を捧げる時代が終わります。 良くも悪くも、個が重視される時代にはっきり変わるでしょう。 もしそうなったら、大切になるのは、 自分は何者なのか?あるいは何者になろうとしているのか? これだと思います。 この軸があるかないか、これでその人の生き方が決まるのです。 幸い今、日は構造的な人手不足社会に突入しつつあります。 あまり過

    総理大臣が変わったら。今から考えること。 - Another skyを探す旅
  • 自分の価値はもっと高い。安売りする必要はない。 - Another skyを探す旅

    は長らくデフレの国でした。 知らず知らずのうちに、海外ではインフレが進み、物価や賃金に大きな乖離幅ができました。 日は、モノも安いが人の価値も安い。 ここに気付くことが重要だと思います。 日の100均は、海外で100円で買うことはできません。 ユニクロの服も、日の倍値です。 一風堂のラーメンが千円以下でべられる国など、日以外にあり得ません。 海外旅行者にとってみれば、日のモノ、サービスはどれも破格です。 この感覚、なんとなく覚えがあると思ったら、かつて日人が海外へ喜んで出かけ、爆買いしたあの感覚ですね。 僕やあなたが一風堂の赤丸新味だとして?笑、なぜ950円で売られなければならないのか? ふざけていると思いませんか。 シンガポールでも香港でも、この味を(スキルを)欲しがる人はいます。それももっと高値で。 我々はこんな安値で取引されるべきではないのです。もっと自分の来価値

    自分の価値はもっと高い。安売りする必要はない。 - Another skyを探す旅
  • 大切なのは、その選択が「正しいのか」ではない - Another skyを探す旅

    人生を左右するような決断。 一生の中で何度か訪れるでしょう。 当然ながら、迷います。どちらを選べばいいのか? ぎりぎりまで悩んだ挙句、自分が今持ち合わせている判断材料を総動員して決めることになります。 そもそも悩むくらいの決断なので、どちらにするかは51:49くらい(場合によっては50:50笑)の微妙な判断になるのがふつうです。 しかしですが、乱暴に言ってしまえば、 大切なのはどちらを選ぶかではないのです。 自分なりに、その選択には腹落ち感があるんだけど。であればそれで十分です。 当に重要になってくるのは、その選択をして良かったと言えるように自分なりに打てる手を打ってみる。つまり行動する。 こちらのほうが、はるかに重要です。 ぎりぎりでも微妙でも、その選択を取ったのは自分の直感です。悩んだ末の判断であればなおさら、そんなに大きな事故にはつながらない。 その選択が正しかったと言えるように、

    大切なのは、その選択が「正しいのか」ではない - Another skyを探す旅
  • 「決断」は疲れる。消耗を回避する。 - Another skyを探す旅

    気疲れ、という言葉があります。 たしかに、緊張状態が続いたために消耗するということは日常的にあります。 仕事上ではもちろん、プライベートにおいても我々は日々決断を強いられて生きています。 大なり小なり決断をしない日というのはまずないでしょう。 社会的な立ち位置の変化もあり、年を取るごとにその傾向は強まります。 決断疲れともいうべき消耗を軽減することはできるのか? Magnificent7の一角であるApple。 その創業者であるスティーブ・ジョブズがいつもISSEY MIYAKEの黒タートルネックとLEVIS 501、NEW BALANCEのN992を使っていたのは有名です。 いつも同じ服装をすることで、「今日は何を着るか」という選択に使う時間と労力を避けたといわれています。 Metaのマーク・ザッカーバーグ。 彼も、イタリアのBRUNELLO CUCINELLIというブランドが好きで、い

    「決断」は疲れる。消耗を回避する。 - Another skyを探す旅
  • 銀行に行って、借金したいと言ってみる - Another skyを探す旅

    仮に、自分が会社勤めの社会人だったとして、 銀行に行き、融資を受けたいと申し出る。 銀行はどんな理由、つまり資金使途ならお金を貸してくれるのか? 例えばマイホーム。これは、住宅ローンという定型の融資プラットフォームを各銀行が持っていて、属性の基準をクリアする人間には最長50年もの長期にわたってお金を貸してくれます。 マイカー。これも、自家用車の購入を使途とするローン商品を利用することができる。 教育資金も然りです。 かつて、日の会社員の夢といえばマイホームを持ちマイカーを持ち、子どもを大学に出す。これでした。 では、お金を貸してくれない資金使途とは? 例えばFIRE。早期リタイアですね。これを理由にお金を貸してくれる銀行など存在しない。 海外ノマド。多分、門前払いされる笑 しかしこれとて今の時代、個人が幸せな生き方をするうえで夢見るサラリーマンは少なくないでしょう。 銀行がお金を貸してく

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  • 自分の人生をコントロールできているか? - Another skyを探す旅

    自分の人生を、自分の意思でコントロールできているか? 生きる幸せとはここにしかなく、これを常に振り返らなければならないと思います。

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  • 「日本だから、地方だから」はもはや言い訳にならない - Another skyを探す旅

    自分は日に住んでいるから、地方に住んでいるから何か事を成し得ることができない。 そのような言い訳は、もはや通用しない。 どこに住んでいようが、海外住みだろうが、自分の意志ひとつでスキルを高める、現状を変えることが可能な時代なのです。 環境のせいにするのは簡単です。 であれば、その環境を変えてみればいい。しかし、それができないとすれば、 それは自分にとって今の場所を動かないことに合理性があると判断した帰結だといえるでしょう。 なら文句を言わずに、まずできることをひとつ探してみる。 純粋に、自分自身が渇望する何かのためにひとつでも行動してみる。これをやらないと何も進まない。 これをやるのかやらないのか、それがすべてだということに気付くべきです。 これが、自分には心の底から言えなかったのです。それがこのブログを8か月も放置した当の理由でした。

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  • 明日からは「ハード」に休む - Another skyを探す旅

    筋トレをやっている人なら分かると思うのですが、 とかくトレーニングを始めたての時には無理をしがちです。 意識が高ぶっているせいもあるのでしょう。休む間も惜しんでダンベルを持ちたがるのです。 しかし、筋合成にはトレーニングと同じく、筋肉を休息させることも大切です。 毎日ハードに筋トレを続けたとて、それが期待する結果につながるとは限らないのです。 ときにハードに休むことが必須となるわけです。 人間の気持ちも同じです。 毎日無理を重ねたから成果が上がるとは限りません。 明日から週末。ハードに休むことを意識してみるのも大事なことです。

    明日からは「ハード」に休む - Another skyを探す旅
  • 株式市場、今の相場は「頭と尻尾は」で戦うしかない - Another skyを探す旅

    現状の株式市場、日株も米株も、そして株式以外の仮想通貨などでも同じですが、今の相場は「頭と尻尾はくれてやれ」の思考でやっていくしかない、そのように感じます。 有識者の間でも見解がバラバラで、しかも極端にバラバラなのが今の市場です。 実際、8月5日の植田ショックとも呼ばれる日経平均4,451円の大暴落から約1か月の9月4日にも、終値で前日比1,600円超の大幅下落となりました。 将来的な大幅上昇を予想するアナリストもいるなか、8月5日前のタイミングを天井と予想し持ち高を全利確するのも非常に難しかった。 暴落を予想し利確することができたとしても、その後仮に上昇した場合には、取り残されるというリスクがあったからです。 高値で売って暴落後の安値で入りなおす。これは、言葉でいうほど簡単なことではない。 かといってこの局面をショートで取るのも難しい。 実際、数日後に株価は全値戻ししました。ここでショ

    株式市場、今の相場は「頭と尻尾は」で戦うしかない - Another skyを探す旅
  • 「自信があるない」を判断基準にしていいのか? - Another skyを探す旅

    なにか事を始めようとするとき、大体はそれを止めようとしてくる人間が出てくるものです。 その代表格が、他ならぬ「自分」です。 私やあなたがなにかを始めようとするとき、そんなのはやめといたほうが身のためだと、もう一人の自分が止めに入ってくるのです。 そのときの理由は、たいてい相場が決まっています。 「自信がない」 ほぼこれに尽きます。 しかし、なにかを始めようとする人間に、いったいどんな自信が潜在的に備わっているというのでしょうか? 自信がないからやめておこう、とか 自信が付いてから始めよう、とか 多分、これでは一生始められない。 自信というのは自分を信じると書くとおり、自身の背中を後押ししてくれるものですが、 それは実際に始めてみたら上手くいったとか、ちょっと失敗したけど、ここを改善すれば多分上手くいきそうだとか、 そういう経験と実績に基づいたものであるべきで、少なくとも初動の時点で過剰に自

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  • 波乱が日常化する時代。身の処し方はシンプル - Another skyを探す旅

    社会情勢、国際関係、政治、経済。 波乱ばかりの時代にあって、過多に入手可能な情報に振り回されて右往左往する。 自分がどこに向かっているのかも見えてこない。 そのような時代を生きるのは難しい。誰もがそう感じています。 しかし実は、身の処し方はシンプルなのです。 このような時代を進むにあたっては、どうしても最悪を想定せざるを得ません 最悪の事態が発生した場合、自分はどう対処するか? あわてるのではなく、最悪の境遇にあっても自分に何ができるのかを落ち着いて考えてみる。 だいたい、想定した悪事なんて、大半は起こるわけがないのです。 これまでの人生を振り返ってもそうだったでしょう? そんななかにあっても、たまには最悪の事態が当に起こったりする。 しかしですが、事前に事象を想定し、なんらかのシミュレーションを組めている人間にとっては、最悪はもはや最悪ではないのです。 最悪の事態など起こらないことを切

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  • ブログ更新を再開します - Another skyを探す旅

    ブログ記事の更新を9月から再開します。 昨年まで月曜日から金曜日まで、5年以上にわたり記事を更新してきましたが、今年の1月1日以降更新ができませんでした。 新年に発生した能登半島地震でダメージを受けたのが直接のきっかけですが、それから今に至る約8か月で人生のベクトルが大きく動きました。 このブログでは、自分自身の思考の整理を目的に記事を書いてきました。 しかし、今の自分にとって必要なのは思考よりも行動だと感じたので、この間いかに動くかを最優先に過ごしてきました。 自分なりに精一杯の行動をしてみて、再び自分が動いてきたことや今後について整理したいと思いました。 ブログを再開するといいながらも、これからの自分の人生観が従来と大きく変わった以上、記事の内容もこれまでとは異なるものになると思うのですが、その変遷も自分なりに楽しみながら書き進めたいと思います。 今後ともよろしくお願いします。

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  • 奨学金を抱える大学生 - Another skyを探す旅

    いま、大学生の多くが奨学金を借りているようですけど、 社会に出ていきなり返済スタートです。 昔は今ほどじゃなかった。 わりと多くの親が、学費を全部出してくれていた気がします。 それが今、親が学費を負担してやれない。 親の生活もギリギリです。そんな両親も共働きであくせく働いていたりします。 なんなんですかね? 親が払ってやれないのが悪いのか? そもそも大学なんて行く必要すらないのか? 冬だからでもないですが、寒い話ですよね。

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  • 自分の価値が生まれる場所 - Another skyを探す旅

    今、自分が無価値だと考える人がいるとして、 そんなときは、 「自分の価値が生まれる場所はどこなのか?」 そこを意識してみることは、かなり重要な気がします。 おそらくですが、 その一点で人生が変わります。

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  • 金持ちへの道は、指一本。 - Another skyを探す旅

    金持ちになりたい。 例えばそう考えたときに、何をすればなれるのか? このブログでは、投資について記事にすることも多いですが、 こと金融投資についていえば、今の時代、ワンクリック。指一で決済ができます。 必要なのは、指を動かすための決断。つまり、思考のみです。 指一さえ動かす筋力があれば、大富豪になることも夢ではない。 今というのは、そういう時代なのだと感じます。 いかにして、なりたい自分になるか。そこに至る思考だけが必要な武器、じゃないでしょうか。

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  • 自分には、何もない。 - Another skyを探す旅

    自分には、何もない。 とりえもないし、人に自慢できるものなどあるわけがない。 たとえそのような人であっても、 自分ではごく普通、当たり前、日常だと思っていたことが、 他者からみるとすごい才能だった。そういうことが往々にしてあります。 自分には誇れるものがない。 そんなことを考えるまえに、自己と他者の差異を見つめてみる。自分の経験を棚卸ししてみる。 自分が考えている以上に、 自分のこれまでの生き方が重みを持っていた。そんなことは、意外と多い気がします。

    自分には、何もない。 - Another skyを探す旅