ブックマーク / kfujiiasa.hatenablog.com (754)

  • 高塚山(たかつかやま)ハイキングと徳川道(とくがわみち) - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    昨日は住んでる施設のハイキング企画で、北へ2~3kmの近場にある標高186mの高塚山へ行って来た。 14名の参加でスタッフさん3名も入れて総勢17名、登山口まではバスの往復でトータルの歩行距離は5kmくらい、途中ローゼンファームカフェという店の仕出し弁当をべる休憩も入れて、ドア~ドア約4時間半の無理の無い設定であった。 最近、低山登りにご無沙汰しているので、足慣らしと思い参加させて貰ったのだが、私にとって思わぬ嬉しい収穫が得られたハイキングになった。 山の出口に降り立ったところコース説明の看板が有り、どうやら我々が通って来た道は「徳川道」と名付けられた古い道の一部であったらしいことがわかった。 その名前に興味が湧いて帰宅後色々調べて見ると、今まで知らなかった神戸の歴史の一端に繋がっていることがわかってきた。 「徳川道」は当時正式には「西国往還付替道(さいごくおうかんつけかえみち)」と呼ば

    高塚山(たかつかやま)ハイキングと徳川道(とくがわみち) - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 「教科書には書かれていない江戸時代」と長州藩士・長井雅楽(うた)の切腹 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    博文著「教科書には書かれていない江戸時代」東京書籍刊 を読み終えた。 著者は東大史料編纂所の教授で中学や高校の歴史教科書の編集委員もされており、「あとがき」にこののことを、教科書は通説として認められている学説を採用することが一般的ななかで、教科書には採用されなかった最近の知見を織り込んだ一般向けの文章のなかから江戸時代のあれこれを収録したと書かれている。 この中に江戸時代の武士の切腹の事例が報告され、学問に励んだことが認められ財政再建策の立案を命ぜられた会津藩の武士の事例が出ている。 彼は藩札の発行を提案、承認され実行したが藩内に偽札が横行し混乱、「不届き至極」と総括され切腹を命ぜられた。 上席に登用され自分の主張が実現できるという場合、もし失敗したときは自分が腹を切って責任を取らなければならない社会が江戸時代の武家社会であり、私の追いかけている幕末の長州藩でも全くこれに似た悲惨な事

    「教科書には書かれていない江戸時代」と長州藩士・長井雅楽(うた)の切腹 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 映画「ハイジ アルプスの物語」/有馬温泉 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    NHKBS プレミアムシネマで放送された2015年のスイスとドイツの合作映画「ハイジ アルプスの物語」を録画していたがようやく観終わった。 プレミアムシネマでは今まで字幕版ばかり観て来たが、今回初めての吹き替え版であり最初はびっくりしてしまったが、内容がファミリー向けなので子供にも視聴しやすいようにとの配慮だなと直ぐに納得した。 云うまでもなく有名な児童文学の「アルプスの少女ハイジ」を原作にした物語だが、私はこのもアニメもじっくり見たことがなかったので、この映画のお蔭で大筋のストーリーを理解したが、この映画では原作の前半部分がかなり割愛されているようである。 然し大人が観ても見応えがあり、ハイジが自分の希望を押さえて(押さえられて)ホームシックにかかる場面、クララの祖母の配慮で教育を受けることに踏み出す場面、大人の配慮でアルプスに戻ることが出来ておじいさんと再会する場面、またアルプスの生

    映画「ハイジ アルプスの物語」/有馬温泉 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 園芸サークルとカラオケ - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    昨日の日曜日は午前と午後で二つの行事が重なる忙しい一日だった。 ①園芸サークルの活動日 今日は定例の活動日で雨の降りだす前に以下の作業が行われた。 ・スナップエンドウ、実りを終えた体と、ネット、支柱などを撤去整理する。 ・ジャガイモの土寄せと化成肥料の追肥、ジャガイモは上に伸びる茎に付いて行くので成長に従い土を被せていかないとジャガイモが土の表面から顔を出し、緑色のソラニンという毒素が形成されべられなくなる。 全体に茎の成長が細く少し心配している。 ・トウモロコシとオクラの種をポットに種撒き ・花の畑の整理、これはハーブの一種でカモミールというらしく、これを紅茶に入れるとリラックス効果があるらしい。 🔘最近、季節がら天候が頻繁にかわり雨風も強い日があり畑の野菜がダメージを受けないか少し心配している。 ②カラオケ会 最近、同年代が集まり定期的に施設のカラオケルームでの少人数の集まりがあ

    園芸サークルとカラオケ - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 「秀吉の朝鮮侵略と民衆」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    北島万次著「秀吉の朝鮮侵略と民衆」岩波新書 刊を読み終えた。 日の戦国動乱に終止符を打った豊臣秀吉が、天正20年(1592)から慶長3年(1598)までの間に2度に分けて行なった朝鮮への出兵は、日と朝鮮半島との間の大きな負の歴史のひとつである。 私はこの出兵に従軍した毛利氏や一族の厚狭毛利家を追いかけている関係もあり、この事の概要は把握していたが、このによって戦乱戦闘の経過や影響をより深く理解出来た気がする。 の前半はこの戦乱のアウトラインの記述が占めているが、後半部に特徴があり表題に「民衆」という表現があるように日、朝鮮双方の民衆がこの戦乱によって受けた苦難が当時の史料を元に記される。 朝鮮出兵で日側に大きな打撃を与えたものは朝鮮の宗主国中国・明の援軍派遣と、朝鮮の英雄・李舜臣(りしゅんしん/イ・スンシン)が指揮する朝鮮水軍の活躍であった。 著者はこの名将・李舜臣の備忘録であ

    「秀吉の朝鮮侵略と民衆」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 夕虹 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    昨日夕方事をしていると、虹が出ていると声が上がり、見ると須磨海岸の辺りから夕虹が立ち上がっていた。 堂にいたのでそのまま撮影しようとしたが位置関係から虹の半分しか撮れないので、居室に戻りベランダから撮影したが、その後見る間に消えていった。 今まで見た虹の中で色は比較的薄いが規模は最大級のような気がする。虹は俳句の夏の季語なのでこれは何か詠まなけれと慌てて詠んだのが以下の句で推敲無しのぶっつけ番。 写真も俳句もバタバタの即席で申し訳ないがいつもの場所に掲示して貰った。 この虹で良い夏を迎えられそうな気がする。 夕虹の立ちて束の間刻(とき)止まる

    夕虹 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 「薩長同盟論 幕末史の再構築」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    町田明広著「薩長同盟論 幕末史の再構築」人文書院 刊を読み終えた。 副題に「幕末史の再構築」とあるように幕末の大きな転換点のひとつとなった薩摩藩と長州藩の同盟について、当時の一次史料をひもとき通説にとらわれずその実態を理解しようとする試みである。 私も長州藩毛利家のことを追跡していることから、この同盟については以前から興味をもっているが、当時の長州藩のスローガンのひとつが薩賊会奸(さつぞくかいかん・薩摩藩と会津藩は奸賊)であり長州藩にとって薩摩藩は不倶戴天の敵であった。 その背景には以下の決定的な場面で薩摩藩が会津藩や幕府側に立ち長州藩が朝敵となった恨みがあった。 ・文久3年(1863)八月十八日の政変(七卿落ち) ・元治元年(1864)禁門の変(蛤御門の変) その過去を乗り越えて薩摩と長州が手を結んだ理由を、著者は史料を元に大括りで以下のように捉えていて、この事は外交など現実主義(リアリ

    「薩長同盟論 幕末史の再構築」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 中国王朝 英雄たちの伝説 荒ぶる民の秘密 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    NHKBS に「中国王朝 英雄たちの伝説」という歴史ドキュメンタリー番組があり、3000年以上の歴史を持つ中国のなかで最新の発掘成果や研究を踏まえ色々な人物像の再評価にチャレンジしている。 私は題名を見ながら選択録画して新たな事実の提示などを参考にさせて貰っているが、今回は「荒ぶる民の秘密」と題して中国歴代王朝を倒した民衆反乱を取りあげ、その代表としての三例をナビゲーターの俳優・濱田岳さんが案内する構成になっている。 ①秦王朝を崩壊させた陳勝呉広(ちんしょうごこう)の乱 陳勝と呉広は秦の一介の兵士だったが、始皇帝の死後二世皇帝の代に秦の厳しい法制から身を守る為反乱を起こしたとされて来たが、最新の研究では、その背景に以下の2点があると考えられている。 ・伝染病の蔓延による民の疲弊 ・始皇帝が実行した実力主義が二世皇帝で否定されその不満が起点になった。 陳勝の言葉 王侯将相いずくんぞ種あらんや

    中国王朝 英雄たちの伝説 荒ぶる民の秘密 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 「昭和海軍に見る日本型エリート」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    月刊誌・文藝春秋5月号の特集の目玉は小池都知事の学歴詐称に関する記事だが、余り目立たないながら特集のもうひとつが「昭和海軍に見る日型エリート」というテーマで、昭和史研究家・保阪正康、元自衛隊統合幕僚長・河野克俊、海軍研究家・戸高一成、サントリー社長・新浪剛史、一橋ビジネススクール教授・楠木健の各氏が昭和海軍の将帥を縦横に論じるものである。 冒頭の総括的な発言で、巷で一般的に言われている陸軍=悪玉、海軍=善玉論を出席者が大筋で否定し、戸高氏が「海軍は悪い、陸軍はもっと悪い」と取りまとめているのが印象的で、太平洋戦争開戦に至る「なぜ?」をかじった身からすると妥当な総括だとうなずける面がある。 人物論は多岐にわたり、日露戦争・日海海戦の生き残りで大正時代の海軍軍縮の当事者加藤友三郎、島村速雄などから始まり、終戦時の首相・鈴木貫太郎(海軍大将)まで15人が俎上にあがっている。 この中で特に興味

    「昭和海軍に見る日本型エリート」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 「国民国家と戦争・挫折の日本近代史」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    加藤聖文(かとうきよふみ)著「国民国家と戦争・挫折の日近代史」角川選書刊 を読み終えた。 国民国家とは一般的に国家内部の全ての住民を国民として統合することによって成り立つ国であり、独立革命によって成立したアメリカ合衆国、フランス革命によって成立したフランス共和国などがそのはしりと云える。 またそれは民主国家でも独裁国家でも体制を問わず国民を基盤としていることが必須で、国民はなにかを契機として意識的に創られそれは多民族国家でも変わらない。 また国民国家では、国民は国家を制御しようとし国家は国民を統制しようとして緊張関係にあり、この両者の力関係によって国家の性格が大きく変わってくる。 このは日に於ける国民国家の成立を明治維新として捉え、開国から敗戦までの日の近代を国民国家という切り口、視点から解釈しようとしたものである。 その為幕末維新の状況から元老政治、政党政治、天皇中心の国体、植民

    「国民国家と戦争・挫折の日本近代史」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 五月句会 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    昨日は住んでいる施設の俳句サークル5月の定例句会であった。 私は今までブログに出したり手元に書いて置いた句を推敲(すいこう)して以下の五句を出した。 今月の兼題は「藤」であり五句の内一句は藤を取り入れた。 ①母の待つ藤棚ありし田舎駅 私の生まれた町の駅は地方では比較的大きい方で駅を出た右手に藤棚のある店があった。この駅前商店街も、人口減少と水害の影響もありほとんど店じまい、藤棚もその店も今はもう見られない。 ②歩めども山頭火には成れぬ春 俳人・山頭火は私と同じ山口県の出身である。放浪とも云うべき生涯を送ったが、その自由律の素晴らしい俳句と、どうしようもない私生活は共にとても真似が出来そうにない。 ③宵の雨朝霞にて雲に帰す 昨日降った雨が翌朝霞になって天に戻っていく様子を自然の摂理と思い詠んだ。 ④夕燕飛翔自在に虫を狩り ベランダから見ていると燕が私の眼下を自由自在に、また障害物をすり抜け虫

    五月句会 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 映画「ケイン号の叛乱」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    1954年のアメリカ映画「ケイン号の叛乱」がNHK BSプレミアムシネマで放送され録画していたがここにきてようやく観終えた。 観終わってなぜもっと早く再生しなかったかを悔やむような映画で最初から最後まで一度も中断せずい入るように観てしまった。 番組表の題名を見て録画予約した際は、てっきり古代か中世の奴隷船か大航海時代のことだろうと思っていたが、映画の冒頭の字幕の中で、アメリカ海軍と出てきてのっけからビックリしたが続いて「この映画事件ではなく人間のありようを描いている」と出てきたことが映画を観終わって特別響いてきた。 アメリカ海軍が日と太平洋戦争を戦っている当時の老朽駆逐艦「ケイン号」を舞台に展開するが戦闘シーンはほとんどなく、また台風に遭遇するシーンなど最近の迫真の撮影技術CGを観なれたものからすると物足りなさは残る。 しかし冒頭の字幕に表された人間のありようの描写は善悪を超越して

    映画「ケイン号の叛乱」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 子供の日と園芸サークルの日 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    今日は子供の日、子供の声が響かない施設でも玄関に鯉のぼりが泳いでいる。 更に今日は園芸サークルの活動日、先週の土曜日イレギュラーにプチトマトの苗を植えたりしたので作業量が少なく午前の約一時間で終了。 ・スイカの畝にマルチシートを張る。 ・雑草取り ・スナップエンドウの収穫 スナップエンドウは豆ご飯と卵とじにするとのこと。 ジャガイモの花 茗荷の芽が成長してきた 🔘今日の一句 蜘蛛の子が書に降り立ちてさあ読まん

    子供の日と園芸サークルの日 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 「H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    NHKスペシャルで放送された「H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日」を録画再生して観終わった。題名に牽かれて録画しておいたのだが期待に違わず質の高いドキュメンタリーだった。 長い間打ち上げの成功を続けていたH2ロケットのコストダウン後継機H3が、2023年3月7日出鼻を挫かれエンジントラブル(第二エンジンに点火せず)で打ち上げに失敗してから、2024年2月17日に成功するまでの純粋に技術面に絞った追跡で、その間の事情を詳しく知ることが出来た。 昨年の失敗の時の落胆と今年の成功の時の感激は私自身の記憶に生で残っている。 このプロジェクトは国を挙げてのものなので当然この裏には政治的な動き、国際関係、経済的な損失などさまざまなことがあったはずだが、これらを除外して純粋に技術面に絞った番組構成が奏功した気がする。 この番組で私自身が得た新しい知見と深く感動した主な点は以下の通り。 ・

    「H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 「戦国日本と大航海時代」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    平川 新(ひらかわあらた)著「戦国日と大航海時代」中公新書 刊を読み終えた。 これを図書館で借り出すきっかけは、3月にNHKスペシャル2回連続で「戦国~激動の世界と日」と題した番組が放送されそれぞれの副題が「秘められた征服計画」「ジャパン・シルバーを獲得せよ」で当時の日を世界史の視点で見直そうという狙いであり、同様の思考を踏まえた歴史家のを探して出会ったものである。 番組の要点は以下のようなものだった。 ・ヨーロッパ列強が世界に乗り出していた大航海時代と日の戦国時代は重なっていて国内の動きは世界各国の影響を大きく受けている。 ・特にカトリックのスペインやポルトガルは軍事力またはキリスト教の布教を通じて日中国・明更にはアジアを支配しようとしていた。 ・信長、秀吉、家康はこれを知りつつ利用し天下統一を進めるが、同時にこの危険性を排除するための色々な政策を発動する。 ・これらを考え

    「戦国日本と大航海時代」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 山陽町史⑨山陽道と西国街道の西へのルート/二胡コンサート - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    古代から中世にかけて京都から九州(大宰府)を結ぶ旧山陽道は大路、中路、小路と分けられた官制の駅路の内で唯一の大路で最も重要視されていた。 厚狭は官制の駅家(うまや)のひとつで、宿泊施設や伝馬などが常備されていて、ここから西へ埴生(はぶ・山陽小野田市埴生)、宅賀(たか・下関市小月)、臨門(りんもん・下関市前田)を経て九州へ渡る。 (一方厚狭は、山陽道と山陰道を結ぶ陰陽連絡小路の起点駅家であり、この事は2023年5月30日のこのブログに書いた) 近世江戸時代にこの道は主に西国街道と呼ばれるようになっていたが、その宿場は、厚狭から西へ吉田(下関市吉田)、小月(おずき・下関市)、長府(ちょうふ・下関市)、赤間関(あかまがせき・下関市)と西へ繋がる。 地図を見るとわかるが、中世までは厚狭から西へは海岸沿いを通っていたが、近世になると山側の山野井地区を経由した山越え道を通って吉田に出て下関(赤間関)へ

    山陽町史⑨山陽道と西国街道の西へのルート/二胡コンサート - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 園芸サークルの日 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    昨日は臨時の園芸サークルの日、曇り空で絶好の畑日和だったが私は歯医者の予約があり少し早く切り上げさせてもらった。参加者の活動内容は概略以下の通り ①ミニトマトの植え付け苗20 ②スイカの植え付け苗4 ③ジャガイモの土寄せ(茎の成長分に土を盛り芋の成長を促す) ④草取り ⑤スナップエンドウの収穫、私の分けて貰った分も結構な量がある。半分を豆ご飯に使い残りを筋を取って鞘ごと茹でる予定。 ⑥茗荷の芽が20程度出てきた。 🔘今日の一句 鍬軽(かろ)し我は農の子畑返す 🔘私もずっと知らずにいたが庭にある細い木が姫リンゴの木らしい。リンゴの花を初めて見た。当に実が成るのだろうか? 花ビラが散った状態、受粉が出来ていたら実が成るはずだが?

    園芸サークルの日 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 映画「風とライオン」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    NHKBSで放送された1975年のアメリカ映画「風とライオン」を録画、じっくり鑑賞させて貰った。 私自身の記憶に残る10映画を挙げろと云われると、この映画はそのひとつになるだろうと思ってる。 私はこの映画を公開直後に大阪道頓堀の「松竹座」で観た気がするので、多分昭和50~51年頃で遠い昔の事ながら鮮烈な印象があり、毎日の録画ルーチンで番組表にこの映画を見つけたときはとても嬉しかった。 20世紀初め1904年の北アフリカ・モロッコが舞台、植民地化の荒波が寄せる時代で、これに抗するベルベル人・リフ族の首長がアメリカ婦人とその二人の子供を誘拐、当時のアメリカ大統領・セオドア・ルーズベルトと駆け引き対決することになる。 これに当時のモロッコの主権者でリフ族首長と血縁になるスルタン、権益を狙うドイツアメリカ軍などが絡んだ壮大な歴史アクションであり、リフ族首長は実在の人物をモデルにしているとのこ

    映画「風とライオン」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 神功皇后(じんぐうこうごう)と卑弥呼(ひみこ) - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    私のふるさと山口県は朝鮮半島に近い関係からか神功皇后伝説が多い地域で、民謡不毛といわれる県ながら唯一広く知られている幕末お台場(砲台)建設で唄われたという民謡「男なら」の1番と2番の詞の最後にも神功皇后が出てくる。 1番、♪︎♪︎神功皇后さんの雄々しき姿が鑑(かがみ)じゃないかいな オーシャーリ シャーリ♪︎♪︎ 2番、♪︎♪︎神功皇后さんの鉢巻き姿が鑑じゃないかいなオーシャーリ シャーリ♪︎♪︎ また生地・厚狭の名前の由来伝説のひとつとして、江戸時代萩藩毛利家が領内各地の情報を上申させた「防長風土注進案(ぼうちょうふうどちゅうしんあん)」の「鴨庄の内厚狭村」の章に以下のような記述がある。(現代文に直す) 『当村は昔、朝日市(いち)といっていた。それは(隣村)船木市の外れに古今未曾有の楠の大木が有り~~朝日市は大木に遮られて太陽が樹上に昇って始めて拝すことになるので朝日市と呼ばれたが、いつ

    神功皇后(じんぐうこうごう)と卑弥呼(ひみこ) - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
  • 映画「銀河鉄道の父」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

    施設の映画会で2023年の日映画「銀河鉄道の父」を鑑賞した。 作家・門井慶喜(かどいよしのぶ)さんの直木賞受賞作を映画化したもので「風の又三郎」「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」等で知られる宮沢賢治の、父親を主人公にした作品で父親役を役所広司、宮沢賢治を菅田将暉が演じている。 余談ながら私が一番記憶に残っている宮沢賢治の作品は、孫が小学校の学芸会で主役を演じた「よだかの星」で、演技も良かったが、宮沢賢治らしいストーリーに感動した。 映画は宮沢賢治の作品が世に出るまでの家族の物語といって良く、題名の通り宮沢賢治の最もよき理解者と云える父親と森七菜演じる妹を中心にしてストーリーが展開する。 内容はこの位にして、この映画を観たお蔭で子供の頃からずっと持っていた疑問のひとつが氷解した。 確か中学生(?)の時の国語の授業だったと思うが宮沢賢治の作品で「永訣の朝」という方言混じり旧かな使いの詩であ

    映画「銀河鉄道の父」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録