長瀞にあるカキ氷専門店の阿左美冷蔵さん。ボリュームにまずは驚きました。一つは蜜柑と蜜と練乳をかけて。もう一つは3種のアンコと蜜をかけて頂きます。三人で二つ注文しましたが、量的にはちょうど良かったです。氷自体が食べやすかったし美味しかった。自分で味変させながら食べれる点も良かったです。人気店なので入店までに時間がかかるのは要注意。夏は大変そうです。こちらのお店もお勧めです。
会議はあまり好きじゃなく、少人数での打ち合わせで意思決定しながら仕事進めていくのが私のマネジメントスタイルです。そんな私でも定例ミーティングも大事だとは考えています。今日は効果的な定例会議の進め方について考えます。 仕事のリズムを作る 定例会議はいつ開催するのが適切か? 定例会議の生産性を高めるために メンバーも観察する 仕事のリズムを作る 定例会議の目的の一つに「仕事のリズムを作る」があります。多くのビジネスパーソンは1週間を一つのサイクルと認識しながら生活しています。そのサイクルに合わせてチームのサイクルを回していくのが自然です。定例会議を通してチーム全体のPDCAを回します。計画との乖離が少ない時にいかに早く活動を修正できるかが重要です。1週間は程よい期間だと考えます。 定例会議はいつ開催するのが適切か? リズムを作る上で考えなくてはいけないのは、開催曜日や時間帯です。マネジメント経
私は研修講師と兼務で、講師コンサルタントや新商品・新サービスのマネジメントを担当しています。むしろ現在はマネジメント業務の割合が多いのですが。マネジメントの役割の一つに採用があります。これが何度やっても難しい。今日は採用業務の話です。 本人的には自信など1ミリもないのですが 自分の体調を整える 志望動機を聴く意味はあまりない エピソードを準備してくる猛者もいる お互いにとって良い時間に 本人的には自信など1ミリもないのですが しばらく採用業務は他の人にお任せしていました。しかし、ここ数年採用した人材が伸び悩むということで、私が新たに採用業務を担当することになりました。私自身は採用には全く手応えはないのですが、私が担当だった時に採用した人物が正社員として活躍しているため上司が勘違いしたというのが実際です。当時、採用した人材は明らかに優秀だったので現在の活躍は不思議ではないし、寧ろ採用後の育成
先日、HRテックに関する新商品をリリースすることが出来ました。アナログ人間の私がまさか、テックに関する新商品を開発することになろうとは。身バレしない程度に、本日は新商品リリースまでの振り返りを記載しておきます。 ご縁が大事 熱意が他者を動かす 善意の声からチームを守る ピボットは悩ましい メンバーは1本釣り 最後は胆力 ご縁が大事 私の生業は企業の人材育成支援です。イメージしやすいのは、新任管理職研修や新入社員研修です。この商売はやり甲斐がある素敵な仕事です。しかし、ビジネスモデルの視点からすると講師コンサルタントを派遣する人工商売なので成長には限界があります。また、研修で学んだことを職場で実践する、専門用語で研修転移にも課題がありました。そのため、人ではなくITなどを活用する必要がありました。しかし、我が社にはITやDXに関してのリソースは持ち合わせていませんでした。ビジネスに関するアイ
横浜F・マリノスはリーグ戦4連敗。過密日程で準備時間ないので仕方ない面もありますが、試合内容も乏しく、サポーターとしては虚無感を感じてしまいます。なかなか厳しいシーズンです。
昨夜はホームに韓国王者である蔚山を迎えてのACLエリートの第2戦でした。ここ数試合大量失点で負けていたので、どうなることかと心配していました。 連戦が続き準備期間が短いなかチームは工夫の跡が見えました。特に守備は変更してきました。これまで前から守備したところをかわされて失点を重ねていましたが、今回は中盤でブロックを作って対応していました。チームにとっては大きなチャレンジでした。前から守備して、DFラインを高く保つはチームのアイデンティティだったから。このやり方で、ここ数年チームは優秀な成績を納めていたので転換するのは大変だったと想像します。実際、後半は以前の戦い方にも引っ張られて、前半ほどチームは機能しませんでした。 成功体験から脱却するのは角も難しいことです。それでも、チームの戦い方を変更しようとしたのは危機感だったのでしょう。 人生と似ていますね。生き方はなかなか変えられないけど、生き
私の生業は企業の人材育成を支援することです。イメージしやすいのは、企業で実施される管理職研修や新入社員研修を企画運営です。いわゆる研修講師です。それと同時に社内ではマネジメントも担当しています。私のような講師コンサルタントのマネジメントと、我が社が提供する研修サービスのプロダクトマネジメントも担当しています。専ら最近はマネジメント業務の比率が高いですが。今日はプロダクトマネジメントについて考えます。 最初から上手くいかない 顧客に聞くしかない どの顧客に寄せていくか? 不のつく言葉にフォーカスする 便益から考える お金を払ってくれるか? 顧客設定の重要性 最初から上手くいかない 「千三つ」と呼ばれるように新商品開発しても、それが受け入れられる確率さ極めて低いです。千に三つですから、0.3%程度です。商品開発する側は、「きっと売れるに違いない」「この商品・サービスは受け入れられる」と信じて開
リーグ戦での負けが止まらない。対戦相手に同じような対策を打たれて、同じように得点を奪われ敗戦を重ねている。選手の気持ち云々で解決出来る状況ではなく戦術的な見直しが必要な時期に来ているように見えます。もっと言うと、チーム作り、フロント含めた組織体制の変革も必要です。誰が悪いという話ではなく、外部環境、内部環境の変化の早さに追いつけていないという感じです。組織づくりの難しさを感じます。頑張れ横浜F・マリノス!
私の生業は企業の人材育成を支援することです。管理職研修や新入社員研修の企画運営です。人材育成に関わるコンサルタントです。それと同時に社内ではマネジメントを兼務しています。私と同じ職業である講師コンサルタントのマネジメントと、新商品開発の責任者を務めています。今日はその役割の一つである新商品開発について考えます。 ビジネスモデルとは何か? 戦略モデル オペレーションモデル 収益モデル ビジネスモデルキャンパス ビジネスモデルとは何か? 直近で私が取り組んでいるのは、新商品開発と言うよりも新規事業開発に近いものです。既存事業とは異なるわけで、そのため事業構造の設計図から書き起こさねばなりませんでした。この設計図のことをビジネスモデルと呼びます。この設計図を検討する際は3つのモデルが含まれていないといけません。 戦略モデル オペレーションモデル 収益モデル 戦略モデル どのような顧客にどんな便益
大谷選手が50本塁打50盗塁を達成しました。おめでとうございます! 20年前、ヤンキーススタジアムで松井選手のホームランを見て興奮しました。優勝争いするチームの主軸を打つ時代が来たのだと当時は感慨深かったですが。。。 それを超える選手が、伝説に残る記録を打ち立てるとは想像にもしませんでした。大谷選手が活躍する時代を共に出来て幸せです。ワールドシリーズの優勝にも期待です。
赤羽にある「URまちと暮らしのミュージアム」を訪問してきました。名前の通りURが運営しています。日本の集合住宅の歴史を知ることが出来ます。URの前身は1924年に設立された財団法人同潤会。関東大震災後の住宅復興が目的でした。 関東大震災時は木造住宅がほとんどでした。そのため火災で被害が拡大しました。その教訓から鉄筋コンクリートの集合住宅を推進します。 このミュージアムには、写真をあげたように部屋が再現されています。部屋を見学しながら当時としては最先端だったように感じました。外は鉄筋コンクリートの作りだが、中は畳に代表される日本家屋の良さを生かす。もう一つ凄いなと感じたのは、女性専用アパートなるものを作っていることです。昭和の初頭にですよ?アパートの開発に携わってきた人たちの心意気を感じます。 建築好きの方にはお勧めのミュージアムです。
今日はプライベートのお話です。体調を崩して救急車に運ばれた時に感じたお話です。 七転八倒 プロフェッショナル ザ・ノンフィクション 七転八倒 朝起きて、モコちゃんと散歩に行こうとしていた時でした。腰に急に痛みが走りました。腰痛持ちなので、またギックリ腰でもやったのかと最初は考えていました。しかし、腰の痛みだけでなく、脂汗も流れ、脈拍も上がっていました。痛みは強くなったり、鈍痛になったりバラツキがあります。これはマズイ!と思い妻を起こして助けを求めました。健康診断で結石があることを指摘されていたので、そっちだと思いました。まだ我慢出来る痛みだったので、水を飲んで様子見ようと思いました。また、まだ冷静なうちに会社に連絡をせねばと判断しました。当日は外部との打ち合わせが、沢山入っていたので申し訳ない気持ちで一杯です。関係各所に連絡が終えた頃から、痛みが最高潮に。我慢出来なくなり救急車をお願いしま
私の生業は企業の人材育成支援です。イメージしやすいのは、企業で実施される管理職研修や新入社員研修の企画運営です。私が提供している研修は受講者と講師の双方向を大切にして、講師の話は極力少ないように設計しています。その方が、研修の目的である受講者自身の気づきを促しやすかったり、ひいては行動変容にも繋がりやすいからです。一方、講師が話す際は、受講者にインパクトが残るような話し方を意識しています。今日はそのノウハウをお伝えします。 研修講師は演芸のような側面もある 断定と疑問と独り言 研修講師は演芸のような側面もある 研修講師は不特定多数の受講者に対して講義を実施します。経験を重ねれば重ねるほど、講義というのは演芸に近いようにも考えます。講義の内容が素晴しくても、受講者に届かなければ1ミリも意味がないわけですから。そして届けるためには熱意と技の両方が必要です。何か伝えよう、説得しようと思ったら、話
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