※注記のないものは2月8日現在。State Street HPより作成配当利回り上位80銘柄を集めただけあって、配当利回りは屈指の高さで、4%を下回ることは稀です。 えてして、配当利回りが高いETFというのは、経費率が0.4~0.5%くらいかかるのですが、SPYDはわずか0.07%にとどまっており、驚異的な低コストを実現しています。 各銘柄を「均等」に保有する点に特色SPYDは、VYMのような時価総額に応じた割合ではなく、80銘柄がそれぞれ等しい割合で構成されている点に特色があります(もちろんその後の株価変動により構成割合は変化します)。 また、年2回のリバランス(1月・7月の最終営業日)により、株価の上昇や減配などで、利回りの低くなった銘柄は外れ、構成割合が各銘柄等しくなるように調整されます*。そのため、構成銘柄はその都度変わります。 *厳密には、6、12月最終営業日時点で配当利回り1〜