2018年上半期のベストを皆さんが出そうとしてる中、今更ではございますが2017年邦画の話。 2017年は前年の「シンゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」など社会現象と言えるような超大作はありませんでした。 でありますが例年なみ、いやそれ以上の傑作、名演技が光る年ではありました。 こういう年こそ映画祭に注目しなければ。 だから今回は「日本アカデミー賞」を温かく見守ろうと考えていました。 ところが、 え?あの作品は?あの俳優は?女優は? と思う受賞の連発。 とことん僕と日本アカデミーは趣味があわない。 やはり見え隠れする業界のしがらみ 憤りとモヤモヤが... ここはまた僕が動くしかない! ということで世界で最も注目されない しがらみは無いが栄誉も無い 「第2回日本アノデミー賞」 ここに開催します! ノミネート条件 2017年1月~12月末日までに公開された作品及び作品に出演、関わってい