タグ

ブックマーク / president.jp (3)

  • スマホ「英語勉強アプリ」実力ランキング (5ページ目)

    最後は、スマホによる英語勉強を継続させるための、モチベーション維持に役立つアプリ。 大学受験などと異なり、英語勉強は同じ目標・志を持つ人が近くにいるとは限らない。となると、徐々に意欲は薄れ、コツコツ勉強するのが辛くなって、放り投げることも多い。 そこで、2人の達人を含め英語勉強を習慣にする人々が愛用するのが「Studyplus」や「TOEIC Cal.」だ。特に前者は、学習時間を記録し、グラフ化してくれる。自分が取り組む教材の進捗ぶりも教えてくれる。SNS機能も搭載し、同じ教材の仲間やライバルの学習時間を知ることができ、競うことでやる気を維持できるのだ。 後者は、TOEICの試験日を設定しておくと、試験まで残り何日、と連絡がくるカレンダーアプリ。自分の尻を叩いてくれるわけだ。 「漠然と試験の日取りを記憶しているだけだと、勉強時間の確保ができず、結局、ぶっつけ番になる人も少なくありません。

    スマホ「英語勉強アプリ」実力ランキング (5ページ目)
  • 敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか

    とくに攻撃的な性格ではないのに、なぜかまわりから反感を買いやすい人がいます。敵をつくりやすい人は、周囲から信頼を得ていないのでしょう。たとえば部下から信頼を得ていれば、きつい言葉で叱っても相手はしっかり受け止めてくれます。しかし、近くを歩いているおじさんにいきなり同じことを指摘されたら、たとえ正論でもカチンときます。発言内容は関係ありません。敵をつくるかどうかは、信頼関係しだいです。 まわりから信頼される条件はいくつかありますが、なかでも大切なのは、相手を褒める気配りでしょう。そういうと、褒め慣れていない人は心理的な負担を感じるようです。しかし、大げさに褒める必要はありません。褒めることの質は、相手を認めてあげることです。「すごいな」と大きなアクションで驚いたりする必要はなく、相手の肩をポンと叩いて「頑張ってるね」と一言添えるだけで、信頼感が醸成されていきます。 自慢話をする人も要注意。

    敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか
  • 時間の見積もりをどうするか? -「仕事が忙しい!」の9割は思い込みだった【2】

    完璧にスケジューリングしたつもりなのに、なぜいつも時間が足りなくなるのか。それは時間リスクの見積もりが甘いからです。 仕事の計画を立てるとき、万が一に備えて手は打ってあると胸を張る人は少なくありません。しかし、その多くは危機(ハザード)管理であって、リスク管理でないことに気づいていない。 ハザードとは、災害や事故といった事態のことであり、危機管理ではハザード発生時のリカバリーに主眼が置かれます。一方、リスクはハザードと違い、日常の中で予定どおりに進まない可能性があるものすべてを指します。たとえば「仕事中に突然、顧客が来訪する」というイベントは、けっして災害や事故ではありませんが、日常的で不確実という点では立派なリスクです。時間のリスク管理とは、こうしたイベントを事前に把握してマネジメントすることをいいます。 普通に仕事をしていれば、さまざまな時間リスクに出合います。「いざ外で仕事をしようと

    時間の見積もりをどうするか? -「仕事が忙しい!」の9割は思い込みだった【2】
  • 1