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文章と考え方に関するhundarabanのブックマーク (3)

  • 感想文恐怖症

    読書感想文が嫌いだった。 中学か高校の頃「自分のことを作文しましょう」と原稿用紙を渡されてどうしてもかけなくて授業中泣き出した。 大学の頃、授業ごとの出席表替わりのコメントペーパーがなかなか書けなくて大抵最後に教室を出ていた。 アンケートの自由欄は書けないから大抵空欄だ。 文章を書くのが嫌いなわけではない。むしろ好きな部類に入る。 物心ついたころには日記を書いていたし(しかし良く飽きてノートの途中で終わっていた) 一時期ブログも運営していた。しかも読んだの感想を書く形のものを。 レポートを書くのが好きで、レポートで単位が取れるものを良く選んでいた。 評価はそこまで悪くなく、学内誌に載ったこともある。 境目がどこにあるのかは私もわからない。 大抵はその場で要求されるなど、時間をかけられないものに対して感じることが多い。 書いた後ひどく落ち込んだ気分になるし、ひどいときは書いている最中動悸が

    感想文恐怖症
    hundaraban
    hundaraban 2015/12/26
    感想文に限らず、文章を書くのが本当に苦手。ブコメですら難しい。たまに文章を書くと○○節だと言われてしまうし。
  • 破竹の勢いで任天堂を退職した人について考える - TBLG

    hachiku.biz この空前絶後の勢いの退職エントリについて。書かれている通りの事実であれば、きわめて貴重かつマキシマム有意義な内部告発と言っていいんだけど、文章の端々に読んでて疑問を感じる部分が多々あったので、思うところを書きます。純粋に文章的な検討であって、私自身は全くの部外者、門の外の子ゾウであり(ぱおぱお)、特に任天堂を批判/擁護しようとか、告発者を支援/侮辱しようとかいった意思はない。「ほんとうにあなたの証言する通りの状況だったとして、そんな書き方になりますかね?」というスタンスに基づく、ブログでの暴露記事の(つまり一次資料の)批判的な読み方の一例として、十分な長さの文章に残しておきたくなっただけである。適宜文中でも明言するように、かなり疑り深い読み方の上、憶測山盛りの当て推量も書くので、そういうのがお好みでない方、「妄想乙」みたいなクールな態度の取れない、話半分で読むのが苦

    破竹の勢いで任天堂を退職した人について考える - TBLG
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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