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2017年5月3日のブックマーク (4件)

  • エロ動画を淡々と紹介するMastodonインスタンス【マスタベドン】を作ってみた。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    ※5/26追記 サーバー色々いじってたら動かなくなってしまいました😢 ※追記ここまで 「マストドン」というツイッターみたいなSNSが一部で流行っている。 マストドンには「分散型」という特徴があって、個人や企業が自由にインスタンスを立てることができる。 「インスタンスを立てる」なんていうと小難しいが、「小さなツイッターを誰でも作ることができる」と考えておけばだいたい合っている。 ちなみに「hokutodon」は自宅のショボいPCでやってるのでたぶん期間限定です。 pic.twitter.com/kBvG6n0Ck2— ヨッピー (@yoppymodel) 2017年4月25日 上のツイートでヨッピーさんが作っていたのもマストドンのインスタンス。 僕が今回作ったのもマストドンのインスタンス。 それぞれの人が自由にカスタマイズして、自分のサーバにマストドンを作ることができる。 で、人それぞれが

    エロ動画を淡々と紹介するMastodonインスタンス【マスタベドン】を作ってみた。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • アニメ『楽園追放』は"社会の壁"を壊してヒットを勝ち取った (1/5)

    <前編はこちら> 東映アニメーション40年ぶりのオリジナル劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入1億8000万円を超え、BDの売れ行きも順調だ。このヒットの裏には、VFXスーパーバイザー出身という異色の40代新人プロデューサー・野口光一氏の姿があった。 セルルックに変えても避けられないCG特有の“不気味の谷”を乗り越えるため、ひいては初のプロデュース作品を成功に導くため、野口Pは膨大な手間(=人件費)がかかる“豊かな表情”の作成を決断。 それは困難な挑戦だったが、3DCGを得手とする制作会社グラフィニカと、2Dアニメの演出方法を心得る水島精二監督、演出・京田知己氏らの“異文化交流”によって、首尾よく不気味の谷の飛び越えに成功する。 めでたく制作のめどは立ったものの、今度は作品を観客に届けるための座組み作りで難問

    アニメ『楽園追放』は"社会の壁"を壊してヒットを勝ち取った (1/5)
  • 「40代で負けたら2度目はない」――『楽園追放』は勝つためのフィルム (1/5)

    <後編はこちら> オリジナル、SF、そして全編オール3DCG――。企画立ち上げ当時の映像業界では「当たらない」と言われた3要素をすべて兼ね備えていた劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。しかし蓋を開けてみれば、公開同日発売の数量限定BDが初週で完売、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入は約2ヵ月で1億8000万円を超えるヒット作となった。 まさに三重苦からの大逆転劇を仕掛けたのは、今作が初プロデュース作品となる野口光一氏(東映アニメーション)。元々、VFXの専門家として名の知られていた野口氏だが、突如会社からプロデューサーへの転身を求められ、徒手空拳で未知の役職に挑んでの第1作だった。 自らの内側にある壁を壊すことで成長してきたクリエイターが、初めて自分の外にある壁――社会を乗り越える必要に迫られたとき、“負けが許されない40代の新米プロデューサー

    「40代で負けたら2度目はない」――『楽園追放』は勝つためのフィルム (1/5)
  • 【正論】万能薬のように徘徊する「コミュ力」という妖怪 「近代型能力」あってこそ 社会学者、関西大学東京センター長・竹内洋(1/4ページ)

    「コミュ力」という言葉が飛び交っている。コミュ力が「高い」とか「低い」とかいわれる。コミュニケーション(意思疎通)能力のことである。「コミュ障」(他人との会話が苦痛で苦手)という言葉さえある。コミュ力を高めるための小学生対象のコミュニケーション塾や大人相手のコミュニケーション開発講座などもある。 ≪「ポスト近代」のキーワードに≫ 「巧言令色鮮(すくな)し仁」や「沈黙は金、雄弁は銀」などの言葉を耳にし、「沈思黙考」をよしとした世代には時代の変わり様が大きい。 そもそも以心伝心で成り立ってきた日社会ではコミュニケーションに該当する日語がなかった。だからマス・コミュニケーションのようにカタカナ使用だったが、日常用語としては今ほど使用されてこなかった。 ところが近年は、コミュニケーションが「コミュ」と略され、さらに「コミュ力」が生きる術(すべ)の要のように使用されている。「現代日に妖怪が徘徊

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