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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • 朝日新聞、声優が「天声人語」読み上げるアプリ--竹達彩奈さんら起用

    朝日新聞社は10月14日、同紙1面コラム「天声人語」を女性声優が読み上げるiOSアプリ「聞かせて天声人語」を公開した。2014年3月から2015年6月までに掲載された天声人語の中から、「(内容が)やわらかめのもの」(同社担当者)を中心に30編を選定。アプリのオリジナルキャラクターがシナリオに沿って各話を読み上げる。Android版の開発は未定だ。 高校の放送部に所属するオリジナルキャラクターが朗読コンテストでの優勝を目指し、練習のために天声人語を読み上げるといったシナリオ。ユーザーは、天声人語の読み上げ後に出題される、天声人語のテーマに準拠した5題の時事問題クイズに正解することで、コレクション要素のあるアイテムやボイスコンテンツを獲得できる。 オリジナルキャラクターの声優には、瑞沢渓さん、柚原有里さん、やなせなつみさんを起用。また、キャラクターの企画や声優のキャスティングなどを手がけるディ

    朝日新聞、声優が「天声人語」読み上げるアプリ--竹達彩奈さんら起用
  • 女子中高生はなぜ「セクスティング」をするのか--リベンジポルノにつながるリスクも

    セクスティングという言葉を聞いたことがあるだろうか。セクスティングとは、SEXとTexting(SMS)からなる言葉で、性的なメッセージや写真などを携帯電話に送ることを指す。 少し前の調査だが、2008年に米国で「ティーンの無計画な妊娠防止運動(National Campaign to Prevent Teen and Unplanned Pregnancy)」と雑誌「CosmoGirl」が共同で実施した調査によると、「自分のヌードやセミヌードの映像を送信したことがある」という質問に対して、ティーン男子(13~19歳)の18%、ティーン女子の22%、ヤングアダルト男子(20~26歳)の31%、ヤングアダルト女子の36%が「経験がある」と回答している。さらに、ティーンの15%、ヤングアダルト男子の23%、ヤングアダルト女子の15%は、「インターネット上でのみ知っている相手に送信した」と回答し

    女子中高生はなぜ「セクスティング」をするのか--リベンジポルノにつながるリスクも
  • できなければ死んだも同じ-—中高生のインフラ「LINE」の実態

    小学生から大学生までの児童、生徒、教員、保護者向けに講演を依頼されることがある。小中校生向けは、LINEを使ったネットいじめ系のトラブルやネット依存がテーマとなることが多い。小学生から高校生まではLINE、専門学生や大学生はTwitter炎上LINEが問題視される傾向にある。 総務省情報通信施策研究所の「高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査」(2014年5月)によると、高校生のSNS利用率のうち一番高いのはLINEの85.5%、次いでTwitterが66.9%、Facebookが24.3%と続く。LINEの飛び抜けた利用率の高さが分かるだろう。 最近の高校生や大学生は、クラスの友だちでもお互いにメールアドレスや電話番号を知らず、LINEのみでつながっている状態だ。進学や進級などで新しいクラスが分かった途端、新しいクラス、同じクラスの男女グループができる。そのほか

    できなければ死んだも同じ-—中高生のインフラ「LINE」の実態
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