データカードダスを中心に、家庭用ゲームやアニメなど、幅広いメディアミックスで人気の「アイカツ!」。中でもアニメ版は2Dの手描きアニメと3DCGのライブパートが違和感なくつながり、高い評価を得ています。このライブパートを製作しているのが3DCGスタジオのサムライピクチャーズ。地元愛知県出身という代表取締役の谷口顕也氏が「『アイカツ!』における3DCGの作り方」と題してメイキングを披露しました。 高校まで愛知県豊田市ですごした谷口氏。小さい頃から絵の教室に通っていたものの、中学生になると「絵では将来食べていけない」と方針転換します。経済学部を経てメーカーの営業マンになったものの、2年で退職した谷口氏は、ハリウッドのCG映像やゲームのムービーなどの盛り上がりに押されるように専門学校に入学し、本格的に3DCGの道を歩み始めることに。2009年にはれて起業をはたしたという、ユニークな経歴の持ち主です
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