シュールってなに? 笑ってるときに隣で「シュールだわぁ」とか言われると意味わかって言ってるのかなってなっちゃう。そっちが気になって笑いが引いてく。 シュールってなに?
同人界隈に身を置いているとTwitterで定期的に出てくる話。 「感想が欲しい」。これはわかる。 「小説は漫画に比べて手に取ってもらいにくい」。これもわかる。 「文字書きは絵描きに比べて感想もらう機会が絶望的に少ない。ゼロなんてしょっちゅう。」これはわからない。 小説に比べて漫画やイラストだと目につきやすい。わかりやすい。手に取りやすい。これはよくわかる。 Twitterでも同じ内容のことを文字情報だけで流すのと図解や画像を添えて投稿するのとでは反響が全然違う。 文字と絵では視界に入る、手に取るという行為のハードルが全然変わるんだろうなというのは痛感する。 でも、だからって、感想の量が劇的に変わるかというとそんなことないんじゃないかというか。 分母は変わるけど感想を送るっていう面倒な行為をしてくれる読者ってのはどちらもそう変わらんじゃないだろうか。 (分母がめちゃくちゃ大きければ、ある程度
エンジニア仲間どうしで年に何回か情報交換を兼ねて飲み会を開催していたのだが、今年はコロナウイルスのせいでZoom呑みに変更した。結果的に、これ以上この会意味あるんだろうかと思うようになってきたので吐き出しておく。 最初のうちは感染の拡大や緊急事態宣言による仕事への影響や、リモートワークの生産性の話をしたり、最近上中里にも店舗ができたらしいオメガラーメンの食レポめいた話題が出たりした(参加者にはラーメン好きが多い)。 雲行きが怪しくなってきたのは、いちばん年上の方のムラタさんが会話を独占し始めてからだ。Visual Basic一筋でもう20年以上やっているフリーランスで、いろいろな知識をシェアしてくれて悪い人ではないのだが、もともと朴訥というか突っかかるような話し方をする人で、酔っぱらうとそれに拍車がかかる。最近やっと住宅ローンを組んで町屋にマンションを買ったのだが、コロナのせいで案件が細っ
コロナ騒動における休業問題の話題を見てると、飲食店に対しては営業の容認論や休業への同情意見、国による補償の要請なんかが他の業種に比べると強いように感じるが、どうにもそうした意見には違和感を覚える。 コンビニ弁当やらスーパーのお惣菜やら中食市場が発達した現代日本において、外食というようのは食道楽──つまりは生活必需産業ではなく娯楽産業の領域なのではないかと思うんだよな。 それにも関わらず世間の意見を見ていると、娯楽産業に対しては冷淡な意見を言う人でも、飲食店に対してはしっかりと国が補償しろとか生活のために営業を再開するのもやむを得ないんじゃないかとか甘めの意見を言う人がけっこうな数いて、なんか気持ち悪く感じる。 いや別に、飲食店も店を閉めろ! とか、飲食店に補償なんて必要ない! とか言いたいわけじゃないんだ。 俺はむしろ、経営危機になるくらいなら店はドンドンで営業続行すれば良いくらいに思って
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