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ブックマーク / hirabayashi.wondernotes.jp (2)

  • 立ちション後に体がブルッと震える原因は「おっしことして熱エネルギーを放出するから」じゃない!? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    尿意をガマンした後に、トイレに行ってようやく立ちションした瞬間、体がブルブルッと震える経験は、誰しもあると思います。「立ちションなんてしたことない!」という女性の方はそんな感覚は未体験かもしれません。しかし、多くの男性は、そんな感覚を馴染み深いことでしょう。 この「立ちション後に体がブルッと震える現象」について、その原因として「おっしことして熱エネルギーを放出する」ことが挙げられたりします。おしっこをすると周りの気温に比べて温度が高い尿を体外に放出することになるので、失った分の熱エネルギーを補充しなければならず、体温が下がってしまう、という説明です。…しかし、少し考えてみると、この説明はかなり「変で筋が通らない」ことがわかります。まず、膀胱から尿を排出したとしても、(そのこと自体からは)熱をどこかに補給する必要はありません。 人間の体の中は約37度に保たれています。この温度は中枢温とか深部

    立ちション後に体がブルッと震える原因は「おっしことして熱エネルギーを放出するから」じゃない!? | 雑学界の権威・平林純の考える科学
    hungchang
    hungchang 2014/06/22
    「膀胱から尿が排出されたとしても、膀胱や体内から熱を何処かに供給しなければいけないことにはならない」「本当の理由は一体何かというと…、実はその理由は未だ明らかにされていない」結局わかんないのかよ。
  • 日の出が一番遅いのが「冬至の日」でない理由 | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    地球の自転軸が太陽に対して傾いているため、夏は日が長く・冬は日が短くなります。 日(太陽が地上に昇っている昼間)が一番長くなるのが夏至で、日が一番短くなるのが冬至です。冬至は「太陽が出ている時間が一番短い」のですが、しかし、太陽が地平線から昇る「日の出」時刻が一番遅いわけではありません。たとえば、日であれば、日の出時刻が一番遅いのは、冬至を過ぎて1月に入った頃です。…どうして、「太陽が出ている昼間の長さ」と「太陽が地平線から顔を出す時間」が一致していないのでしょうか? まず、最初のヒントは「そもそも、正午に太陽は真南に位置するわけではない」というものです。もしも、太陽が正午には真南にいたとしたならば、昼間の時間と日の出(や日の入り)の時間は、同じような変化をすることでしょう。たとえば、日が長ければ太陽は東の空から早い時刻に昇るでしょうし、日が短ければ太陽が昇る日の出時刻は必ず遅くことでし

    日の出が一番遅いのが「冬至の日」でない理由 | 雑学界の権威・平林純の考える科学
    hungchang
    hungchang 2014/01/18
    公転の影響を受けるので360°自転しても太陽は元の位置に戻らない、公転が楕円軌道なのでケプラーの法則より速度変化する、なので地球上から見た正午の太陽の位置は東西に振れる、まで読んだ。
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