タグ

ブックマーク / akikomainichi.hatenablog.com (4)

  • 子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ

    承認欲求は貢献感を得るための手段だが承認欲求を通じて得られる貢献感には自由がない 最近読んで非常に感銘を受けた、『嫌われる勇気』より。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 悟りを開いたかのような哲学者と切れやすい学生との対話形式で、アドラー心理学の教えが説いてあるこの。なんでこの学生はこんなに切れやすいんだ、いくらなんでも甘え過ぎなんじゃないのかと途中で説教したくなるものの、それはさておき対人関係においてこういう心持ちでいれば楽に生きられますよ、ということが分かりやすく書いてある。人に好かれようが嫌われようがありのままの自己を受容すること、自分を嫌いになるか好きになるかは相手の課題だから自分は一切そこに執着しないこと、また自己受容には社会に対する

    子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ
    hungchang
    hungchang 2014/04/29
    褒めることは上下関係を示すことであり、従属的な子になる、と。褒め方に気を付けようという話を単純化してしまったのかしら。現実に定規はあるのだから色んな定規を見せてあげれば良さそうだけど、それも難しいか。
  • 若干無重力っぽくなれるタンクに入って60分間瞑想してきた。※訂正しました! - 手の中で膨らむ

    4/10 15:30追記 ※思いのほか反響が大きく多くの人に誤解を生んでしまったので誤りを訂正します。タンクに入ると塩水で体が完全に浮かぶんだけど決して無重力ではないです。無重力は体験できません。失礼しました! 先日友人がFacebookでポストしていて物凄く興味がわいたので、アイソレーションタンクなるものに入ってきた。タンクの中には濃い塩水が張ってあって、この中に1時間〜2時間浮いた状態でただぼーっとするのだ。そもそも泳ぎは苦手だが水に浮くのはとても好きで、いつか死海に行ってみたいと思っていた。だから今回はその予行演習、って感じで、どうも〜楽しみにしてきました〜って感じで、ウキウキしながら白金高輪・フロートセンターさんを訪れたところ、普段あまりそういう人はここにはこないんですよ、と代表の原田さん。瞑想を日常的にやる人や、ジョン・C・リリー博士(タンクを発明した人らしい)に精通している人な

    若干無重力っぽくなれるタンクに入って60分間瞑想してきた。※訂正しました! - 手の中で膨らむ
    hungchang
    hungchang 2014/04/10
    箱根ユネッサンでも死海でも浸かったけど、濃い塩水はヒリヒリ痛い。肌強い人は楽しそうだった。
  • 疲れた人はおっぱいを揉もう。そうでなければパンを捏ねよう。 - 手の中で膨らむ

    どんなに真面目に生きていてもひどい目に遭うし、何があったわけでなくとも心なんて簡単に折れる。そんなときには、誰かの柔らかなおっぱいを揉むといい。男性も女性も大人も子供も。おっぱいのぬくもり、おっぱいの弾力、おっぱいの質感、おっぱいの記憶が、傷ついた心を癒してくれる。 しかし残念ながら誰も快くおっぱいを揉ませてくれなければパンを捏ねよう。バターと砂糖と牛乳がたっぷり入った、リッチなパンを。目を閉じて、生地に沈み込む手のひらに意識を集中させる。柔らかなパン生地があなたをそっと包み込む。慈悲深いパンの前では誰もが生まれたての赤ちゃん。両手を使って一心不乱にパンを捏ねれば、いつかの悲しみも、明日への不安も、あっという間にどこ吹く風。 疲れた人はパンを捏ねよう。 おっぱいみたいな生地から生まれたおっぱいみたいなパン、おっパン。

    疲れた人はおっぱいを揉もう。そうでなければパンを捏ねよう。 - 手の中で膨らむ
  • 娘の好きな男性のタイプを聞いて震えた - 手の中で膨らむ

    娘がお腹の中にいた頃、当時3歳だった長男に、生まれてくる赤ちゃんはどんな名前にしようかねえと聞いた。長男は少し考えて、「いい夢をたくさん見るように、″夢見″がいい」と言った。夢見。とても素敵な名前だ。兄となる幼い長男がまだ見ぬ妹に、いい夢をたくさん見て欲しいと願う優しい気持ちを持っていることにぐっときた。しかし一方で大人になると夢ばかり見てるわけにもいかない事情も少なからず出てくるもの。地に足をつけることも忘れないでいてほしいという思いもあり、″夢見″は娘の、胎児のときだけの呼び名になった。 あれから8年、かつて夢見と呼ばれた少女は、自分がそう呼ばれていたことを知ってか知らずか、その名に恥じることなく立派にメルヘンの中で生きている。趣味読書と鼻歌、将来の夢はパティシエ、休みの度に森に行きたがる(動物達に会えるから)。たまに魔法を使う練習をする。きっと好きだろうと、名作『サウンドオブミュー

    娘の好きな男性のタイプを聞いて震えた - 手の中で膨らむ
    hungchang
    hungchang 2014/02/12
    ポチャのたくましさとか安心感よりも、王子の負の側面に着目しているのは興味深い。
  • 1