子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ

承認欲求は貢献感を得るための手段だが承認欲求を通じて得られる貢献感には自由がない 最近読んで非常に感銘を受けた本、『嫌われる勇気』より。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 悟りを開いたかのような哲学者と切れやすい学生との対話形式で、アドラー心理学の教えが説いてあるこの本。なんでこの学生はこんなに切れやすいんだ、いくらなんでも甘え過ぎなんじゃないのかと途中で説教したくなるものの、それはさておき対人関係においてこういう心持ちでいれば楽に生きられますよ、ということが分かりやすく書いてある。人に好かれようが嫌われようがありのままの自己を受容すること、自分を嫌いになるか好きになるかは相手の課題だから自分は一切そこに執着しないこと、また自己受容には社会に対する

[raitu]

自分は30超えても褒められたいのでスターください

[suminotiger]

褒める＝見下す、なの？その前提条件がよくわからない。褒める＝尊ぶ、だと思ってた。

[d_hirasawa]

もしかするとプコメにスターを付けるのも、相手を見下す事になるからやめた方がいいのか？

[kuroaka1871]

でも、褒められるとうれしいよね。。

[omega314]

まあ、褒められてもあんま嬉しくないときってのは、その人のこと（またはその人の"物差し"を）認めてない場合とかかな。 / 他者の物差しガン無視ってのも、ちょっと勘弁。時と場合で、自他の物差し使い分ければええな

[kash06]

なかなか難しい話。私は常に褒められたいし、出来る限り従属の関係の中で褒められ続ける安寧の方が好きだ。自立など出来ないことはしたくない。しかし、誰かをそれに付き合わせる事も出来ない。

[take-it]

こういうのを読む度、親って何していいのかわからなくなって大変だなあと。誰かの言うことよか、自分の子どもの反応みて、話し合って、自分の子どもを信じたら？と未婚のオッサンは思います。

[hidex7777]

こういう誤解を読むにつけ、マジで岸見アドラーは害悪でしかないと確信するよ。おおまかなことは http://goo.gl/fYiLmA ＜以前書いた。

[kuzumaji]

ここに登場する「褒める」は「おだてる」の間違いな気がする。「褒める」というのはブコメにもあるけど「尊重」あってこそなのでは。何か捻くれすぎて曲解してる印象。

[mionhi]

気持ち悪い思想やな＞＜wikipediaによるとアドラー心理学は1911年にできたらしい。初期の心理学って創始者の思想が前に出すぎてて科学って感じがしないのは俺の偏見かな

[PAKUO]

正のフィードバックと負のフィードバック。どちらも必要だと思うぞ。ただ、感謝を伝えるって視点はいいと思った。

[kiyo560808]

自分が価値ある人間だと子供に実感させるために親がすべきことは、子供の存在に対して、また子供が家庭の中で行ってくれた行為に対して「ありがとう」と感謝を伝える、「うれしい」と素直な喜びを伝えること。

[toshiyukino]

そういう場合もあるって事でいいのかな？

[masato611]

、アドラー心理学では子供を褒めても叱ってもいけないらしい。代わりに、自分が価値ある人間だと子供に実感させるために親がすべきことは、子供の存在に対して、また子供が家庭の中で行ってくれた行為に対して「あり

[nakaji999]

"きたるべきときに自分の物差しでその答えを見つけられるように、またもしそれが不正解だった場合にも折れない心でいられるように、強固な土台作りのサポートに徹する。"

[rdetfhku]

ネットで映画などに100点中何点と点数つけてるの見ると「お前は採点できるほど偉いのか」と思う。Amazonレビュー（☆1～5）ぐらいなら満足度として見れる

[Domino-R]

この理屈だと社会貢献感も社会への従属を意味するので、社会から切断することが最も良いことになるが、一方自己肯定のためには社会貢献感は使うと。「自分以外はみんな馬鹿」をそれらしく言ってみたエントリ。

[kijtra]

「○○が上手だね」と「○○が上手で嬉しいな」とでは、その後の記憶の残り方が全く違うのは子供見てて実感する。親がどれだけ素直になれるかだね。

[jumitaka]

なんかさらっと簡単にやった事柄について褒められると「あ、こんなことさえ出来ないと思われてたんだ…」って思うので、リスペクトされるほうが嬉しい

[mayumiura]

“ほめられるということは、他者から「よい」と評価を受けているわけです。そして、その行為が「よい」のか「悪い」のかを決めるのは、他者の物差しです。”

[sato0427]

この手の論をドヤ顔で語る奴って子育てしたことないか、出来てるつもりのイクメン糞野郎のイメージしかない。 子育ては洗脳であって、親の価値観で物事の良し悪しを刷り込んでいく過程だということを忘れるなよ。

[fire_0218]

子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ

[jigoma]

福田吉兆「もっと ホメてくれ…」ふるふる

[atelieryock]

なんでもかんでも褒めて育てるのはそれこそ親バカ。まわりの評価ばかり気にするようになり、内発的なモチベーションが弱くなる。結果を褒めるのではなく、過程を認めればよい。

[toaru_appro]

褒める。評価する。認められる。とか、色々ニュアンスはあると思う。 どんな立場の誰かが重要だよね。

[shiraber]

こうすればこうという因果関係で考えているうちは承認不全のリスクあるだろ

[knjname]

この記事を読んでブレちゃう人は危うい、ということをこの記事は言っていることとしたい

[onigiri_srv]

今思えば自分が子供の時分も「こいつに褒められたからってなぁ…」みたいな糞生意気なことを内心考えてた気がしないでもないです。喜ばれると素直にモチベーション高めてた気がしますね

[Lhankor_Mhy]

よく分かんないけど、アドラー心理学に胡散臭さを感じる派。岸見一郎氏ってどんな人か分からなくてググったが、やはりよく分からない。どうやら哲学者であるらしい。http://amzn.to/1rAfbec http://bit.ly/1rAf826

[sabatora02]

なるほどー

[kimzo]

ふむ

[abrahamcow]

“アドラー心理学”

[yayoko314]

短く書くのも言葉のつかいかたも難しいね。元々何の基準もないのが子どもだから。とりあえずピタパンに釘付け

[ebmgsd1235]

”人が他者をほめるとき、その目的は「自分よりも能力の劣る相手を操作すること」”う～ん、これって特殊な関係性における、さらに一時的な状況のみ当てはまるのでは？如何に自分の物差し即ち自在の物差しとするか。

[hungchang]

褒めることは上下関係を示すことであり、従属的な子になる、と。褒め方に気を付けようという話を単純化してしまったのかしら。現実に定規はあるのだから色んな定規を見せてあげれば良さそうだけど、それも難しいか。

[i97506051502]

“ということが分かりやすく書いてある。人に好かれようが嫌われようがありのままの自己を受容すること、自分を嫌いになるか好きになるかは相手の課題だから自分は一切そこに執着しないこと、”

[msio]

評価基準と達成度、ものさしと成功事例、方法と結果を混ぜて「そこにあなたはどう関わるか」というピンホール落とし穴にはめ込む事例って、なんか最近多く見かける気がする。

[go_kuma]

叱られるか褒められるかの2パターンしかないような枠組みで育ってきた親には難しい話だ。

[tohrukuri]

褒めるのも叱るのも必要だと思っていて、コメント書きにきたけど…美味しそうなピタパンの画像見て、忘れた(笑)

[kotetsu306]

こじつけ臭がすごい。その理屈なら、ありがとうと言われて育った子は、人の感謝ばかりを求めて媚びる人間に育つとか言えそうだし