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ブックマーク / kaz-ataka.hatenablog.com (1)

  • 富士の世界遺産内定に思う - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    GXR, Nokton Classic 35/1.4 (上空から見た富士) 富士山が世界文化遺産に内定したそうだ。 >「富士山」世界遺産に登録へ NHKニュース http://cro.st/mc5j ニュースをご覧になった方も多いだろう。実にめでたい話のはずなのだが、なぜか初めてこれを聞いた時、僕は全くうれしくなかった。尽力されて来た方々には、当に申し訳ないが、正直、なぜだか失礼な話だとすら思ったのだ。 それはほとんど生理的な反応だった。概ねこの国の何かが称えられることについてはうれしいというのがいつものことなのに、だ。 なぜなんだろう? ― 以下、自分なりに考察してみる。 まずそもそも、「富士」は、古(いにしえ)からの日というか、この我々の住む土地の象徴であり、恐らく長い長い間、崇拝の対象であったはずだ。 富士は比較的新しい山だとはいえ、あの存在感とまれに見る形態の美しさから考えるに

    富士の世界遺産内定に思う - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    hungchang
    hungchang 2013/05/04
    富士の価値はUNESCO如きに認めてもらうようなものではない、と。貧国が保護しきれない遺産は新たな指定を受けにくい現状から、そもそも世界遺産の存在意義さえ疑わしく思えることもある。
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