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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (4)

  • 光浦靖子のジャイ子への祈り - てれびのスキマ

    「ドラ泣き」なるキャッチフレーズを引っさげ公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』が現在大ヒットしています。 「ドラえもんと藤子・F・不二雄が大好きな人の」を標榜する『Fライフ』も第2号は公開時期と発売時期が重なっているため、当然この映画の大特集が組まれています。 このには何人かの著名人*1がコラムを寄せていますが、その中で、オアシズの光浦靖子さんが「『ドラえもん』で一番乙女な生きものへ」という文章を書かれていて、それがあまりも素晴らしいので紹介します。 その「一番乙女な生きもの」はもちろんジャイアンの妹「ジャイ子」です。 光浦さんは「私はジャイ子のことが心配です」と書き始めるのです。 私はジャイ子のことが心配です。だって、だって、ジャイ子は誰よりも美しいものを愛する心を持っているんですよ。ジャイ子はそのうち、自分が美しくないことに気づくでしょう。そして、そんな自分を許せな

    光浦靖子のジャイ子への祈り - てれびのスキマ
    hungchang
    hungchang 2014/09/24
    「やっちゃんは他の子と違って、生まれもっての品の良さがあるよね」ううむ、褒め方も難しいな。
  • オードリーの発見 - てれびのスキマ

    「最近僕は山里亮太っていう男を見失っているんですよ」というオードリーの若林の言葉が発端となった企画が放送されたのが6月20日、27日深夜の『もっとたりないふたり』(日テレビ)だ。 若林: もう一度、山ちゃんを一から知りたいということで。じゃあ、何で一番知れるのかっていうとネタ帳だったわけですよ。 山里: 正直、他人に見せるものじゃない。ネタ帳が誰よりも何よりも自分のすべてが書いてあるんです。親も知らないような、相方ももちろん知らない。誰も知らないことが唯一書ける、全てを知ることができるのがネタ帳なんです。 若林: 驚きました。 山里: 無修正ですよ、これ。 若林: だから家にあるネタ帳、全部持ってきてくださいってことで。これが全部、山ちゃんの家に残ってる… 山里: 72冊だって。すっごいよね。 若林: 「ヤバいの抜いてねえか?」っていう時期があったんですよ。「おい、山里?」と。そしたら追

    オードリーの発見 - てれびのスキマ
    hungchang
    hungchang 2014/06/25
    「それはぁ! この9年ぐらいをぉ! 10分位の尺にして話したらぁ! 春日だから良かったんだって言うわっ!」「もういてもたってもいられない。「あ、売れちゃう。あ、売れちゃう」ってリビングでソワソワして」
  • 劇団ひとりの「もうひとつの『ウサギとカメ』」 - てれびのスキマ

    5月16日の『あさイチ』「プレミアムトーク」にゲスト出演した劇団ひとり。 家には大量の絵があり、3歳の子どもに絵の読み聞かせをしている、などと子育てトークに花を咲かせていた。 さらに、劇団ひとりは数年後に読ませたいという自作の絵があることを明かした。 それが「もうひとつの『ウサギとカメ』」だ。 『ウサギとカメ』は言わずと知れたイソップ童話。 いつもノロマだとバカにしていたカメと競争して、ウサギが途中油断して居眠りしていたら、目を覚ましていたときにはカメが先にゴールしていたという話だ。 うさぎとかめ (ブライアン・ワイルドスミス作品選)posted with amazlet at 14.05.18ラ・フォンテーヌ らくだ出版 売り上げランキング: 98,697 Amazon.co.jpで詳細を見る ひとりは「今は普通に『ウサギとカメ』のノーマルなやつを読んで。それがある程度刷り込まれて

    劇団ひとりの「もうひとつの『ウサギとカメ』」 - てれびのスキマ
    hungchang
    hungchang 2014/05/20
    「これはね、娘にしたらショッキング。ヘタしたら泣くかもしれませんよね。だけど、そこで傷つくことによって将来、詐欺とか悪い男に引っかからないんじゃないかと」
  • 『ブラタモリ』のミラクルライン - てれびのスキマ

    『ブラタモリ』のプロデューサーであり、『BSマンガ夜話』『東京カワイイ★TV』『天才てれびくん』『熱中時間〜忙中趣味あり〜』なども手がけたNHKのプロデューサー尾関憲一が上梓した『時代をつかむ!ブラブラ仕事術』は、これまでの経験を通して得た発想術や仕事術を綴ったもの。 特に「タモリさんをどうやって口説いたのか」など『ブラタモリ』の制作秘話が随所に書かれていてとても興味深いだった。 ミラクルライン 「タモリさんに昭和を揺るがした3億円事件の現場を歩いてもらう」 尾関によるとそれが『ブラタモリ』の一番最初の企画案だった。 この企画案に対して部内で検討していくうちに「もう少し広く街をとらえて歩く番組ができないか?」と再考され、『タモリの時空ウォーカー』という仮題の番組企画がまとめられたそうだ。 書ではその「提案書」(NHKで番組を提案する際に必ず必ず書く書類)の一部も公開している。 タレント

    『ブラタモリ』のミラクルライン - てれびのスキマ
    hungchang
    hungchang 2013/05/07
    「知ってる人は「自分だけわかっている」と感じてくれて、知らない人は「なになに?」と興味を持つ、ちょうどこのラインを狙えば、みんなが、「ちょっと特別なものを見ている」という気分でテレビを観てくれる」
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