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ブックマーク / www.tv-asahi.co.jp (1)

  • 日本語研究室 - なのでの正しい使い方

    最近視聴者の方からアナウンサーの言葉遣いについてのご意見が多く寄せられています。その中に、気になるご指摘があるので取り上げました。 それは、「~なので」のという言葉の使い方です。来は文の途中で理由などを説明するときに使います。しかし、その「なので」を文の途中ではなく、文頭に使用するケースが非常に多く見受けられ、アナウンサーの言葉遣いとしては、とても違和感があります。 視聴者の方も同様に感じているようです。ご意見を沢山いただきました。 例) 「こんどみんなで事に行くけど、一緒にどう?」 「そうですねえ。私最近とても忙しいんです。なので、ちょっと予定が立てにくいんです」 来「なので」は断定の助動詞「だ」の連体形「な」+理由や原因を表す接続助詞「ので」 によって構成されるため、他の言葉と結びつく言葉なのです。独立した接続詞でありません。ですから、文頭に「なので」を用いて文章を始めるのは、文

    hungchang
    hungchang 2014/12/17
    ううむ、「だ」+接続助詞であるのは「だから」も同じなのに。「目上の人につかうのは避けましょう」というのはもっともだけど、「間違い」というのは違和感。
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