2日目の朝、龍言の朝食です。全て 朱色の陶器に盛られており、朱色は元気を出す為の色と、女将さんが特注されたことを 中居さんから説明されました 。 今日は奥湯沢貝掛温泉に向かうのですが、チェックインの15時まで時間がある為、 近くで適当な 時間潰しの訪問先をフロントで尋ねたところ、西福寺と永林寺に日本のミケランジェロと言われている石川雲蝶( 江戸時代末期に活躍した木彫りの名工) の彫刻があることを教えてもらい、訪問してみることにしました。 ①地点の龍言から30分程で西福寺に到着、 正式には赤城山西福寺という名前の曹洞宗の寺院です。 開山堂(左の建物) 院内は全て撮影禁止であった為、写真の掲載は出来ませんが、芸術に疎い私でも、精密で立体感を表す彫刻はとても迫力があり、素晴らしいものでした。 西福寺開山堂のHP、並びに魚沼市観光協会が発行している石川雲蝶ガイドブックに彫刻の写真が載っていますので
![奥湯沢貝掛温泉(上信越) - 熟年夫婦の温泉旅日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d87d4e5dc15cd9aa6372d498684d5c43445539dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftedd707%2F20210918%2F20210918170046.jpg)