東進ハイスクール、河合塾マナビス、さらにはスマホで授業が視聴できるスタディサプリ、TryITなどなど・・・映像授業とか、衛星授業と言われるような「自分で動画を見て勉強する」スタイルが最近支持されてきています。 例えば部活や委員会を頑張っている現役の受験生などにとっては、決められた時間に授業がある予備校よりも、都合の良い時間に塾に行って映像授業を視聴するスタイルが生活にマッチし、喜ばれています。 来年度の塾探しを始める人も増えてくる時期です。 「塾の選び方」でも触れていますが、今回はそんな映像授業予備校の是非について下記の順番で考えてみたいと思います。 映像授業の性質と問題点 ↓ 映像授業で成績が伸びるのはどんな子か ↓ どんな映像授業のスタイルなら良いのか 映像授業の性質と問題点 映像授業には今では「通塾型」と「在宅型」が存在します。 例えば東進ハイスクールや河合塾マナビスは、校舎まで生徒