Adobe AIRを使えば、iOS/Android/Windows/Mac OSなど、様々なプラットフォーム向けにアプリを開発することができます。さらに、Adobe AIR 3.0からはネイティブ拡張(ANE)が搭載され、Adobe AIRが標準ではサポートしていないプラットフォーム固有の機能でも、ネイティブ拡張経由で利用することも可能です。 Flash Professionalでは、CS6からネイティブ拡張を利用できるようになりました。本記事では、Flash Professional CS6 version 12.0.2.529(2012/11/05時点)を使って、iOSアプリ開発にネイティブ拡張を使用する方法について説明します。