以下の記事を読みました。 内容としては「Rustの仕事は少なく、無理にRustを仕事にする必要はない」というもので、おおむね同意します。 一方で筆者自身はRustを主軸にして約10年間仕事を続けてきており、何度もRustエンジニアの採用側になったことがある立場から、Rustの仕事が増えていく理由についても書いてみたいと思います。 TL;DR Rustが採用されない理由は「Rustじゃなくてもいいから」 しかし、性能要求が高い領域ではRustの採用が増えている。鍵はインフラコスト削減にある。 さらにLLMの影響で、Rustの学習コストが下がった結果、Rustの採用がさらに進みやすくなっている Rust採用の経緯 まず筆者のキャリアをざっくり時系列で紹介します。 2008〜2013:地図・ナビゲーション企業(C++/C#/Python) 地図データの処理やルート探索アルゴリズムの開発を担当して

