GraphQLのスキーマで定義したCustom Scalarをgraphql-codegenでTypeScriptの型を生成する際に、zodを使ったNominal Typingの実現例を紹介します。 この記事の内容は以下の記事で記載されている内容をZodを使って実現します。Nominal Typingなどの事前知識については説明しないため、以下の記事を参照ください。 前提 上記記事で定義したGraphQLのCustom Scalarを想定します。

技術本部 Digitization部の湯村です。 新規アプリケーション開発で採用したバリデーションロジックの管理方法を紹介します。 1. はじめに 2023年末に以下の技術スタックでデータ化アプリケーションの開発をしました。 フロントエンド: TypeScript + Next.js バックエンド: TypeScript + Express Next.js では App Router を採用しましたが、Server Components、Route Handler は利用せず、ブラウザから Express の API を呼び出す構成にしました。 SPA + API で開発する際の課題 この構成で開発をする際の課題の1つにフロントエンドとバックエンドでのコードの重複があります。 特にバリデーションのロジックの管理方法は頭を悩ませた方も多いはずです。 バリデーションに対するアプローチ バリデー
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