2021年2月27日のブックマーク (4件)

  • 結婚への満足度は、たった一つの「愛の蛇口」遺伝子に決められていた - ナゾロジー

    結婚適正を決める「愛の蛇口」遺伝子が存在すると判明CD38はオキシトシンの分泌を制御する蛇口のような働きがある / Credit:Canva残念ながら、結婚後に幸せでいられる可能性は高くありません。 先進国の多くで全体の半数近いカップルが離婚していることからも、結婚後の満足度の維持がいかに難しいかがうかがい知れます。 一方で、一部の幸運なカップルでは、結婚後も良好な関係がたもたれ、生涯に渡って高い満足度を感じることができます。 これまで、こうした結婚後の運命は環境や経済力など、主に外部的な要因に大きく依存していると考えられてきました。 しかし近年、一夫一制をとることが知られているハタネズミなどの研究により、特定の遺伝子が夫婦関係の持続に大きく影響していることがわかってきました。 そこで今回、アメリカのアーカンソー大学の研究者たちは、人間の夫婦関係もハタネズミと同じく遺伝子の影響を受けてい

    結婚への満足度は、たった一つの「愛の蛇口」遺伝子に決められていた - ナゾロジー
  • 「45歳以上の学力は世界一」日本の詰め込み教育はむしろ海外で高く評価されている 無理に新しい教育をする必要はない

    教育レベルの高さを研究するアメリカ では、何が日の子どもたちの高い学力の主因なのか? 非常に面白い問いですが、残念ながら、日教育研究者はこの問いを十分に検討していません。彼らは概ね、日教育をダメだという前提で研究をしているので、日教育のうまくいっている部分を見ようとしません。 ですから、「日の子どもたちは、なぜ学力が高いのか?」という問い自体を思いつくことがないのです。日教育研究者も、最近ピザなどのデータをだんだんと使うようになってきてはいますが、日教育がダメだと言うために、様々あるデータを恣意的に選択して使っているように見える場合すらあります。 ただ、海外の研究者の中には、日の高い学力の原因を真摯しんしに調べている人もいます。例えば、アメリカ教育研究者のジェームス・スティグラーがそうです。 彼は、日の小中学校とアメリカの小中学校を丹念に比較する研究をし

    「45歳以上の学力は世界一」日本の詰め込み教育はむしろ海外で高く評価されている 無理に新しい教育をする必要はない
  • 日本は「怖い国」だって…? ある「在日コリアン」が直面した「強烈な違和感」(崔 碩栄) @moneygendai

    は「怖い国」だって…? ある「在日コリアン」が直面した「強烈な違和感」 ニューカマーたちの「リアル」 在日コリアンが直面した「強烈な違和感」 数年前から日の新聞、テレビ放送などで折に触れ外国人に対する「差別やヘイト」をテーマにした話題が語られるようになっている。日社会で外国人に対する「差別やヘイト」の雰囲気が高まり、在日外国人たちが「いつ殺されるかわからない」という恐怖に怯えながら暮らしているというのだ。 断っておくが、私は「差別やヘイト」を容認しているわけではない。 しかし、主にリベラル系メディアによって報じられるこの種の報道には特徴がある。 自らを被害者と語るのは、主には日で生まれた在日韓国・朝鮮人であり、大概がその訴えは1923年に発生した関東大震災時の朝鮮人虐殺に結びつけて語られるのである。 私はしかし比較的最近日での生活を始めた韓国人であるが、そんな恐怖を感じたことが

    日本は「怖い国」だって…? ある「在日コリアン」が直面した「強烈な違和感」(崔 碩栄) @moneygendai
    hwapyung
    hwapyung 2021/02/27
    慰安婦に寄生して聖域化されてた尹美香一味みたいな政治を飯の種にしてる活動家やその仲間が、日本マスコミとグルで勝手に在日全体の代表者面して大多数の一般在日が無視されてたのはその通りと思う
  • 坂口安紀『ベネズエラ』 - 西東京日記 IN はてな

    副題は「溶解する民主主義、破綻する経済」で、中公選書の1冊になります。 ベネズエラに関しては、コロナ前に経済がほぼ崩壊しているといったニュースが流れていました。その後、コロナ禍の影響でベネズエラに関するニュースは減っていますが、この状況で経済が好転しているとは思えません。 ただ、それにしても産油国であるベネズエラの経済がどうしてここまで悪化してしまったのでしょうか? ベネズエラは世界最大の石油埋蔵量を誇る産油国であり、天然ガスやボーキサイトなどの資源も豊富です。実際、ベネズエラは80年代なかばまではラテンアメリカでもっとも豊かな国の1つで、民主体制を維持していました。 しかし、2014年以降の経済状況は特にひどく、2014年から7年連続のマイナス成長、しかも2017年からはマイナス二桁の成長でGDPは3年間でほぼ半減しました。国民の貧困率は9割を越え、産油量もチャベス政権誕生前の1日あたり

    坂口安紀『ベネズエラ』 - 西東京日記 IN はてな
    hwapyung
    hwapyung 2021/02/27
    金のある所から奪い取ってばら撒く左派ポピュリズムを極限までやったらどうなるのかの見本