この画像を大きなサイズで見る 過去5年間、アフガニスタンに派遣されたていたという元歩兵大隊の男性が、当時使用していた救急バッグの中身を公開した。 衛生兵はこのバッグだけでなく他の装備も一緒に背負いながら長い距離を移動するそうだ。ところどころ擦り切れているのを見るとその過酷さがわかる。今の衛生兵は、ほかの兵士と同様、自動小銃M4やM16も携帯しているそうだ。 救急バッグの中身をどのように整理するかは人それぞれだが、自分にとってもっとも使い勝手がいいように工夫することが望ましいという。 投稿者の場合、救急バッグのサイドに4つのポーチをつけて、それぞれ中身がわかるようにラベルをつけた。これで誰か自分以外の人間がバッグを使うことになった場合でもすぐに内容物がわかる。 この画像を大きなサイズで見る TQと書かれたポーチがあるが、これは止血帯(ターニケット:tourniquet)の略で止血帯が入ってい