sponsored 管理VLAN利用時の注意点から、デバイス再起動/ファームウェア更新の自動化まで 知っておくと役立つNETGEAR Insightの便利設定《運用管理編》 sponsored 27X-360(JN-360IPS27FHDR-HSP)をレビュー 高リフレッシュレートはどっち?360Hzと144Hzのディスプレーで違いが分かるのか試す sponsored エモいインフィニティミラーも1600万パターンで光る ド迫力の鳴りにビビりつつスマホ充電!? 本格ワイヤレス対応スピーカー「ED-QR65」はGaN充電器内蔵! sponsored しとふわぁ、しともちぃ、しとむちぃの3種類: ファミマの生しっとりパンは「懐かしいのに、新しい」驚きのパンなのです sponsored 月290円から使える格安SIMの有力選択肢、「HISモバイル」が春商戦で超オトクに! 便利な活用法も紹介! s
究極の薄さを実現したモバイルノート「VAIO X」が登場した。13.9mmという薄さは、まさに衝撃的。重量も655gからと軽い。Atomを使い軽量という点では「VAIO type P」と似たコンセプトだが、VAIO Xのディスプレーサイズは11.1型ワイドと大きい。2GHzのAtom Z550と256GB SSDを搭載するVAIOオーナーメイド(VOM)モデルを試用できたので、早速レビューしてみよう。 軽量・薄型ながらVAIOらしい風格も備える VAIO Xを閉じた状態で見ると、ノートパソコンを見慣れた目には違和感があるほどスリムだ。手に持ってみると、十分な剛性感を備えているのがわかり、本体がコンパクトなだけに凝縮感がある。本体を開く際に液晶ディスプレーの端を持つと、パネルが少ししなってしまうほど薄い。しかし、150kgfの加圧試験をクリアしているので、強度も兼ね備えている。 試用したのは
2週続けてお送りするVAIO Xインタビュー第二弾の主役は、製造・設計を担当した、長野県安曇野市にあるソニーイーエムシーエス(株)長野テックだ。 どんな製品も、それを製造する工場がなければ世に出ることはない。付加価値の大きい製品ほど、その付加価値の分だけ、製造の現場での努力が必要になる。パソコンは「汎用パーツの集まりであり、どんな工場でも作れる」といったニュアンスで語られることが多い。だがVAIO Xのような製品となると、また話は別である。 では、VAIO Xの開発・製造の現場では何が行なわれていたのだろうか? 後編は、その点にフォーカスしてみよう。 「品質保証」を開発段階から考慮 前編の記事で述べたように、VAIO Xは「薄さ」「軽さ」「長時間駆動」の3点に絞って開発された製品である。それを実現するためには、さまざまな技術的トライアルが必要となる。実現に向けてソニーが選択したのは、ソニー
既報のとおり、ソニーの「VAIO X」シリーズは、「軽い」「薄い」「長時間駆動」と、モバイルユーザーの求める機能を実現した、ある意味で夢の結晶のような製品である。一方でハードウエアの仕様を見ると、いろいろと物議を醸しそうな内容であるのも、また事実だ。 ソニーはどのような発想でVAIO Xを開発したのだろうか? VAIOシリーズの組み立て工場である、長野県安曇野市のソニーイーエムシーエス(株)長野テックにて、VAIO Xの開発・製造スタッフに話を聞いた。前編となる今回は、商品企画と開発の工夫について注目した。 手弁当の勝手プロジェクトからスタート 狙いは「Atomだからできるモバイル」 VAIO Xとは、中身だけを見れば「Atom Zを使って省電力・コンパクトに注力したノートパソコン」である。またCPUに着目すると、2009年1月に発表された「VAIO type P」と同じで、「なんだ、ty
ソニーが10月22日に発売するモバイルノートPCの新作「VAIO X」は、厚さ13.9ミリ、重さ約765グラム(最軽量構成では約655グラム)の驚異的な薄型軽量ボディと、標準で約10時間のロングバッテリーライフを両立しているのが特徴だ。 先に掲載したレビューの前編では、ボディデザイン、バッテリーオプションの構成、基本スペックや通信機能、インタフェース、液晶ディスプレイ、キーボードとタッチパッドの使い勝手についてチェックした。 今回のレビュー後編では、Atom Zの採用で気になる実際のパフォーマンス、3タイプのバッテリーによる駆動時間の違い、薄型軽量ボディでは不利になちがちな動作時の発熱、そして内蔵ファンの騒音レベルまで、仕様の異なる3台のVAIO Xをじっくりテストしていく。 なお、PC USERではレビュー以外にも、本体の分解を含む開発者インタビュー、製品発表会リポート、VAIO秋冬モデ
「薄く、軽く、長時間駆動」――モバイルノートPCに求められるこれらの要素をソニーが極限まで追求したのが「VAIO X」だ。 この新型ノートPCは、CPUにモバイルノートPC向けのCore 2 Duoや、Netbook向けのAtom Nではなく、それより省電力で小型化にも有利なMID/UMPC向けのAtom Zを採用することで、11.1型ワイド液晶ディスプレイに17ミリピッチのキーボードという無理のない操作環境を確保しつつ、かつてないレベルで薄さ、軽さ、長時間駆動の共存も実現している。 製品概要についてはニュースリリース記事や発表会リポート、詳しい内部構造と開発陣の並々ならぬこだわりはインタビュー記事をご覧いただくとして、ここでは実際の使い勝手やパフォーマンスをさまざまな角度から検証していきたい。 VAIO Xは店頭販売向けの標準仕様モデル(実売価格11万前後から)、ソニースタイル直販のVA
先ほどソニーが約13.9㎜の超薄型ボディや世界最軽量となる約655グラムの本体重量に加えて、ビジネス向けノートパソコンに匹敵する高い耐久性を実現した本格モバイルノート「VAIO X」を正式発表しましたが、今度はその徹底フォトレビューをお届けします。 「余分はいらない、十分が欲しい」というコンセプトのもと、開発スタッフの若手有志が「自分たちが本当に使ってみたいノートパソコン」として設計した「VAIO X」ですが、最大20.5時間駆動を実現する特殊形状の「Xバッテリー」や本革製のキャリングバッグなど、オプションも充実しています。 レビューは以下から。 これが「VAIO X」です 「VAIO X」のキーボード。キーは独立タイプです キーボード上部にワイヤレスLANスイッチがあります ディスプレイに11.1インチのワイド(1366×768)液晶を採用 ディスプレイ上部にはWEBカメラ「MOTION
Windows 7とともに市場を活性化するVAIO X 説明会に登場した、ソニーマーケティング執行役員ITビジネス担当の松原昭博氏は、「出荷台数は伸びていても売り上げ金額の減少は続いている。エコポイントの導入も家電にはプラスになったが、PCには逆風だった」と、PC市場が依然として厳しい状況にあることを示した。 VAIOシリーズは、新しい分野として、モバイル領域にフォーカスをあてて取り組んでいるが、その取り組みの中で投入されたのが、「従来のNetbookとは一線を画する、手放せないPC」と松原氏が述べるVAIO type Pと、デザインを重視するとともにWebなどの使い勝手を向上させたことでユーザーから好評のVAIO Wだ。そして、さらなる業界活性化のチャンスとして、今月にも登場する予定のWindows 7とともに、VAIO Xシリーズを投入したと松原氏は述べている。 台数は伸びるが金額は下
ソニーはWindows 7搭載のVAIO秋冬モデルを2009年10月22日に一斉発売する。その中で目玉となるのは、何といっても薄型軽量モバイルノートPCの新機種「VAIO X」だ。ティーザー広告(予告広告)やCEATEC JAPAN 2009への参考出展などで、その極薄のボディが公開され、中身は一体どうなっているのか気になっていた人も多いだろう。 10月8日にようやく正式発表が行われて製品仕様が明らかになったわけだが、その薄さ、軽さ、スタミナ、堅牢性の共存は驚異的といえる。詳細なレビューは別の記事でお届けするとして、ここではVAIO Xの高い携帯性がどのように実現されているのか、ボディの外装から内部構造まで、実機を分解しながら詳しくチェックしていく。 PC USERでは編集部やライターが直接PCを分解することも少なくないが、今回もVAIO PやVAIO Wのときと同様に発売前の試作機という
ウワサの「VAIO X」など、ソニーがWindows 7搭載PCを一挙発表:2009年PC秋冬モデル(1/2 ページ) VAIOノート新モデルの特徴 ラインアップ 薄型軽量モバイルノートのVAIO Xが登場 VAIO Cがフルモデルチェンジ VAIO Tに価格を抑えた下位モデル追加 VAIO WはWindows XP搭載モデルを店頭で継続販売 VAIO WはVAIOオーナーメードモデルでWindows 7を選択可能に ハードウェア VAIO XにAtom Z、Intel SCH、SSDを採用 VAIO TにデュアルコアCeleronを採用 VAIO Cに外部GPUのGeForce G210Mを標準搭載 ソフトウェア VAIO A/F/N/C/Z/Sの標準仕様モデルに64ビット版Windows 7 Home Premiumを採用 VAIO X/VAIO Pの標準仕様モデルに32ビット版Win
ソニーは10月8日、11.1型ワイド液晶ディスプレイ搭載モバイルノートPC「VAIO X」を発表した。店頭販売向けの標準仕様モデルと、購入時に仕様が選べるソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルを10月22日に同時発売する。 標準仕様モデルのラインアップは、オフィススイートが付属しない「VPCX118KJ/B」と、Office Personal 2007を備えた「VPCX119KJ/B」の2モデルを用意。価格はオープンで、実売価格はVPCX118KJ/Bが11万円前後、VPCX119KJ/Bが13万円前後と予想される。VAIOオーナーメードモデルの直販価格は8万9800円からだ。 VAIO Xは薄さ、軽さ、長時間駆動を重視したモバイルノートPC。性能は控えめだが、省電力で実装面積が小さく、低コストという特徴があるAtom ZのCPUを、低価格ミニノートPC用に使うのではなく、あえて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く