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2008年6月18日のブックマーク (11件)

  • 格差社会という虚構の絶対化 | 社会学玄論

    現在日社会を格差社会と位置付ける学者たちがいる。格差社会は、二極化社会とも呼ばれたりする。(正社員/派遣社員)、(勝ち組/負け組)という二極化された区別コードによって創発された社会観である。 しかし、別の区別で観察すると、格差社会論は無意味化する。例えば、(日/外国)という区別で観察すると、日よりも格差が大きい社会はいくらでもあり、日は格差社会とは言えなくなる。また、前近代の身分制社会と比較すると、現代のほうが格差がない社会である。では、格差社会は、どの社会との区別によって格差社会足りうるのだろうか?おそらく、高度経済成長期の一億総中流社会と呼ばれていたころの日社会との区別において格差社会と呼ばれるにすぎない。格差社会論も絶対的なものでなく、観察地点によって異なる相対的な社会観なのである。格差社会論は、一つの社会解釈の枠組=社会観であり、社会的事実そのものではない。自己の観察点に

    格差社会という虚構の絶対化 | 社会学玄論
    hyaknihyak
    hyaknihyak 2008/06/18
    動機や個人の事情を社会の全般にあてはめようとする行為にはある種の狂気を感じる。
  • [Action][Rights][Survival] 大阪府警と西成署に抗議してください。 - 2008-06-17 - ubiqueer

    hyaknihyak
    hyaknihyak 2008/06/18
    魔都過ぎるだろ・・・
  • http://www.asahi.com/politics/update/0617/OSK200806170015.html

    hyaknihyak
    hyaknihyak 2008/06/18
    できるかどうかはさておき、やったら面白いんじゃね?と思う。自衛隊じゃなくても、職場以外を体験するのはいい経験になる
  • 東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)

    “富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ

    東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)
  • 2008/06/17 Escape presents "Beyond The Dance" @ Space Lab Yellow | Tokyo Experiment

    hyaknihyak
    hyaknihyak 2008/06/18
    Yellow閉店最後の週のイベントレポート
  • 「日本の10大新宗教」を読んだ - phaの日記

    正月は熱海でぼーっとを読んだりネットを見たりしていたんだけど、熱海で読むのに合ってると思って屋でこのを買っていって読んだ。著者のブログによるとこの結構売れてるみたい。(島田裕巳official blog - livedoor Blog(ブログ)) 日の10大新宗教 (幻冬舎新書) 作者: 島田裕巳出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/11メディア: 新書購入: 14人 クリック: 383回この商品を含むブログ (177件) を見る なぜこのが熱海に合ってるかというと、熱海を拠点とする世界救世教という教団が取り上げられていて、前から世界救世教についてちょっと知りたいと思っていたからだ。 熱海にはMOA美術館という美術館があって、結構いい所蔵品がある(国宝が3つあるらしい。まだ行ってないんだけど)し、能舞台とかを持っていて能を定期的にやっていたりして熱海の良い観光スポットの

    「日本の10大新宗教」を読んだ - phaの日記
  • 日本はアーティストにとって働きやすい国だろうか

    つい最近、米国のシンクタンク、アーバン・インスティテュートが2003年に公表した研究成果の中に、興味深い結果があることを知った。米国では「国民の96パーセントが、自分たちの地域や生活における芸術の必要性を認める一方、芸術家の重要性を認めるのはわずか27パーセントだった」というのであるi。 日で同じような調査が行われているかどうか定かではないが、芸術やアーティストに対する認識は、この米国の調査結果とさほど変わらないのではないか。日でも、芸術や文化は重要だ、ということに異を唱える人は少ない。しかし、その芸術を生み出しているアーティストという存在の重要性を認識している人はどれぐらいいるだろう。芸術作品というプロダクトを生産するために、アーティストが働いているという事実には、大半の日人は無関心だと思うのである。 国勢調査によれば、2005年の日のアーティスト人口は約31万人ii。就業者総数

    日本はアーティストにとって働きやすい国だろうか
  • 『ねるねるねるね』のお婆さんはまだ生きてるし『電脳コイル』にも出てるという話 - 空気を読まない中杜カズサ

    『ねるねるねるね』といえば、昭和生まれ(特に50年代)ならば記憶している方も多いでしょう。これはなんだか変な化学変化を起こすようなインパクトのある菓子のシリーズの一つだったというだけでもなく、そのCMにあります(ちなみにこのカネボウ系ベルフーズのお菓子についてもっと知りたい方はべる研さんを参照してください)。何故このCMがやけに記憶に残っているのか。たしかに安っぽい中にも味がある(特に後半の豆電球フラッシュ)のもそのひとつですが、これが10〜20年前くらい、関東圏ではとある時間帯でとてつもなく流されていたのですね。それは夕方5時〜6時の間、局は日テレビ。そしてそこで多くやっていた番組は、『ルパン三世』をはじめとするアニメシリーズ。つまり、あの時間帯に『ルパン三世』を見ていた子供は、この「ねるねるねるね」のCMを毎日のように見ていたわけで、刷り込みがされていると思うのですね。ちなみに全く同

    hyaknihyak
    hyaknihyak 2008/06/18
    ご健在でよかった。
  • basicchannel:これはひどい - livedoor Blog

    これはひどい 57 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2008/06/16(月) 20:47:26 ID:w/UNi5GT0 ttp://zip.2chan.net/5/src/12134982433157b62.jpg . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::::::::: * 。+ ゚ + ・ ∧ ∧.  _::::。・._、_ ゚ ・   近所で評判じゃないか /:彡ミ゛ヽ;)(m,_)‐-( こうですか? もうどうしたらいいか分かりません! 58 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2008/06/16(月) 20:48:15 ID:cxvDzC7K0 >>57 ひどいww 60 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2008/06/16(月) 20:48:49 ID:xIoNpoDf0 >>57

  • 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 勝間 和代 - higepon blog

    昨日読んだ無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法とセットで買った「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」を読み終えた。 前作の3倍ほど役に立つことが書いてあり何カ所も読み返したので元は取ったと思う。 いつも通り印象に残ったものを列挙。 時間管理で最も大切なことは「やることを効率化すること」ではなく「やらないことを決めること」 分かっているはずだけれども、ついついやることの効率化に向かってしまいます。気をつけよう。 日は終身雇用が一般的で人材の流動性が低いため、働かせる側は解雇が出来ない代わりに、なるべく長時間使い倒してやろうと考えている。 これは目から鱗だっ! 意味のない人間関係 このあたりは勝間さんと考え方が似すぎていて怖くなった。 お金に限らず投資は、損益分岐点分析を基に。 1週間単位で PLAN-DO-CHECK のサイクルを回す ある夏の1週間のスケジュール 勝間さ

    無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 勝間 和代 - higepon blog
  • 『いい学校・いい会社・いい人生』という物語 - アンカテ

    今は新卒一括採用ゲームでの勝利が人材価値を保証しない。叩き上げで獲得した専門性が人材価値をもたらす時代だ。なのに教育界や親がいまだに『いい学校・いい会社・いい人生』である。教育界はこの「勘違い」で飯をう利害当事者だし、親はかつての常識から抜けられない。 これが某全国紙に載らなかったことは残念だ。 というのは、私は中学生くらいの子供を持つ母親と話す機会がけっこうあるのだけど、30代くらいのお母さんたちは、ここで言う『いい学校・いい会社・いい人生』という価値観を固く信じている。 その信念をどれくらい自分の子供に押しつけるかということには大きな個人差、バラツキがあるけど、彼女たち自身はこれを固く信じていることがかなり多い。『いい学校・いい会社・いい人生』つまり自分の子が「ブランドつきのいい子」のまま育てば、幸せが約束されているという信念はまだまだ根強い。 日の中である時期までそれは確かな真実

    『いい学校・いい会社・いい人生』という物語 - アンカテ