こちらの最新刊『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後、どんな風に家事育児をシェアしていったか、その試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。 まさにタイトル通り!の現在に至ったさるころさん夫妻が、これまでに積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクル、とくとご覧ください。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 「キレ癖」を持つ夫
3月28日に当社 Web サイトで公開した、「新元号『安久』に対応する検索 エンジンのパッチリリースを発表」という記事につきまして、以下に経緯のご説明をさせていただきますとともに、世間をお騒がせし、関係者各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 当社の Web サイトで、「新元号『安久』に対応する検索エンジンのパッチリリースを発表」というリリースが一時的に公開され、ツイッターなどで大きく注目を集める事態となってしまいました。 リリース発表記事は、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」により元号が「平成」から新元号「安久」に変わるため、検索エンジンにおける「安久」の対応パッチをリリースすると周知する内容でした。このため、新元号が「安久」であることが確定しているかのように読み取れてしまいました。一部ネットでは、「事前に新元号が『安久』になることを知らされている企業
yuyarin.hatenablog.com 弊社の先輩がこのブログの記事を書いたので 自分も真実を伝えられてらいいなと思って 久しぶりにブログ書きます。(昼休み中に書きました) 上記ブログで語られている技術リクルートについて個人レベルの意見を書きます。 技術リクルートって? 上記ブログより 配属先の部署はある程度コントロールされて「約束通り」になるように頑張っています。クラウドのベアメタルの開発、クラウドのSDNの開発、高速ルータの開発、OCNの開発、といった感じで、ネットワーク、クラウド、セキュリティ、アプリケーションなど複数の分野で技術の専門家を採用しています。 さて皆さんがここで疑問に思うことは本当に希望部署に配属されるのか?と言うところです。 近年ネットワーク志望って言っても全然違う部署に配属されるなんて話はよく聞きますね。 私は技術リクルートで会社に入りました。入るまでに希望部
AWS Fargate および Amazon Elastic Container Service (ECS) が、タスクセット管理 API の公開に伴い、ECS サービスの外部デプロイメントコントローラーをサポートするようになりました。タスクセットとは、単一の ECS サービス内でアプリケーションのリビジョン管理を制御可能にする新しいプリミティブです。新しい API で、アプリケーションの複数のリビジョンと、あるリビジョンから他のリビジョンへの移行を管理できるようになりました。 サービスの新しいバージョンをデプロイする場合、現行の運用ワークロードを完全に変更する前に、すべてスムーズに機能するよう段階的なデプロイ手順を踏むのが一般的です。以前は、ECS 上でアプリケーションの新しいリビジョンを完全に管理するためには、新しい ECS サービスを立ち上げて、サービスから他のサービスへとトラフィッ
こえのブログは「声で書くブログ、声で聴くブログ、声で観るブログ」をコンセプトに書き手、読み手双方にバージョンアップしたブログを提供するアメブロの新機能です。 投稿者は端末に向かって喋るだけで、その音声が活字化されブログとして公開できます。閲覧者は活字化された文字を通常のブログと同じように読めるほか、音声を聴きながらでもコンテンツ消費できます。 モバイル端末、テレビ端末やスマートスピーカーなどの普及により、今後ますます増えると予想される利用形態に対して、それぞれに適した形でコンテンツを提供できるように挑戦しています。 この記事では、技術的な側面を中心にこえのブログを紹介します。 こえのブログは、文字でも音声でもコンテンツ消費できるのが特徴です。読者の方へのメッセージや質問に回答など利用法は様々です。龍玄としさんやクロちゃんさんなど著名人の方の声も聴けます。 できる限りサーバーにアクセスしない
2019年3月26日に社内で実施した文章力をアップするための勉強会の資料です。プロのライターのようなハイクオリティな文章ではなく、ビジネスパーソンが仕事をする上で最低限機能する上での「上手な文章」を、とても簡単な3つに絞って話をしています。実際の勉強会ではワークもしてもらいました。皆さんもこれを読んで、実際に手を動かして自分の文章を添削してみてください。
今子どものなりたい職業ランキングでも上位に食い込む程に市民権を得たYouTuber。だが、彼女はあなたがイメージするYouTuberとは少し毛色が違うかもしれない。 文学YouTuberベル。その名の通り彼女は「文学」に特化したYouTuberとして活動をしている。特に力をいれているのが「書評」動画だ。一冊の本のあらすじ、読みどころ、感想などを彼女独特の視点で追った動画で、読書家界隈から一目置かれている。 静的な文学と動的なYouTubeという、一見食い合わせが悪く見える2つの「媒体」を結びつける彼女の魅力に迫った。 *** 「もともとYouTuberになろうと思っていたわけではないんです」 そう語るベルさんが、YouTubeチャンネルを開設したのは2015年。週2、3本ペースでアップする動画は全て自身で企画、撮影、編集を行っているが、中でもとりわけ力を入れているのが「書評」動画だ。本を読
TL;DR そんな事実は無いし、技術職も希望をちゃんと伝えればちゃんと配属されると思うので内定者・就活中の学生の皆様は安心してね。 この記事は何? style.nikkei.com b.hatena.ne.jp この記事がはてなブックマークやTwitterのエンジニア界隈で大変な話題になっているけど、事実と違うことが書かれて炎上しているのが中のエンジニアとして大変悲しいですし、内定者や就活中の学生のみなさんが不安になってしまうと思ったので、ちゃんと解説するいわゆる火消し記事です。 この記事は勤務時間中に上司の許可や広報の許可を得ずに書いていますので、普通の会社なら怒られるかもしれませんが、うちの会社は多分大丈夫だと思います。 あくまで一社員とその周囲からの観測範囲をベースにして書いているので、見え方が違うこともあるかもしれませんが、そこはBGPの経路情報と同じでご容赦を。 炎上しているポイ
仕事で書き物をやっていて、特にマンガや小説などのフィクションを作っている人が、たまに言われることがある。 「いいアイデアあるんだけどあげようか?」 これを言われた人の結構な割合がムッとしている。 いらないからだ。 創作者(上から目線で嫌な言葉ですね)に、アイデアがない人などいないのである。 小説家なら「小説のアイデア」を10個や100個持っていて当たり前だし、マンガ家は「マンガのアイデア」を無数に持っている。起業家ならおびただしい数の「新しい会社のアイデア」を頭の中で泳がせている。 放っておいてもアイデアを思いついてしまって仕方がない! そういう癖(へき)を持つ人だけが、それを職業にする。 「いいアイデアあるんだけどあげようか?」 まにあっとるわい! というわけだ。 だが、彼ら創作者が勘違いされるのにも理由がある。 じっさい、彼らはアイデアがなくて苦しんでドタバタしている様子を周りに見せて
会社(大手メーカー)の社内報に毎年、新入社員全員の顔写真・名前・自己紹介文が載っていて、この前ふと20年前のを見てみたら、男性社員のスーツやシャツがカラフルでいいなあと思った。自分が入社したのは11年前、2008年だけどその時にはみんなスーツは黒で色シャツの人はいないのが当たり前だったから、ちょっと新鮮だった。 いつから変わったんだろ? と思って男性社員のスーツが黒じゃない人、シャツが白じゃない人の数を数えてみた。 ※面倒だから「黒」って書いてるけど、ほとんど黒に近い濃紺かダークグレーのことで、喪服や男性アイドルの衣装みたいな真っ黒のスーツは(10年前の記憶では)あまり見かけたことがない。 ※「スーツも黒じゃないしシャツも白じゃない人」がいるので3列目+4列目=5列目にはならないんだけど、そういう人は99年に1人しかいなかったので他の年はそのまま足した数字になっている。 2001年から急減
目次 はじめに 最新クラスタにアップデート Concurrency Scalingとは Concurrency Scaling の仕組み Concurrency Scaling の利用条件 Concurrency Scaling の設定方法 Concurrency Scaling を設定したクラスタにクエリを実行 Concurrency Scaling の料金 最後に はじめに 本日、未明にAWS Blogにて昨年のre:Invent2018で発表のあった『Concurrency Scaling for Amazon Redshift』のリリースが発表されました。『Concurrency Scaling for Amazon Redshift』は、従来クラスタに加えてスケーリングするクラスタを組み合わせて、従来より遥かに高い同時実行性と一貫した高速なパフォーマンスを提供する新機能です。(r
これは、僕が2017年12月15日に出版した「ひとりぼっちのソユーズ」にオファーを頂いたアニメ化の話を断るまでの話です。 告発するような内容ではありません。そして、特定の誰かを攻撃するような意味の文章でもありません。前提として、それだけは理解して読み進めてほしいと思います。そんなもののために文章を書いていると思われると、ひどく虚しい気持ちになってしまうので。 基本的にこの文章は、「ひとりぼっちのソユーズ」を読んで応援してくれた読者に向けた文章です。謝罪と感謝の文章になるように書いています。 ここからは、僕が「ひとりぼっちのソユーズ」のアニメ化を断るまでの経緯を、なるべく時系列に沿って記していきます。過去に担当編集者とやり取りをしたメールなどを見返しながら書くので、解釈的な違いはあっても、時系列的な間違いはないと思います。 その決断に至るまでの僕の心の揺らぎのようなものを文章にしているので、
日本の仮想通貨取引所大手のコインチェックが、昨年1月26日に外部からサイバー攻撃を受け、同社が保有する仮想通貨(当時で580億円分)を盗まれた事件から1年が経過しました。この事件の実行犯は今も逮捕されていません。 当時はこの犯人について様々な説が流れました。例えば、韓国の情報機関の国家情報院は早い段階で「北朝鮮の犯行が疑われる」と話しました(ロイター)。しかし、その根拠については明らかにしていません。ほかにも内部犯行説などが流れましたが、結局のところ現在まで真相は闇の中です。 1年ぶりにこの話題が再燃しているのは、何も1周年だからというだけではありません。今月5日に国連安全保障理事会が公表した北朝鮮に関する報告書では、北朝鮮が経済制裁を逃れサイバー攻撃によって巨額の外貨獲得を行っていることを明らかにしました。このうち、2017年〜18年にかけてアジアの仮想通貨交換業者に対して行われた5回の
AWS Compute Blog A Guide to Locally Testing Containers with Amazon ECS Local Endpoints and Docker Compose This post is contributed by Wesley Pettit, Software Engineer at AWS. As more companies adopt containers, developers need easy, powerful ways to test their containerized applications locally, before they deploy to AWS. Today, the containers team is releasing the first tool dedicated to this: Am
AWS News Blog New – Advanced Request Routing for AWS Application Load Balancers AWS Application Load Balancers have been around since the summer of 2016! They support content-based routing, work well for serverless & container-based applications, and are highly scalable. Many AWS customers are using the existing host and path-based routing to power their HTTP and HTTPS applications, while also tak
AWS News Blog AWS App Mesh – Application-Level Networking for Cloud Applications AWS App Mesh helps you to run and monitor HTTP and TCP services at scale. You get a consistent way to route and monitor traffic, giving you insight into problems and the ability to re-route traffic after failures or code changes. App Mesh uses the open source Envoy proxy, giving you access to a wide range of tools fro
TL;DR Leetcodeをもっとやる必要がありました Googleの社員が選考過程についてブログを書いています。ちょっと前にNTTブームを引き起こしたid:kumagiさんとか。 kumagi.hatenablog.com ところで、僕もGoogleの選考をわずか一ヶ月前に受け、そして落ちました。いずれ記事にしてみたいなとは思っていたのですが、社内の方々が記事にしているのを見て秘密保持のレベルが判断できたので、ブームの内に自分でもまとめてみます。 人物 リクルーターと接触する前の状態です。 特徴量 非情報[科学|工学]専攻の工学系 国立大 D2 M1からは情報系のリーディング大学院に所属(情報系のフォーマルなクラスはそこでいくつか取得した程度) B4からデータ解析の研究室に所属 D1時に非英語圏へ3ヶ月の研究留学 DC1持ち Computer ScienceのPublication無し
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