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ブックマーク / codezine.jp (73)

  • USB接続型汎用赤外線リモコンアダプタ「irMagician」の特徴と、キットの組み立て方

    では、O2Oはどうでしょう? まだ、IoTほど一般には普及していない言葉や概念ですが、Online to Offlineの略称です。ネット上(Online)からリアルな世界(Offline)を結びつけるサービスやシステムを指しています。サービスとしては位置情報と連動して、スマホにクーポンを発券させるシステムなどが考えられます。iPhoneなどではBluetoothを活用したiBeaconなどを思い浮かべられた人も居るかと思います。 これらのプラットフォームとして、最近ではネットワーク環境が整備されたLinuxを搭載した小型コンピュータの利用も増えています。試作や小ロットのレベルでは、元々は教育用で開発されたラズベリーパイ(ラズパイ)や、インテルのガリレオなどを利用するケースが増えてきました。 Makers的なモノ作り ラズパイやガリレオを前提に開発する場合は、それらがベースとなるので試作レ

    USB接続型汎用赤外線リモコンアダプタ「irMagician」の特徴と、キットの組み立て方
  • Amazon Redshiftで構築するビッグデータ分析環境の構成要素と全体像

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Amazon Redshiftで構築するビッグデータ分析環境の構成要素と全体像
  • 「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第1回:レガシーコードの定義、テストの重要性とは

    「レガシーコード」とは何か 最初に1つ質問です。皆さんは、「レガシーコード」と聞いて何を想像するでしょうか? 多くの方はCOBOLなどで書かれたメインフレームで動くコードを真っ先に思い浮かべるのではないかと思います。しかし、当にそれだけでしょうか? ここでは「レガシーコード」という言葉を『何年も前に誰かが作り、内容が複雑で何をしているのかよく分からず、まともな仕様書もない』というコードを指すものとします。そう考えると、必ずしもメインフレームだけの話ではなくなります。この記事を読んでいる皆さんなら、そのようなコードを少なからず目にしていることでしょう。 現在の業務システムは、Java EEや.NETなどの基盤上に構築される、いわゆるオープンシステムが主流になっています。このようなオープンシステムであっても、構築されてから既に5年以上経過していることが珍しくなく、何度も手が加えられたコードは

    「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第1回:レガシーコードの定義、テストの重要性とは
  • あなたはどこまで解き進められる? 「FizzBuzzダンジョン」でコードパズル

    はじめに いつもは「マンガで分かるプログラミング用語辞典」を描いている、クロノス・クラウンの柳井です。JavaScript大好きで、「マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座」を書いたりもしています。そして最近は「CodeIQ」というサイトで、さまざまなプログラミングの問題を出題しています。 今回は、その「CodeIQ」で出題して人気のあった「FizzBuzzダンジョン」という問題のさまざまな解法を紹介しようと思います。私自身も勉強になり、コードを読むことを楽しめましたので、プログラマーの方々はきっと楽しめると思います。 「FizzBuzz問題」とは、3の倍数のときは「"fizz"」、5の倍数のときは「"buzz"」、共通の倍数のときは「"fizzbuzz"」、その他は「数値」を戻すという単純な処理です。ループ処理と分岐処理を理解していればコードを書けます。 「FizzBuz

    あなたはどこまで解き進められる? 「FizzBuzzダンジョン」でコードパズル
  • 【第5回】委譲

    オブジェクト指向プログラミングでは、具体的には以下の方法で委譲を実現します。 委譲を行うオブジェクトは、委譲先のオブジェクトへの参照を持つ メッセージの応答を、参照を通じて委譲先のオブジェクトに委ねる このような手法を用いることによって、他のさまざまなオブジェクトから必要な機能をピックアップして再利用しつつ、独自の機能を持つ、新たなオブジェクトを作り出すことが可能になります。 継承との使い分け 再利用の手法・仕組みとしては、もう1つ、前々回に解説した「継承」がありました。継承と委譲の違いとは、一体どのようなものでしょうか。 復習すると、継承とは、既存のクラスの構造をベースに新しいクラスを定義する、クラス(つまりメッセージ/メソッド/属性全てをひっくるめた構造)を再利用する仕組みでした。これは、前回解説したような多態性を生みだすエンジンにもなっており、非常に強力な仕組みです。 しかし、強力で

    【第5回】委譲
  • 「Zend Server 6.1」フリー版の日本語化と、PHPアプリの運用監視に便利な機能

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

  • はてながダイアリー、ブックマーク、ココをOAuth対応 開発者向けに「Hatena Developer Center」も開設

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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  • 「AWS OpsWorks」で環境一式を自動構築

    連載では、TIS株式会社が提供している技術ブログ「Tech-Sketch」から「コレは!」というテーマをピックアップし、加筆修正して皆様にお届けしています。今回取り上げるテーマは「DevOps」です。近年、Chefというツールを用いた環境構築・構成管理の自動化が注目されています。稿では、Chefを用いてAWS上に環境一式を自動構築できるAWS OpsWorksについて、その概要と簡単な使い方、特徴について紹介します。 AWS OpsWorksとは AWS OpsWorks(以下OpsWorks)とは、Amazon Web Services(AWS)が提供している、環境構築とアプリケーションのデプロイの自動化・統合管理を実現するサービスです。 OpsWorksを用いると、短時間で手軽にアプリケーションを動かす環境一式を自動構築することができ、要件に応じて柔軟に構成を変更できます。またアプ

    「AWS OpsWorks」で環境一式を自動構築
  • なぜJavaScriptでテストコードを書くのか?

    はじめに 第1回目の稿は、実際にテストコードを書く前に、基的な考え方である「なぜテストコードを書くのか?」を解説します。 対象読者 JavaScriptの基をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 頻繁な変化への対応 まずは、開発現場で多く行われている基的な考え方を振り返り、テストコードがなぜ必要なのかを考えて行きたいと思います。 これまでのテストの考え方 まずは、一般的なウォータフォールモデルを例に考えてみましょう。通常ウォータフォールモデルでは、設計→実装→テストという順番で、作ったものを最後にテストします。最後にテストを行うというのは、言い換えると「品質を最後に担保する」と言えます。 また、最後にテストする場合は、通常テスト仕様書などを作成した上で必要なテストパターンを洗い出し、手動でテストを実施します。 変化への対応が求められている スタートアッ

    なぜJavaScriptでテストコードを書くのか?
  • マンガで分かるプログラミング用語辞典一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    マンガで分かるプログラミング用語辞典一覧
  • HBaseを使って簡易アクセス解析サービスを作ってみよう

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

  • ランサーズ、「フリーランス支援」第一弾としてWeb制作ツール5000万円相当を無償提供

    Web制作に携わるフリーランスの人を対象にしており、デジタルステージが企画・開発・販売するWeb制作ソフト「LiVE for WebLiFE」の無償提供を行う。 「LiVE for WebLiFE」は、第25回「中小企業優秀新技術・新製品賞優秀賞」を受賞し、「GOOD DESIGN AWARD 2012」にも選ばれており、jQueryを駆使したWebサイトを、プログラミング作業を一切行うことなく、多様なフォーマットをもとに制作できる。最先端のデザインを兼ね備えたプロ級のサイト制作を実現し、プログラミング技術がなかったためWeb制作に関われていなかった人に、新たな機会を提供する。 応募方法は、ランサーズのクラウドソーシングサービス「ランサーズ」の会員登録者に発行しているメールマガジンにて案内を行う。ランサーズへの「人確認済」の会員登録者を対象に、19日~23日の期間で募集し、厳正な抽選の上

    ランサーズ、「フリーランス支援」第一弾としてWeb制作ツール5000万円相当を無償提供
  • Webサイト高速化に必要な画像形式の基礎知識 (1/3):CodeZine(コードジン)

    はじめに こんにちは、クラスメソッド株式会社でWebを担当している野中です。前回はWebサイトの高速化を行うにあたり知っておきたい「HTTPの仕組み」について紹介しました。 HTTPの仕組みについて何となく理解できたでしょうか? この連載で紹介していく高速化テクニックの解説を理解するために必要ですので、都合の良い時に読んでおいてください。 「いつ読むか? 今でしょ!」なんてね(笑) もう古いですね。 対象者 この記事では、特にWebデザイナーを対象としています。 フロントエンドエンジニアの方はWebデザイナーから受け取ったPSD(Adobe Photoshop Data)ファイルや、AI(Adobe Illustrator Data)ファイルから画像を書き出すこともあると思うので、その際の参考にしてください。 Webデザイナー フロントエンドエンジニア Webディレクター Web担当者 ビ

  • スマホのネイティブアプリでSocket.IOを利用する

    しかしその「リアルタイムな情報」を、「PCの前にいるときにPCのブラウザで」しか受け取れないとしたら、そのリアルタイムなパワーが半減してしまいます。スマートフォンやタブレット(以降スマートデバイス)の普及が加速し、「いつでもどこでも手軽に情報に接すること」が当たり前になりつつある昨今、「リアルタイムな情報」をスマートデバイスから送受信することで、さらにリアルタイムWebの可能性が広がるのです。 記事では、スマートデバイスをSocket.IOのクライアントにする方法について解説します。Tech-Sketchに掲載した元ネタはこちらです。 HTML5とネイティブアプリ 第1回で紹介したSocket.IOのSupported browsersを確認すると、iPhoneiPadのSafari、AndroidのWebkitなどがサポートされていることが分かります。よって、スマートデバイスのブラウ

  • リアルタイムWebを構築しやすくする「Socket.IO」とは

    連載では、このTech-Sketchから「コレは!」というテーマをピックアップし、加筆修正して皆様にお届けいたします。 リアルタイムWebとSocket.IO 栄えある連載第1回は、リアルタイムWebとSocket.IOについてお届けいたします。Tech-Sketchに掲載した元ネタはこちらです。 JavaScriptとDynamic HTMLによる「動的に表示内容が更新されるWebサイト」は、JavaScript内から非同期にサーバへ接続しデータを取得する技術、いわゆるAjaxが利用できるようになったことを皮切りに、爆発的に広がりました。Google Mapsなどがその代表例です。 このGoogle Mapsは、表示する場所や縮尺を変更するといった「利用者の操作」を契機として新しいデータをサーバへ取りに行く仕組みになっています。そのためサーバ側でデータが変更されたとしても、次にデータを

    リアルタイムWebを構築しやすくする「Socket.IO」とは
  • Webサイト高速化に必要なHTTPの仕組みを理解する (1/4):CodeZine

    はじめに こんにちは、クラスメソッド株式会社でWebを担当している野中です。これから身につけるWebサイト高速化テクニック第2回目です。 第1回の「Webサイト高速化対策の現状」は読んでいただけましたか?「Webサイト高速化対策の現状」では高速化対策がなぜ必要なのかを紹介しているので、この回を読む前にぜひ読んでおいてください。 今回は、Webサイトの高速化に大きく関係するHTTPについて復習したいと思います。高速化対策と言ってもWebサイトが遅延する原因はさまざまです。 読み込むファイル数が多いことやサーバー側の処理に時間がかかっている、またはエンドユーザーが利用しているネットワークが原因かもしれません。 ところが原因を探っていくと、Webサイトが遅くなってしまう要因の多くにHTTPが関係しています。 実際の高速化手法も大事ですが、事前知識としてHTTPについて知っておきましょう。 対象読

    Webサイト高速化に必要なHTTPの仕組みを理解する (1/4):CodeZine
  • Webサイト高速化対策の現状

    はじめに はじめまして、こんにちは。クラスメソッド株式会社でWebを担当している野中です。 この度、「これから身につけるWebサイト高速化テクニック」と題して記事を連載させていただくこととなりました。 連載ではWeb担当者やWebデザイナー、コーダーの方々に向けて高速化に関する手法や技術について調べ、身につけたテクニックを細かな解説を加えて紹介していきます。中には少し難しいテクニックも含まれますが、できる限り分かりやすく、すぐに実践できるよう紹介していきたいと思います。とても長い連載ですが、よろしくお願いいたします。 なお、連載はクラスメソッド開発ブログで連載されている「身につけておきたいWebサイト高速化テクニック」の増補改訂版です。 連載の流れ 連載はできるだけ多くの方に興味を持っていただけるように、最初に高速化対策の全体像と必要な知識を紹介します。その後、具体的な高速化対策と

  • HBaseのアーキテクチャを理解しよう

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

  • レスポンシブWebデザインのモックアップを簡単に作成できる「Adobe Edge Reflow」の使い方

    このように@mediaを使用して出力先や解像度、サイズなどで条件分岐をしていき、必要のない要素を非表示にしたりして、見栄えを切り分けて製作していきます。 レスポンシブWebデザインのメリット・デメリット 前述のとおり、RWDでは同じCSSファイルで各デバイスのスタイルを共有します。そのため、共有しているスタイル変更の影響を受けやすく、制作をデスクトップとモバイルで分担している場合などは細かいレギュレーションを最初に決める必要があります。 とはいえ、モバイルとデスクトップをHTMLから切り分けた場合、完成後の更新の手間も二重にかかってしまいます。CSSで分岐して必要なプロパティのみ上書きしてデバイスに最適化するだけで同じ素材を共有できることは、サイト運営者にとって非常に魅力的です。 RWDのメリット デバイスごとに切り分けず1つのHTMLファイルで管理可能 スタイルを共有してテイストの統一性

    レスポンシブWebデザインのモックアップを簡単に作成できる「Adobe Edge Reflow」の使い方
  • デブサミ2013、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2013、講演関連資料まとめ