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ブックマーク / 373news.com (3)

  • 「うつ状態」の熱帯魚を開発 鹿児島大水産学部・塩崎准教授ら | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

    魚も「うつ」になる?-。鹿児島大学水産学部の塩崎一弘准教授(45)=品生命科学分野=らのグループは、ゲノム編集により、「うつ状態」を示す熱帯魚ゼブラフィッシュの開発に成功した。コミュニケーション能力の低下やストレス増加による不安や恐怖といった、人間と同様の精神的不調を見せた。うつ病の発症メカニズム解明や、薬の開発などへ応用が期待できるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツのオンライン版に3日掲載された。 塩崎准教授によると、ゼブラフィッシュは、人間と同様に感情をつくる遺伝子を持つ。このうち不安を抑制するホルモン「神経ペプチドY(NPY)」の遺伝子を傷付けて機能しないようにしたところ、慢性的に弱いストレスを抱えることが分かった。 ゼブラフィッシュは通常、鏡に姿を写すと、仲間と思い込んで近づくが、実験では接近回数が半分に減り、距離を取る行動を見せた。セ氏10度の水に2秒漬けるストレス

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  • 鹿児島の情報は南日本新聞 - 社説 : [ウナギ稚魚漁] 資源回復へ知恵絞ろう

    鹿児島県内のシラスウナギの漁期が、2013年度は20日間短縮される見通しとなった。県水産振興課が呼びかけた会議で、採捕者と養鰻(ようまん)業者が合意した。9月にも正式決定する。 シラスウナギ漁はここ数年、記録的不漁が続いている。すでに県内水面漁場管理委員会などはウナギ資源回復のため、今年から15年までの3年間、奄美を除く県内全地域で10~12月の親ウナギ漁の禁漁を決めた。 新たな規制は、親ウナギ対策だけでは資源保護に不十分と判断したからだ。業界の強い危機感の表れといえよう。 全国一の養殖ウナギ生産量を誇る鹿児島県が漁規制を決断した影響は小さくない。さらに実効性を高めるために、対策を全国に広げていくことが求められる。 県などによると、毎年12月1日から3月末まで行われる漁を13年度は開始日を21日に遅らせる。14年度以降は状況をみて判断する。 12年度の県内の稚魚漁獲量は149キロで、過去最

  • 「前向きに努力」 FC鹿児島とヴォルカ、統合要請に回答 | 鹿児島のニュース | 373news.com

    南日音楽コンクール グランプリに岩倉さん(12/02 19:55) 総出力2万キロワット いちき串木野の風力発電所が格稼働(12/02 17:50) 「前向きに努力」 FC鹿児島とヴォルカ、統合要請に回答(12/02 16:45) 郷土出身力士を激励 鹿児島市で松ケ根部屋後援会(12/02 15:30) 出水のツル1万704羽 第2回羽数調査で545羽増(12/02 15:00) 新聞活用について意見交換 鹿児島大で公開講座(12/02 13:00) 宮崎で初のJACフェス(12/02 09:30) 渡辺信一郎氏が1区出馬へ 日未来の党公認(12/02 06:30) 観光レトロ電車「かごでん」出発(12/01 23:35) 赤崎氏に南九州市第1号の市民栄誉賞 (12/01 22:06) 光やわらか竹ホタル さつま町の宮之城温泉街(12/01 20:00) 全日空60周年記念し、鹿児島

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