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Switch/PS4「アケアカ テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター 2 PLUS」,6月1日に配信。2000年に発売された落ち物パズルゲーム 編集部:簗島 ハムスターは本日(2023年5月22日),レトロゲーム復刻プロジェクト「アーケードアーカイブス」(Nintendo Switch / PS4)の新規コンテンツ「アーケードアーカイブス テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター 2 PLUS」(Nintendo Switch / PS4)を6月1日に配信すると発表した。価格は,Nintendo Switch版が838円(税込),PS4版が837円(税込)となっている。 「テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター 2 PLUS」は,2000年にアリカから発売されたパズルゲームだ。前作「テトリス ザ・グランドマスター」(Nintendo Switch / P
「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」開催2周年記念(?)インタビュー。うらら&モロ星人誕生のヒミツを,2人のデザイナーが振り返る ライター:稲元徹也 カメラマン:増田雄介 123→ 2020年11月13日に行われた配信イベント「スペースチャンネル 5 ウキウキ ミュージック フェスティバル オンライン」の開催から,間もなく2年が経過する。 1999年にドリームキャスト向けに発売されたミュージカルアクション「スペースチャンネル5」(以下,SC5)の“あらかた20周年”と,2020年2月の「スペースチャンネル5 VR あらかた☆ダンシングショー」(PC / PlayStation 4 / Meta Quest。以下,SC5 VR)の発売を記念して行われたイベントだが,新型コロナウイルス感染症拡大の影響で,当初の予定を変更して無観客のオンラインライブとし
NVIDIA,次世代GeForce「GeForce RTX 4090」と「GeForce RTX 4080」を発表。前世代から2〜4倍の高速化を実現 編集部:小西利明 米国時間2022年9月20日,NVIDIAは,GPUとAI関連の開発者向けイベント「GTC 2022」の基調講演で新世代GPU「GeForce RTX 40」シリーズの製品として,「GeForce RTX 4090」「GeForce RTX 4080」を発表した。 GeForce RTX 4090を披露する,NVIDIA CEOのJensen Huang氏 価格は,GeForce RTX 4090が1599ドルからで,10月12日に発売。GeForce RTX 4080は,グラフィックスメモリ容量12GBモデルと16GBモデルをラインナップして,12GBモデルは899ドルから,16GBモデルは1199ドルからとなっている。
DAISOの100円ボードゲーム誕生秘話に迫る! 企画責任者&ゲームデザイナーインタビュー ライター:斎藤ゆうすけ 話題の「人狼」やアナログゲームファンにはおなじみの「Ostle」,ピザーラやスシローとコラボしたゲームなど,本格的なボードゲームをたったの100円でリリースしたことで話題を集めたワンコインショップDAISO。 4Gamerでも,TRPG好きの声優・武田羅梨沙多胡さんをゲストにお招きしてDAISOの100円ゲームをプレイしていただいた動画を配信しているので,ご存じの読者も多いのではないだろうか。 そこで今回は,アナログゲーム業界に大きな革命をもたらした100円ボードゲームの企画立案者である大創出版代表取締役社長の西田 大氏と,アドバイザーとして企画に参加しているゲームデザイナーのMasao Fukase氏に,100円ゲームの誕生秘話と今後の展望についてインタビューをさせていただ
Flash動画全盛期を振り返る,クラフトボスのWebCMが本日公開。“ペリー”こと宮崎吐夢さんが,未来のクリエイターにエールを贈る 編集部:touge サントリー食品インターナショナルのコーヒーブランド「クラフトボス」のオリジナルWebCM「Flash Back Memories」がYouTubeにて本日(2020年12月10日),公開された。 このCMは,2020年12月末に予定されているAdobe Flashのサポート終了を受け制作されたものとのことで,Flash動画の全盛であった時代を振り返る内容となっている。ナレーションを務めるのは,「ペリー」の声で知られる俳優の宮崎吐夢さん。このほかにも「ゴノレゴ」や「カナヘイ」「CATMAN」など,さまざまな有名Flash動画が登場し,とくにインターネット歴の長い読者には,かなり刺さるものに仕上がっている。まあ,若干“きれいなインターネット”感
西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計 ライター:西川善司 2020年10月7日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,その時点で未発売の次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)の分解動画を公開した。製品の発売前に公式が,それも非常に詳しく内部を説明する動画を公開したとあって,かなり話題を呼んだものだ。未見の人は,まずこれを見てほしい。 鳳康宏氏 今回,この動画にてPS5の内部構造を紹介した鳳 康宏氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント PSプロダクト事業部 ハードウェア設計部門 メカ設計部 部長)にオンラインでインタビュー取材をする機会を得た。本稿では,取材で得られた情報をもとに,分解動画を見ただけでは分からない詳細部の解説を行いたい。 なお,鳳氏は,筐体デザインや内部構造設計,とりわけ冷
ディライトワークス・塩川氏の著書「ゲームデザインプロフェッショナル」が9月23日に発売。現場で培ったノウハウを伝えるゲームデザインのマニュアル本 編集部:touge ディライトワークスのクリエイティブオフィサー・塩川洋介氏の著書「ゲームデザインプロフェッショナル ―― 誰もが成果を生み出せる、『FGO』クリエイターの仕事術」が,技術評論社より2020年9月23日に発売となる。A5判の352ページ構成で,価格は2480円(税別)だ。 本書はゲームをおもしろくするのに欠かせないゲームデザインのノウハウを,氏の経験を元に紹介するものだという。いわば「ゲームデザインのマニュアル」とも言える内容とのことなので,興味のある人は手に取ってみてはいかがだろうか。 「ゲームデザインプロフェッショナル ー 誰もが成果を生み出せる、『FGO』クリエイターの仕事術」をAmazon.co.jpで購入する(Amazo
4Gamerは,20周年を迎えることができました 編集長:Kazuhisa 20周年バージョンのロゴ。今年の1月以降の名刺は全部このロゴに差し替わっているので,見たことがある業界の方もいるかも。1年間限定です 本日8月18日に,4Gamerは20周年を迎えました。2000年8月18日に最初の記事を公開してから,20年です。 4Gamerというサイトは,実は一番最初は白基調のデザインだったんです(あまり知られていません)。当時想定していたPC環境とは横の解像度がけっこう違うので,少々間延びしてますが。それにしても20年前の自分の原稿を読むと,さすがにちょっと恥ずかしい…… 仕事柄,記事くらいは書けるけど,htmlは知らない,デザインも出来ない,プログラムも組めない,そんな私が始めたサイトがここまで来られたのは,素晴らしい作品を作ってくれる業界の皆様と,記事を読んでくれる読者の皆様,そしてこの
LoLもクラロワも,実は1社が持っている。世界第2位のゲーム会社テンセントは,いまよりもっとゲームが社会と一体化していく未来を目指す 編集部:北島 仁 いささか古い話で恐縮だが,2020年6月27日に「Tencent Games Annual Conference」(Tencent Games年次発表会)がオンラインで開催された。3時間半にわたって40タイトル以上が紹介されたが,4Gamerでも,日本に関係がありそうな,日本でもサービスされそうなタイトルを中心に9本を選んで紹介しているので,ぜひ読んでみてほしい。 Tencent Games Annual Conference(4Gamer記事) 外部サイト:腾讯游戏年度发布会(中国語) さて,2019年秋の「爆走ドリフターズ」(iOS / Android)以降,日本進出に意欲を見せつつあるテンセントだが,その2019年にTencent G
無料配布中の「シヴィライゼーション VI」をこれから始める初心者は「とりあえず敵をぶん殴れ」。AIに勝つために覚えるべきことを紹介 編集部:御月亜希 Epic Gamesストアにて,ターン制ストラテジー「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」が2020年5月29日00:00まで無料配布中だ(関連記事)。 「シヴィライゼーション」といえば,遊び始めるとみるみる時間が経ってしまう中毒性を持ったシリーズであり,本作はその最新作となる。家にいる時間が長くなりがちな昨今,簡単に余暇を吹っ飛ばせるゲームを無料で配布してしまうのだから,世界中から嬉しい悲鳴が聞こえてきそうである。 さて,今回の無料配布を機に本作を始めてみようという人も多いと思うが,非常に要素の多いゲームであり,「何をすればいいのか」を覚えるまでがなかなか大変だ。そこで,初心者向けに「ひとまずAIを相手に勝つためにこれをやろう」とい
ビデオゲームの語り部たち 第15部:激動のビデオゲーム史を彩ったSNKのサムライ精神(スピリッツ) ライター:黒川文雄 カメラマン:永山 亘 日本におけるビデオゲームの夜明けが1970年代のアーケードゲームであることに,異論を唱える人は少ないだろう。 リュウやケンはもちろん,マリオすら生まれていない当時のゲームやその周辺を取材していると,いつも2つの問題が立ちふさがる,1つは時間経過という歴史の壁だ。関係者の多くが現在70歳を超えており,現役で働いている人は少なく,連絡がつかない人もいる。 もう1つの問題は関係者が「しゃべりたがらない」ことだ。例えば,古くからあるゲーム会社の初代オーナーに取材を申し込んだとしても,断られるケースが多い。 日本のゲーム企業の歴史を紐解くのは本当に難しい。だが今回は幸運にも,関西を代表する老舗ゲーム企業の1つとなっているSNKの新旧関係者に話を聞くことができた
プロゲーマーのももち氏がJeSUが発行するプロライセンスを取得 編集部:T田 本日(2019年12月2日),プロゲーマーのももち氏が日本eスポーツ連合(以下,JeSU)が発行するプロライセンスを取得したことが,JeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)オフィシャルサイトのライセンス保有選手紹介欄に追加されたことで明らかとなった。 一般社団法人日本eスポーツ連合オフィシャルサイトより ももち氏は主に「ストリートファイター」シリーズで活躍を見せるプロゲーマー。JeSU設立当初からプロライセンス取得が可能だったが,新規団体によるプロライセンス発行の意義を問い続けており,これまでは取得を拒否し続けていた。 本日配信された自身の生放送によると,「東京ゲームショウ2019」の前後に,ももち氏とJeSU,そして主戦場となる「ストリートファイター」シリーズのコンテンツホルダーであるカプコンと複数回にわたり
5年分の店舗経験をゲームで――サイゼリヤに聞く,ボードゲームを活用した社員教育。「オリジナル店舗運営ゲーム」の顛末を制作陣に聞いた ライター:瀬尾亜沙子 レストランチェーン「サイゼリヤ」のことは,皆さんもご存じだろう。そのサイゼリヤが,ボードゲームを使った社員教育を始めたという。 企業におけるゲーミフィケーションの1つとして,研修用のボードゲームというものはときおり耳にするものの,実際に見たり遊んだりできるチャンスは限られている。企業向け研修用ゲームはたくさん作られているというが,企業側にメリットがないため,「こういうものを社員向けに作りました」とアピールされることがないからだ。 先日掲載した「サイゼリヤがボードゲームで店舗マネジャー(店長)の研修をしている」というニュースは,そのためか話題を呼び,多くの人の興味を惹いたようだ。そこでこの度,サイゼリヤに取材を申し入れたところ,快諾いただい
食事とドリンクと音楽,そしてゲームを楽しめる“大人の美味しい遊び場”「EXBAR TOKYO」をタイトーがオープン。その内覧会をレポート ライター:大陸新秩序 タイトーは本日(2019年11月12日),11月13日に東京・銀座にオープンする“大人の美味しい遊び場” をコンセプトとする「食(eat)」と「遊(entertainment)」を融合させたイータテインメント施設「EXBAR TOKYO」のプレス内覧会を実施した。 EXBAR TOKYOは一品料理をカジュアルに楽しめるガストロパブエリアと,本格的な食事を味わえるレストランエリアで構成されている。11月13日にはガストロパブエリアが先行オープンとなり,11月20日にレストランエリアがオープンする予定だ。 内覧会の冒頭には,主催者を代表してタイトー代表取締役社長・山田 哲氏が登壇。今やタイトーはアーケードゲームを中心としたゲームメーカー
「Ryzen 9 3900X」「Ryzen 7 3700X」レビュー。期待のZen 2は競合に迫るゲーム性能を有し,マルチコア性能では圧倒する ライター:米田 聡 2019年7月7日19:00,多くのゲーマーが注目しているであろうAMDの新型CPUである第3世代Ryzenこと,「Ryzen Desktop 3000」(以下,Ryzen 3000)シリーズが発売となった。 2018年に登場した現行の第2世代Ryzenは,第1世代の「Zen」アーキテクチャを最適化したうえで,自動クロックアップ機能「Precision Boost」に大幅な改良を加えた「Precision Boost 2」を導入する「Zen+」アーキテクチャとして,性能の向上を図った製品だった。 それに対して今回登場した第3世代Ryzenは,アーキテクチャに大きな改良を加えた「Zen2」アーキテクチャを採用する製品だ。Ryzen
最高のコストパフォーマンスを誇るマウスソールの代替品「カグスベール」を今さら紹介してみる 編集部:御月亜希 カグスベール メーカー:ニチアス 問い合わせ先:ニチアス公式サイトお問い合わせページ 実勢価格:350円〜1800円程度 「カグスベール」という名前にピンとくる読者は,どれくらいいるだろうか。 これは,FPSプレイヤーの間で長いこと使われてきている,“マウスソールの代替品”である。正直なところ,「何を今さら」「常識だろ」と鼻で笑う読者はかなりの数に上ると思われ,筆者も個人的にはその感情を支持したいのだが,2010年9月の時点で周囲に聞き込み調査を行ってみたところ,予想以上に,カグスベールというキーワードは知られていないようなのだ。 冷静に振り返ってみると,4Gamerの記事でカグスベールを正面から紹介したことはない。fumio氏が,対談のなかで名前も出さずに簡単に触れている程度である
「マジック:ザ・ギャザリング」で,今何が起こっているのか。プロプレイヤー・渡辺選手の追放処分から,競技シーンの未来を考える ライター:瀬尾亜沙子 Team Cygamesの渡辺雄也選手。グランプリ優勝7回(世界タイ記録),プロツアートップ8入り5回の“殿堂入り”プレイヤー(現在除名)。海外にも優れたプレイヤーとして広く認知されており,2016年の殿堂入り時も,得票率90%超という高い数字を獲得。多くのプレイヤー,ジャッジ,スタッフから高い信頼を勝ち得ていた トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,マジック)の競技シーンにおいて,現在,大きな波紋が広がっている。 同作のパブリッシャであるWizards of the Coastが定める「プロツアー殿堂」入りを果たし,日本を代表するプロプレイヤーであるTeam Cygamesの渡辺雄也選手に対し,事実上の「追放」というべ
Access Accepted第604回:北米ゲーム市場に見る「オールドビジネス」の終焉 ライター:奥谷海人 北米に限ったことではないが,ゲーム産業の移り変わりは早い。開発や販売方法,さらにはプレイヤーの嗜好も常に変化し続けているが,その流れの中で消え去りそうな「オールドビジネス」がある。今週は,パッケージ販売の最大チェーンであるGameStopや,攻略本出版社のPrima Games,さらにゲーム系映像コンテンツの先駆者であるMachinimaの近況を紹介したい。 もはや買い手さえ見つからない「オールドビジネス」 一昔前のアメリカで,どの街のショッピングモールにも必ずあったのが,最盛期には全世界6690店舗で展開していたという世界最大のゲーム販売チェーンストア「GameStop」だ。アリゾナ州ツーソンで,当時まだ数の少なかったコンピュータソフトショップ「Babbage's」として1984
任天堂は基本戦略「任天堂IPに触れる人口の拡大」のもと取り組みを3つの柱に整理。経営方針説明会プレゼン内容まとめ 編集部:Gueed 任天堂は本日(2019年2月1日), 2018年度(2019年3月期)第3四半期決算説明会で経営方針説明会での概要説明資料とプレゼンテーション資料を同社のIRイベントページ(リンク)で公開した。決算短信や決算参考資料を基にした各種の数字についてはGamesIndustry.biz Japan Editionに記事を掲載しているので,ここではプレゼンテーションの内容をざっとまとめておこう。 関連記事:GamesIndustry.biz Japan Editionの「スマブラ新作は1208万本を販売。任天堂が2018年度第3四半期の決算を発表」ページ ※以下,画像はプレゼンテーション資料より 2018年のホリデーシーズンにNintendo Switchの普及が一
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