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ブックマーク / june29.jp (7)

  • 株式会社GMOペパボに入社しました

    GMOペパボ株式会社 個人が個人のブログにブログ記事を書くときに「個人のブログです」って明言しなければならない時代を生きるみなさん、こんにちは。june29 です。表題の通り、ペパボで働くことになったのでご報告です。 「自分がユーザとして愛用しているサービスの開発に参加しよう!」と思って、所属は「30days Album」の開発チームを希望し、そのようになりました。チームのみなさんがそうしているように、ぼくも玄人っぽくサービスのことを「デイズ」って自然と呼べるようになりたいです。いやー、にしても、そのデイズ?がね、世に出たときには相当な衝撃を受けたのを今でも覚えているんですよ。そのデイズを生んだ人たち、育ててきた人たちのお話を直に聞けるだけでも俺得感が満載です。 ペパボの先輩社員であるところのしばた先輩が「やれることは無限にある」といった旨のことを言うのですが、当にそうだなぁとぼくも思い

    株式会社GMOペパボに入社しました
  • #家庭を支える技術

    はじめに このエントリは家庭を支える技術 Advent Calendar 2014の参加エントリです。ぼくは12月8日を担当します。前日は @darashi パイセンのたとえば、牛乳を買うといったことも忘れたくない私たちは。でした! 今回の Advent Calendar の立ち上げ人で、12月1日の担当でもある @kei_s さんの定期的に買う必要があるものをアラートする仕組みを作ったにも書いてある通り、わりと仲間内のいつものやりとりで、「うちに◯◯を導入した、いい感じ」「うちではこれ使っているんだけどハウアバウチュ〜?」的な会話は、けっこうあるんですよね。いつも楽しい。今回、もっとたくさんの家庭の、たくさんの事例を知ることができて、ずいぶんと楽しませてもらっています。みなさんありがとうございます。 なにを書こうかな 実は今年の5月にぼくの日々の暮らし 2014年春モデルというエントリを

    #家庭を支える技術
  • RubyKaigiを支えるサイネージと、ぼくらのものづくり

    このエントリは、いちおうパブリックな場所に置いてはみるものの、いつもの愉快な仲間たちである @darashi @kei_s @hmsk の方を向いて書く。あとは、なんかのときに読み返すだろう未来の @june29 のためのものでもある。 実行委員のひとりとして RubyKaigi 2013 に参加してきた 事務局のおっさん先輩から歴史のお話を聞かせてもらってすごくいい感じだ! —大和田純 公式アカウント (@june29) December 5, 2012 かくたに先輩とサシで乾杯したのが、2012年12月のこと。おおっと、そんなに前だったか、びっくり。 ぼくはたぶん、RubyKaigi 2011 をこじらせすぎていて、あのときの体験があるもんだから、RubyKaigi 2013 で Reboot とか言われて頭では理解できていても心がピンときていない感じで、かくたに先輩のお話を聞きながら

    RubyKaigiを支えるサイネージと、ぼくらのものづくり
  • 通知特化型Twitterアプリ「29hours」をつくってHerokuで動かしているお話

    背景 近年、若者のメンション離れが問題視されている。明示的なメンションはせずに、ある人を指す俗称などで話しかける、いわゆる「空リプ」は社会現象となり、タイムラインに蔓延している。この状況では、フォローが増えれば増えるほどコミュニケーションを円滑に進めることが難しくなり、増え過ぎたフォローと速くなりすぎたタイムラインを前に「SNS疲れ」を表明する人も …論文調に書くのは飽きた。 概要 いくつかの Twitter クライアントアプリには、キーワードフィルタの設定などがあり、特定の条件を満たすツイートをそれなりに見逃さずに閲覧できるようになっています。しかし、常時起動型のアプリはあまり多くなく、移動中など、デスクトップから離れるタイミングでは、自身への言及に対する反応が困難になりがちです。 そこで、自分用として「1日に29時間くらい動く」をコンセプトとした「29hours」という通知特化型アプリ

    通知特化型Twitterアプリ「29hours」をつくってHerokuで動かしているお話
  • 「自分の頭で考える」をさぼらないように

    ひとつ前のエントリ「WEB+DB PRESS Vol.73」に記事を載せてもらいましたで書いた通り、記事を書きました。記事の中で「これはベストプラクティス集ではない」と断言していて、執筆チームの中で会話をするときも「これを読めばうまくいく、なんて、ぜんぜんそんなことはないよね」と繰り返して話していました。 じゃあなにか、というと、記事に書いたことは「ぼくたちは、こういう状況で、こういうふうに考えて、こういうふうに行動した」の寄せ集めです。だから、読んでくれる人がいるとしたら「あなたならどう考え、どのように行動しますか」と問い続けたいと思っています。 自分の頭で考えて、自分なりの判断で、自分の行動を決める。そうして起こした行動の先にどんな結果がもたらされたか、自分で受け止める。それが「よかった」のか「よくなかった」のか、自分の感覚に照らし合わせて考える。それを、自分の次の判断に反映させる。こ

    「自分の頭で考える」をさぼらないように
  • 2者間のコミュニケーションの適応モデルを整理してみた

    コミュニケーションとは「異質なもの同士をつなげるモノ・コト」と捉え、特に「2者間のコミュニケーション」に着目し、その「適応モデル」を考え、整理してみます。ぼくのこれまでの実体験をベースにしています。 「人はみんなそれぞれにちがうもの、だから、コミュニケーションが必要である」という前提に立っています。自分と相手との「ちがい」に気付いてから、自分はどのようにふるまうか。いくつかのパターンがあると思います。それをモデル化してみました。ごはんをべているときになんとなく思い付いたものなので、どれくらいきれいに整理できているかはわかりません。また、これらのモデルを考えるに当たって、既存の研究なんかを参照したわけでもありません。あくまで、ぼくの実体験をベースに考えて作成したものです。 わたしに合わせてモデル 自分のカタチに、相手が合わせてくれることを望むメンタルモデルです。このモデル同士では、お互いに

    2者間のコミュニケーションの適応モデルを整理してみた
  • ゆーすけべー先輩の「Webサービスのつくり方」を読んで、この6年くらいのことを想うなど

    ぼくは勝手に「先輩!」って思っているのだけれど、ゆーすけべー先輩の背中を追いかけるようになったのは、もう6年も前のことです。月日は百代の過客すぎますね。 当時、まだ北海道にいて、大学生で、ウェブサイエンスを扱う研究室に所属していて、�完全に「Web2.0」な熱気の中にいた自分は、ゆーすけべー先輩のPlaggerとCatalystでCDTVならぬCDTube作ってみた – ゆーすけべー日記を読んで「ふあああああああ!」となりました。これのコンセプトを丸パクりしたような「mixiMusicTube」というユーザスクリプトをついカッとなってつくったりもした。なつかしい。ちょっと恥ずかしくもある。 「大学院を卒業したら、どうすっかな〜」なんて、あんまり真面目に考えてはいなかったのだけれど、それでも漠然と考えずにはいられなかったころ、ゆーすけべー先輩は、ぼくのロールモデルであった。もうちょっと具体的

    ゆーすけべー先輩の「Webサービスのつくり方」を読んで、この6年くらいのことを想うなど
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