106日間行方不明になっていた中国江西省の高校生、胡鑫宇さんの遺体が、学校近くの林の中で発見されました。弁護士は「遺族は悲嘆にくれており、真実を知るために解剖を行うことにした」と語りました。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 失踪していた胡鑫宇さん 江西省上饒公安局は、1月28日に河口鎮金雞山地区の林の中で首吊り死体が発見され、死亡者は致遠中学の生徒の胡鑫宇さんが行方不明になった時と同じ服装をしていたと発表しました。 [注意]中国の「中学」は日本の高校にあたり、高級中学といいます。日本の中学にあたるのは中国では初級中学といいます。 現場調査の過程でボスレコーダーが見つかっており、専門機関に送付し、識別しています。公安当局は死亡者の生体サンプルのDNA鑑定を行い、死亡者は胡鑫宇さ