子供たちが小さな頃(多分2歳くらいから小学校2〜3年生頃まで)ほぼ毎晩本の読み聞かせをしていました。 これは強制していたわけではなく、寝る前に読んであげると寝付きがよいので始めたところ、読んでもらうのが嬉しかったのか子供の方から絵本を選んで持ってくるようになったからです。 眠すぎて辛い夜もありましたが、私か主人のどちらかで必ず毎晩読んでいました。 読んでいるうちにこちらが眠くなってしまい、何度顔の上に本を落としたことかわかりません。(言葉の例えは少し違うかもですが、ミイラ取りがミイラになるような状態ですね) 私の従姉妹の旦那さんが「偕成社」に勤務しており、ありがたいことに当時毎年のように数冊絵本を送ってくれました。(購入してくれていたのか、在庫品などだったのかなどは確認したことがないのでわかりませんが)それで絵本は我が家にたくさんあり、読む機会に恵まれていたことも読みきかせが始まった理由の