2022年6月7日のブックマーク (1件)

  • 急増する大麻の国内栽培 誰でもできる無法地帯に

    若者が安易に手を染めるケースが多い大麻の国内流通ルートに、近年変化が生じている。密輸から国内栽培へとトレンドが移りつつあり、組織を介在させるのではなく、個人発の取引も目立つ。こうした流れを受けて、摘発数は10年で3倍超に急増。覚醒剤などより依存性の強い薬物への「ゲートウエードラッグ」とされる大麻の蔓延(まんえん)に、捜査当局は神経をとがらせている。 カーテンを締め切った室内を、LEDの明かりがこうこうと照らし出す。その光を浴びて緑の葉を伸ばしているのは、鉢に植えられた無数の大麻草だ。 場所は滋賀県湖南市の民家。ここで大麻草を栽培していたとして、京都府警は6日、大麻取締法違反(営利目的共同栽培)容疑で男(37)らを逮捕した。「まるで巨大な大麻栽培工場」。現場の様子について捜査員はそう明かす。 府警組織犯罪対策3課は民家から約400株の大麻草を押収。2階建ての住宅内には、栽培に適した環境にする

    急増する大麻の国内栽培 誰でもできる無法地帯に
    hyb3
    hyb3 2022/06/07
    ゲートウェイになるのは売人とのコネクションができるせい。売人が儲けの大きいハードドラッグに誘導する。逆に言うと合法化(または非犯罪化)すればゲートウェイの機能を失う。