今週は直虎感想記事が、一日ずれ込んだので土曜日の方の更新はなしにしようかと思ったんですが、ちょうどいい機会なんでさらっと短く、直虎の脇役陣について超個人的な印象を書いていきたいと思います。 タイトルが、「井伊谷カルテット」っていうなら四人だと一人足らなくない?と考えると思いますが、ここに本来なら政次が入ります。 だけど、さんざん彼についてはあーだこーだいつもいってるので今回はいったんお休みということで。 <奥山六左衛門・柔らかく、強く> 武芸が得意ではなく、政次から睨みを聞かせれれると、猛禽類に目をつけられた子ウサギのような反応をする気弱なとこがありますが、大好きです!! そんな自分にコンプレックスを抱いているようですが、私は彼の本質は「柔らかさ」にあると思っています。 何が言いたいかというと、いったん相手の事を受け止めて考えられる人なんですよね。強くはねつける事は絶対にしないというか。