2017年6月21日のブックマーク (1件)

  • 少女の夢はもう見ない。だから、さよならを君に。~おんな城主直虎24話~ - シェヘラザードの本棚

    直虎のヘッドハンティングを「がらじゃねぇ!」といって断った龍雲丸。 そんな井伊谷での小さな動きが起こっている中で、外交では今川氏真が武田家の「経済制裁」として「塩留」を行い、国力を取り戻さんとするために、「縁談政策」を推し進めてきました。 その一方、松平家康も織田信長から「武田と組むとか、ないよな?わかってるよな?!」という圧を受け、むしろ織田との縁談を強制的に持ち込まれました。 「縁談」というある意味では、新たな人との出会いといえる話の中に「別れ」というせつなくほろ苦い成分があったと言えます。 他にもいろいろ気になるポイントがあるんで、先にそちらから書いていきます。 <塩でもって敵を制す> 現代でも「塩」は生活必需品でありますが、当時の比ではないと想像します。調味料という面だけではなくだけではなく、冷蔵庫もない時代なので、料を保存するための役割を担っていたのではないのでしょうか? その

    少女の夢はもう見ない。だから、さよならを君に。~おんな城主直虎24話~ - シェヘラザードの本棚
    hydrangea2602
    hydrangea2602 2017/06/21
    方久はすごい!たくましいとはこの人のためにある言葉かと。今回塩の重要性について、考える機会になりました。闇塩という言葉がそれを示してますね。