2017年7月13日のブックマーク (1件)

  • 父親たちの亡霊とどう向き合う?~おんな城主直虎27話~ - シェヘラザードの本棚

    方久から気賀の城主になってはどうかと提案された直虎。 ちょうどいいタイミングで、中村屋が町衆を連れ、大沢ではなく直虎にその気賀を治めてほしいとの申し出がありました。 できるものならやってみたい直虎のようですが、さすがに現実問題、超えていけないハードルが多くて一晩考えました。 というか、政次に相談した直虎さん。徳政令の時のように安請け合いしていた頃を考えると、彼女自身の成長と政次との信頼関係もここまできたんだなと感慨深くなりました。 しかしなんといっても方久さん! 直虎を気賀の城主にすべく、銭の犬こと方久が己の才覚を最大限に利用して奔走していました。 今回はもはや直虎スピンオフ「銭の犬・瀬戸方久」といっても過言ではない!というのは私が方久びいきだからでしょうか。 しかしながら、やはり戦国の世、井伊が内部で気賀の管理者を狙っている間にも、武田などの外交関係が厳しくなってきているようです。 そん

    父親たちの亡霊とどう向き合う?~おんな城主直虎27話~ - シェヘラザードの本棚
    hydrangea2602
    hydrangea2602 2017/07/13
    ”あの幼い日々に逃げ落ちた自分と城を守るために死んでいった父を救っていったのではないのか” 納得です。幼かった彼は力もなく父をおいて逃げることしかできなかった罪悪感を、築城で少しでも払拭できたらいいな