あらためていうが情報公開に反対する意見を表明するのは非常に難しい。昨日の記事のコメント http://b.hatena.ne.jp/entry/kawango.hatenablog.com/entry/2018/04/04/143826 から引用してみる。 takuver4 気持ちは分かるが、それはオープンな場で言っちゃ駄目な内容な気がする。 こういう空気はまず実際にあるということを指摘したい。他のコメントをみても、脊髄反射的にとにかくありえないと否定するひとが非常に多い。 反論というよりは、罵詈雑言のたぐいがいちばん多いのはネットの常としても、それをのぞいて、一番多くみられたのは、情報公開のコストがかかるのは民主主義のコストで受け入れるべきだというものだ。 いくつか抜き出してみる。 cript これは民主主義国家の普通に必要経費。しかもケチっちゃいけないところ。 BigHopeClasi
山谷 剛史(やまや たけし):ライター 略歴 1976年生まれ。東京都出身、41歳。東京電機大学卒業後、SEとなるも、2002年より、中国では雲南省昆明市を拠点とし、中国のIT事情(製品・WEBサービス・海賊版問題・独自技術・ネット検閲・コ ンテンツなど)をテーマに執筆する。日本のIT系メディア、経済系メディア、トレンド系メディアなどで連載記事や単発記事を執筆。著書に「中国のインターネット史: ワールドワイドウェブからの独立( 星海社新書)」「新しい中国人 ネットで団結する若者たち(ソフトバンク新書)」など。 中国のインターネットの特徴のひとつに強力なネット規制が知られている。よく知られるところではTwitterやFacebookやYouTubeなど、様々な著名サイトにアクセスできないというものだ。これらは中国の管理外で中国に不都合な情報を見せない、出さないというものがある。 もうひとつの
伊藤忠商事が運営する宅配便サービス「はこBOON」が5月2日に終了すると、公式サイトでこのほど発表された。昨年8月末からサービスを休止し、再開を目指していたが、「物流業界の厳しい状況の中、顧客に納得いただけるサービス構築は難しい」とし、再開を断念した。 はこBOONのサービスは2010年にスタート。主に「ヤフオク!」での利用を想定したサービスで、荷物の重さで料金が決まるのが特徴だ。全国のファミリーマート店頭で荷物を受け付けていた。昨年5月、「ヤマト運輸との契約が終了するため」8月31日でサービスを休止すると発表していた。 4月3日に公式サイトが更新され、「サービスの再開に向けて各方面と交渉・調整に尽力してきたが、昨今の物流業界の厳しい状況の中、顧客に納得いただけるサービスの構築は難しい」との判断し、再開を断念したと発表した。 サービス終了に伴い、登録データは破棄する。配送履歴などの開示請求
世界最大の交流サイトを運営するアメリカのフェイスブックは、利用者の電話番号などを入力することで特定の利用者を検索できる機能について、悪用されれば氏名や性別といった基本データが抜き取られかねないリスクがあったとして、この機能を廃止したと発表しました。 これに合わせてフェイスブックは、利用者の電話番号やメールアドレスを入力することで同じ名前の利用者がいる場合でも特定の利用者を検索できる機能について、廃止したと発表しました。 これについてフェイスブックは、悪用されれば世界21億人余りの利用者の大半について、氏名や性別、写真といった基本データが抜き取られかねないリスクがあったためだと説明しています。 フェイスブックのデータ管理をめぐっては批判が高まっていて、ザッカーバーグCEOは今月10日と11日にアメリカ議会の公聴会に出席して再発防止策などについて説明を求められる予定です。
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