Ryzen搭載の携帯ゲーム機風超小型PC「SMACH Z」がTGS 2018に登場。発売前の実機に触れられる機会を見逃すべからず 編集部:小西利明 クラウドファンディングを経てスペインのSMACHが開発中の,携帯ゲーム型超小型PC「SMACH Z」(関連記事)。その東京ゲームショウ出展が決定した。 これは,クラウドファンディングプロジェクトの支援企業であるGlotureが2018年9月10日付けで発表したもので,それによると,SMACH Zは東京ゲームショウ2018のホール2とホール9で展示するとのことだ。 SMACH Z SMACH Zは,6インチサイズで解像度1920×1080ドットの液晶パネルを,2つのタッチパッドやアナログスティック,ボタン類で左右から挟み込んだ,それこそ昔ながらの携帯ゲーム機風なボディを採用した本体に,AMDの組み込み向けプロセッサ「Ryzen Embedded