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ブックマーク / gihyo.jp (16)

  • 第106回 PulseAudioでリモートスピーカを使う | gihyo.jp

    PulseAudioは、Ubuntu 8.04から標準採用されている「音を扱うための仕組み」で、それまで使われていたものに比べて非常に高度なことができるようになっています[1]⁠。 今回のレシピでは、PulseAudioの基的な機能から、ネットワーク経由で音を配信する機能までを紹介します。 アプリケーションごとの再生音量の変更 Ubuntu 9.10では、画面右上の通知領域に表示されているスピーカのアイコンを右クリックして[サウンドの設定]を選択するか、[システム]-[設定]-[サウンド]でPulseAudioに関する設定ができます。 PulseAudioの機能として挙げられる代表的なものが、[サウンドの設定]の[アプリケーション]タブで、アプリケーションごとの音量をPulseAudio側で一元的に管理できることです(図1⁠)⁠。 筆者は、Flash Playerを使用した音楽ストリーミ

    第106回 PulseAudioでリモートスピーカを使う | gihyo.jp
    hymd3a
    hymd3a 2022/01/20
    2010年には既にこんなことができたなんて 知らなかった 目からウロコ
  • 2011年4月28日号 Ubuntu 11.04 “Natty Narwhal”のリリース・Unityの操作ガイド | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2011年4月28日号Ubuntu 11.04 “Natty Narwhal”のリリース・Unityの操作ガイド Ubuntu 11.04 Ubuntuの新しいリリース、11.04 “⁠Natty Narwhal⁠”が4月28日(現地時間)にリリースされます(編注⁠)⁠。Ubuntuのリリースではおなじみの、「⁠リリース直前どころか、リリース後まで更新され続けるリリースノート」「⁠限界すれすれの負荷で性能を出せないミラーサーバー」といった光景とともに、universe/multiverseリポジトリのFinalFreezeが実施されています。 11.04のリリースノート・技術概要などは以下から確認できます[1]⁠。 技術概要(英語) / リリースノート(英語技術概要(日語訳) / リリースノート(日語版) 編注 11.04のリリースの公式ア

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  • 第121回 Clonezillaを使ってハードディスクを丸々バックアップ | gihyo.jp

    Ubuntu 10.04 LTSがリリースされ、さっそくインストールまたはアップグレードしてみようと思っている方も多いでしょう。ですが、万が一の事態のために、既存の環境のバックアップは取りましたか? この連載でも第103回でDeja Dupを使ってホームディレクトリのバックアップを取る方法を紹介するなど、バックアップについては何度か取り上げています。 今回はClonezillaを使ってハードディスクのデータを丸々バックアップ/復元する方法を紹介します。ただし、Windows 7のシステム全体のバックアップを取るには、Windows 7付属のバックアップツール、さらには高機能な商用ソフトウェアも使えるので、Clonezillaだけでなく自分の使いやすいものを選んでください。 Clonezillaのダウンロード Clonezillaのダウンロードページで「Stable (Debian-base

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  • 2010年2月23日 2年ぶりのリリース! LTSP 5.2が正式公開 | gihyo.jp

    Linux Terminal Server Project(LTSP)は2月17日、約2年ぶりの新バージョンとなる「LTSP 5.2」を公開した。ディスプレイマネージャの「LDM (LTSP Display Manager) 2.1」とリモートファイルシステムの「LTSPfs 0.6」も同時に公開されている。これらはUbuntuの次期バージョンであるUbuntu 10.04(コード名"Lucid Lynx")でパッケージとして提供されるほか、Debian、Fedora、Gentooといったメジャーなディストリビューションに対応したパッケージ化も行われる予定だ。 LTSPは1台のサーバマシンに複数台のシンクライアントを接続し、同時に使えるようにするアドオンパッケージで、教育現場などで多く導入されている。学校で使うことを念頭に開発されているEdubuntuはアーキテクチャにLTSPを採り入れて

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  • 第1回 Linux KVMによるライブマイグレーション環境の構築 | gihyo.jp

    Linuxカーネルに組み込まれている仮想マシン環境として注目されている「Linux KVM」ですが、動作中の仮想マシンを別のホストに無停止で移動させる「ライブマイグレーション」もサポートされています。稿では、2台のLinux KVMホストを使ったライブマイグレーション環境の構築方法について解説します。Linux KVM環境の基的な構築方法は『実践!仮想化ソフトウェア 2009』の第5回『Linux KVMを使ってみよう』を参照してください。 構築する環境について 仮想マシンホスト ライブマイグレーションは2台の仮想マシンホストの間を仮想マシンが行ったり来たりするので、最低2台の仮想マシンホストが必要になります。Linux KVMはCPUの仮想化支援機能が必要となるので、サポートされている物理マシンを2台用意する必要があります。 ストレージ ライブマイグレーションは仮想マシンホスト間を行

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  • 2010年1月26日 軽くて速いUbuntuを! その名も“Lubuntu Lucid Lynx”がアルファ2に | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2010年1月26日軽くて速いUbuntuを! その名も“Lubuntu Lucid Lynx”がアルファ2に Ubuntu Linuxの派生バージョンにはデスクトップ環境にKDEを採用したKubuntuや、Xfceを採用したXubuntu、教育向けのEdubuntuなどいろいろあるが、たいていはUbuntuのアップグレード時に同時にリリースされる。そんな中、プロジェクト開始が2009年3月と比較的最近のためか、リリースタイミングが他よりもやや遅い“⁠Lubuntu(るぶんつ)⁠”という派生バージョンがあるのだが、その存在はご存じだろうか。 Ubuntuプロジェクトでは現在、次バージョンのUbuntu 10.04 LTS(開発コード"Lucid Lynx")に向けて開発が進められており、1月15日にはアルファ第2版が公開されている。同時にKubuntu

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  • 第1回 ソフトウェア・ツールズとLinux | gihyo.jp

    はじめに 今回から「玩式草子」(⁠がんしきそうし)というタイトルで連載を始めることになりましたPlamo Linuxのまとめ役の こじまみつひろ と申します。 このサイトでは、過去に「ソースコード・リテラシーのススメ」というタイトルで、各種ドキュメントやソースコードの読み方について紹介するような記事を連載をしたことがありますが、今回は多少趣きを変えて、Linuxやオープンソースソフトウェア(OSS)の面白さや楽しみ方を、より読み物風に語ってみたいと思います。 今回は最初なので、やや「そもそも論」的になりますが、私の考えるLinuxの面白さについて考えてみます。 Slackware 3.xを元に、日語やノートPCにより適した環境を作るためにPlamo Linuxという名でディストリビューションの開発を始めて10年以上の年月が経ちました。来飽きっぽい性格の私が、1つのプロジェクトをこれだけ

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  • これなら毎日できるタスク管理 1から学ぶRemember The Milk:第1回 『使える』タスク管理ツールの条件|gihyo.jp … 技術評論社

    こんにちは、Remember The Milk日版公式ブログを担当している宮崎です。 みなさん、Remember The Milkをご存知でしょうか? Remember The MilkはWeb上で動作する無料のタスク管理(ToDo管理)ツールです。タスクを管理するためのWebツールは山ほどありますが、Remember The Milkほど自由度が高く、高機能で、他ツールとの連携機能が強力なツールはないのではないでしょうか。この連載では、Remember The Milkの使い方を1からご紹介します。また、連載を通じてRemember The Milkの魅力を存分に伝えていきたいと思います。連載後半には便利なTipsの紹介も予定しているので、楽しみにしていてください。 『使える』タスク管理ツールの条件 Remember The Milkの使い方をご紹介する前に、タスク管理ツールについて

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  • 第78回 Ubuntuと携帯電話でTODO・タスク管理~TasqueとRemember The Milkを使う~ | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第78回Ubuntuと携帯電話でTODO・タスク管理~TasqueとRemember The Milkを使う~ 皆さんは、PCで作成・収集した情報を外出先で利用しているでしょうか。最近では、「⁠Dropbox」に代表されるオンラインストレージを使って、自宅のデスクトップPCとモバイルPCのファイルを同期させている方も多いかもしれません。通常のファイルを複数のPCで共用する場合には、この方法は非常に便利です。 しかしながら、PCで管理しているタスクリスト(やるべきことの一覧)に関しては事情が異なります。まず、外出先でタスクリストを確認するためだけにPCを取り出すのは面倒です。さらに、混んでいる電車内や布団に入った後など、PCを使えない状況で実行したいアイデアを思いつくこともあります。ならば、タスクリストを携帯電話で管理すれば良い気もしますが、それでは

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  • 第1回 zshで広がる世界 | gihyo.jp

    zshはシェルである。シェルはもちろんキーボード入力されたコマンド行を解釈し、必要なコマンドを必要な引数とともに起動することを主な仕事とするソフトウェアである。単なるシェルなのだが、zshには他を圧到する比類なき機能がある。その一端を印象づける一つの例に、zshで実装されたテトリスがある(図1⁠)⁠。 もちろんこれは、お遊び機能の例で実際の日常作業をこれで進めるわけではないが、潜在的に備えている機能がどれほどのものかが分かる好例である。 zshは、sh(Bourne Shell)をベースとし、ksh、csh(tcsh⁠)⁠、bashの優れた機能をアイデアとして取り込み、なおかつ作業効率を高める独自の機能を登載したまさに至高のシェルである。しかしながら超高機能・多機能であるがゆえに全容を掴むのが難しい。付属の英文マニュアルはしっかりしているものの、簡潔な仕様記述がされているのみなので具体的な

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  • 第60回 OpenOffice.org 3.0を使用する | gihyo.jp

    OpenOffice.org(以下OOo と略します⁠)⁠ 3.0.1がリリースされた頃からでしょうか、Ubuntuに最新版のOOoをインストールしたいという声をよく聞くようになりました。また、活用するためのテクニックもまとまってきたので、ここで一緒に解説します。インストール方法自体は9.04 リリース以後はあまり役に立たないでしょうが、活用方法はその後も有用なはずです。 対象とするUbuntuは、8.04と8.10です。8.10にはタイミング次第ではOOo 3.0が入る可能性もあり、バグ報告もされましたが、メンテナに即刻却下されています。確かにユーザにとっては新しいものが使えることが理想的でしょうが、リリースする立場にとっては必ずしもそうでないこともあります。 インストール もちろんSun Microsystems提供による[1]オフィシャルバイナリをインストールすることもできますが、こ

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  • 第1回 Ruby1.9の新機能ひとめぐり(前編):YARV、Fiber、配列処理の強化 | gihyo.jp

    Ruby1.9.1リリース 2009年1月、Ruby1.9.1がリリースされました。Ruby1.9系列初の安定版とされるリリースです。Ruby1.9系列は、従来のRuby1.8系列と比べて、次のような特徴を持っています。 高速化や省メモリ化といった最適化 多言語化をはじめとするさまざまな機能拡張 文法の改良・拡張 その他、気の利いた機能 なかでも、「⁠YARVによる高速化」と「M17N対応(多言語化⁠)⁠」は有名で、聞いたことのある人も多いと思います。 しかしRuby1.9には、他にも様々な改善や新機能が数多くあります。今回執筆を担当する、第1回、第3回、第5回では、あまり知られていない新機能にもスポットをあてつつ、Rubyの新機能を駆け足で紹介したいと思います。 YARV(Yet Another Ruby VM)による高速化 Ruby1.9のインタプリタは、笹田耕一氏が開発している仮想機

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  • 第53回 sshの活用 | gihyo.jp

    第40回において、ターミナルを利用したファイルのやりとりとしてssh/scpコマンドを紹介しました。sshはリモートマシンにログインを行ったり、リモートマシン上でコマンドを実行したりするためのプログラムです。今回はsshに関するTipsを紹介します。 公開鍵の登録 ssh-keygenで生成した公開鍵をリモートマシンの~/.ssh/authorized_keysに追加することで、公開鍵を利用した認証が行えるようになることは第40回で紹介しました。公開鍵を登録するためには公開鍵ファイルをscpコマンドなどで転送し、authorized_keysファイルの末尾に書き込む必要がありますが、これを自動で行ってくれるスクリプトがssh-copy-idです。ssh-copy-idはopenssh-clientパッケージに含まれるため、特にインストールを行うことなく使用することができます。 使い方は以下

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  • 連載:ソースコード・リテラシーのススメ|gihyo.jp … 技術評論社

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  • 第52回 WindowsからNetBookを使う(2) | gihyo.jp

    NetBookへUbuntuをインストールし、メインマシンはWindows、という方に向けて、今回もWindowsからのターミナル操作に関連するレシピをお届けします。 RLogin RLoginもWindows用のターミナルソフトウェアです。Tera TermやPuTTYに比べると知名度は低いものの、頻繁に更新が行われており、タブ表示をサポートしている点が特徴です。 Ubuntu環境に対して接続を行う場合、図1のように「Terminal」としてxterm、もしくはVT100をセットしておくと良いでしょう(GNU Screenなどを利用する場合に、デフォルトのままでは起動できないことがあります⁠)⁠。 図1 Terminalの設定 RLoginは図2のようにタブで複数の接続を管理することができます。必要に応じて切り替えながら利用できますので、複数台のPCへ接続する場合に便利でしょう。 図2 

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  • 連載開始特別編 2008年の特徴、2009年の展望 | gihyo.jp

    みなさん、はじめまして。Blog「Lançamento(ランサメント)」を運営しているLançamentoです。 この連載では、個人的に感じた国内外のウェブサイトの特徴や素晴らしい部分を、さまざまな角度から一歩踏み込んで解説していきたいと思います。 さて、初回は2008年の素晴らしいウェブサイトを振り返りながら、そのサイトに見られた特徴をお話ししていきます。 特徴その1 操作はわかりやすく、目的はシンプルに FONTPARK 2.0 | MORISAWA さまざまなフォント製品で有名な、株式会社モリサワのモリサワフォントを使用したグラフィック制作/参加型新規コンテンツサイト、「⁠FONTPARK 2.0」です。 図1 株式会社モリサワのグラフィック制作/参加型新規コンテンツサイト FONTPARK 2.0 produce: AXIS Inc., design: tha ltd. サイトでは

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