吉田首相の真珠湾訪問確認できず=政府 安倍晋三 首相が今月下旬に米ハワイの真珠湾を訪れることに関し、 菅義偉 官房長官は8日の記者会見で「米国の大統領とともに真珠湾を訪問するのは初めてだ」と意義を強調した。ハワイのホノルルには1951年に当時の吉田茂首相も訪れていたことに触れ、真珠湾については「範囲が広大なこともあり、吉田氏が訪問したかどうかは確認できない状況だ」と説明した。(2016/12/08-18:28) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
タカ派的な発言は、駆け引きを有利に進める「カード」なのか。警察組織も掌握することになる小池氏の言動には一層注目が集まる。ジャーナリストの青木理氏に寄稿してもらった。 * * * 私の手元に、特殊な議員名簿がある。大半は衆参両院の自民党議員で占められ、記載数は合計281人。上部には「部外秘」と注意書きも記されている。昨年9月時点で作成された「日本会議国会議員懇談会」の加入議員リストである。 “日本最大の草の根右派組織”などと称される日本会議は、その主張を現実政治に反映させるため、一種の議員連盟である同懇談会を擁している。そういう点で日本会議は単なる市民団体でなく、政治ロビー団体ともいえるのだが、近年は同懇談会の加入議員を一切公表していない。ただ、50音順に並んだ名簿を繰ると、71番目に小池百合子氏の名は確かに刻まれている。 ならば小池氏は、極度に復古的な日本会議の主張や政策に共鳴
国公立大学の職員。 たまに学生に間違われるくらいの未熟者だけど、それなりの経験は積んできた。 先日臨席した教授会で、ある学科の入試(非一般入試)の合否判定が行われた。 以下は、資料を直接目にしてはいないが、議論の過程で把握できたことだ。 判定の原案によると、募集人員(少数)を大幅に超過した人数を合格としている。 募集人員を無視しているだけでも、あやしさMAXなのだが、それだけではない。 水増しされた合格者の専攻分野が偏っているのである。 この原案のボーダーラインだと、特定の専攻分野の志願者のみ全員合格となっているのだ。 特定の受験生の得点だけ上乗せ操作しているのがモロバレである。 この背景には、権限強化している学長の意向がある。 学長は特定の専攻分野の学生数をどうしても確保したいらしい。 原案に疑義を呈した教授が一部いたけど、結局原案通り承認された。 これではとても公正な選抜とはいえない。
※この記事は月刊「正論11月号」から転載しました。ご購入はこちらへ。 今年はビートルズの来日公演から50周年。ビートルズのメンバーで、1980年12月8日にニューヨークのマンションで射殺されたジョン・レノンが生きていれば、10月9日には76歳の誕生日を迎えていた。ジョンの妻、オノ・ヨーコは私のいとこで、私自身もジョンと親しくつきあわせてもらった。反戦平和を歌い、左翼的な政治運動にも身を投じた彼は「ラブ&ピース」のイメージで知られるが、私の知る彼は違う。 印象に残っているのは、ジョンが日本の神道に強い関心を示していたことだ。よく中国や韓国の指導者や日本の新聞が、わが国の政治家の靖国神社参拝を批判するが、ジョンも靖国神社を参拝している。このことを私が講演などで話をすると、彼の「ラブ&ピース」のイメージと靖国が結びつかないのか、「本当なの?」と問い合わせを受けることもあるのだが、事実なのである。
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