こんにちは、らくからちゃです。 先日ぶらっとネットサーフィンをしておりますと、こんな記事を読みました。 ざっくりいうと、大学が入試問題の作成を予備校に任せているという内容のお話です。 試験対策される側の大学が、試験対策する側の予備校に問題を作ってもらうのは本末転倒な気もしますよね。でも大学は高校生向けの試験作成のプロでは有りません。高校の学習内容を熟知しているわけでは無いでしょうから『学校で習っていないこと』を出してしまう可能性もあります。(勿論、講義を行うのに必要なレベルでの理解はされていると思いますが・・・)ですので『良い受験問題』を作ることに関しては、現役高校生との接点の多い予備校に優位性があります。 しかし『良い受験問題』とは果たして何なのでしょうか? この問題について、学生の頃に教授と話したことを思い出しました。当時のことを振り返りながら書き起こしておきますので、何かのご参考にな