新型コロナウイルス 日本の水際対策は無意味すぎる!日本国内感染はもっと広がっている ちょっとだけ医見手帖(山本佳奈医師) 山本佳奈(やまもと・かな)/1989年生まれ。滋賀県出身。医師。2015年滋賀医科大学医学部医学科卒業。ときわ会常磐病院(福島県いわき市)・ナビタスクリニック(立川・新宿)内科医、特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所研究員 不安や不満が募る大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の水際対策は正しかったのか?(c)朝日新聞社 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「新型コロナウイルスの対策」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 【写真】新型コロナウイルスを電子顕微鏡でみると… * * * 周知のとおり、封鎖された中国・武漢
川崎市と県教育委員会は10日、川崎区内にある市立小中学校3校と県立高校の計4校に、校舎の爆破を予告する脅迫文が相次いで届いたと発表した。市教育委員会によると、市立小中学校に届いた封書には児童・生徒や教職員に危害を加えると示す内容も含まれていた。いずれも不審物は見つかっておらず、通常通りに授業を行った。 脅迫文が届いたのは市立大師小、大師中、渡田中と県立川崎高。区内では1月4日、多文化交流施設「市ふれあい館」に在日コリアンの虐殺を宣言する年賀状が、同27日には同館の爆破などを予告するはがきが市役所に届いた。市教委によると、これまでの脅迫はがきと市立小中学校に届いた3通の封書はいずれも筆跡などから同一人物によるものとみられるという。 同館と市役所に届いた脅迫はがきについて市は威力業務妨害容疑で被害届を県警に提出。今回の封書についても川崎署、川崎臨港署と対応を協議している。 市教委によると、3校
東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島で震災後に生まれた子どものことばや記憶力の発達に遅れが見られることが、仙台市で開かれたシンポジウムで報告され、研究者はこうした家庭に対する長期的な支援の必要性を訴えました。 対象は当時5歳の子ども、およそ220人で報告によりますと「語彙力」の発達が同じ年齢の子どもの平均よりおよそ8か月遅れていたほか、「記憶力」「表現力」の検査でも発達に数か月から半年の遅れが見られたとしています。 また、こうした子どもの保護者の3割余りがうつや不安状態にあると判断されたとして、研究者は「保護者のメンタルが子どもの発達に何らかの影響を与えている可能性がある。一人一人に応じた支援を長期的に行う必要がある」と訴えました。 このほか、岩手県のスクールカウンセラーの女性は震災後に生まれた子どもたちにアンケート調査をしたところ、沿岸部に住む子どものほうが内陸部の子どもよりストレスを
入園・入学のシーズンが近づいてきました。保護者はそろそろ準備を始める時期ですね。中でも持ち物に名前を付ける作業は大変です。どれくらいの作業量があって、どんな工夫の仕方があるのでしょうか? 名前付けの意義も考えました。 ■作業膨大「子の成長感じるが…」 高校生から保育園児まで3人の子どもを育てるフリーの映像記者、坂本景依子さん(43)=京都市西京区=は、保育園入園や小学校入学のたびに持ち物の名前付けをしてきた。子どもの成長を実感する反面、手間がかかる作業に悪戦苦闘したという。 鉛筆や筆箱をはじめとする学習用品、道具類は、パソコンで名前やイラストをデザインし、シールに印刷して貼った。「お母さんの字と子どもに分かってもらえる手書きにあこがれるけれど、字が汚くて…」。とはいえ、小学校の算数で使う幅わずか数ミリの「数え棒」やおはじきは、シールを貼る場所がなく、仕方なく手書きした。 靴袋などは、長男(
厚生労働省は12日、横浜港に入港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者のうち、新たに39人に新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。さらに検疫官1人も感染が確認された。11日までに感染が確認されクルーズ船から医療機関に搬送された乗船者のうち4人は重症としている。国内の感染者は計203人になった。 厚労省によると、新たに検査結果が判明した乗船者53人のうち、39人が陽性だった。年齢は10~80代で、国内での10代感染は初。クルーズ船で感染が確認されたのは、検査した延べ492人のうち174人となった。感染者は医療機関に入院している。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、新たに乗客・乗員39人と検疫官1人の感染が確認されました。また、11日までに感染が確認された人の中で、症状が重い人が4人いて、このうち2人が集中治療室で治療を受けているということです。 この中には、10代の女性も含まれ、クルーズ船で10代の人の感染が確認されたのは初めてです。また、日本人は10人いるということです。 これで感染が確認された乗客と乗員は合わせて174人となり、厚生労働省が順次、医療機関に搬送しています。 さらに、船内で検疫を行っていた50代の男性検疫官1人も感染が確認されました。検疫官はクルーズ船が横浜港沖に停泊していた今月3日の夜から4日の夜にかけて、乗客から質問票を回収したり、体温を測定したりしていて、客室に立ち入ることもあったということです。 検疫官は医療用のマスクや手袋を着用していた一方で、防護服やゴーグルなどは着
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「混乱している」と批判 クルーズ船対応でロシア―新型肺炎 2020年02月11日20時49分 【モスクワ時事】ロシア外務省のザハロワ情報局長は、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、日本の対応を「体系だっておらず、混乱している」と批判した。タス通信が11日、ラジオ番組での発言として報じた。 クルーズ船、集団感染拡大 新たに41人陽性―計61人に、1人重症・厚労省 ザハロワ氏は「われわれの専門家とも話したが、(日本の)対応は大きな問題を引き起こしている」と指摘した。在日ロシア大使館によると、ダイヤモンド・プリンセスには24人のロシア国籍の乗客がいるが、感染者は確認されていない。 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題
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