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ブックマーク / watashinim.exblog.jp (2)

  • 岩波書店の現在 | 私にも話させて

    岩波書店ホームページ連載 関川夏央『人間晩年図巻』第10回「1990年代に死んだ人たち⑩」(2015年2月掲載) 「金日成」より引用(強調は引用者。以下同じ)。 http://www.iwanami.co.jp/web_serials/sekikawa/DOCs/29.pdf <そんな北朝鮮の最後の切り札はやはり日であった。一九九〇年、金丸信を訪朝させたのは、一九六五年の日韓基条約で実現した、いわゆる「請求権資金」を北朝鮮も獲得するためであった。しかし、すでに日での北朝鮮の信用と「人気」は低落していたところに、北朝鮮側が要求した「中間補償」、すなわち支払いの前倒しと「戦後補償」、すなわち北朝鮮建国以後の「慰謝料」に日国民は強烈に反発した。その結果金丸は失脚、金日成のもくろみは水泡に帰した。北朝鮮が金日成、金正日二代にわたって実行した「日人拉致テロ」が白日のもとにさらされる以前では

    岩波書店の現在 | 私にも話させて
    hyolee2
    hyolee2 2015/05/21
    岩波に抗議状出すべき水準。
  • 「新体制」の構図(1) | 私にも話させて

    8月15日が近付くにつれて、安倍首相および閣僚の靖国参拝が政治的争点となりつつある。安倍首相が参拝すれば、中国韓国政府からの強い反発が生じるであろうことを日の各メディアは指摘している。 もちろん韓国政府からの反発は起こるであろうが、こうした議論の際に抑えておかなければならないのは、今の韓日の体制の基的な性格である。先日、新しいブログを開設したZED氏が、旧ブログで指摘していたように、朴槿恵政権と安倍政権の「2013年体制」は、両国間の「和解」と「協調」を進めつつ、アメリカへの忠誠競争で競い合うという旧来の日韓関係をバージョンアップさせたものとなるはずである。 メディア上でよく見られる構図は、安倍政権の「日米同盟」路線に対し、日韓の「和解」と「東アジア共同体」が対置される、というものである。しかし、安倍政権の路線は、外交路線としては、民主党の路線の連続線上で説明できると思う。米国を抜き

    「新体制」の構図(1) | 私にも話させて
    hyolee2
    hyolee2 2013/08/06
    「歴史教科書というのはアルバムみたいなものだ。」←副教材として資料集が使われていることを知らない似非歴史学者の歴史教科書に対する認識。
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