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2012年10月7日のブックマーク (2件)

  • 国際標準は誰が作るのか。(EPUB3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援金を呼びかけ) 2012-10-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    http://www.publickey1.jp/blog/12/epub_3isojepa.html 読んだ。なかなか難しい問題である。自分の所属企業のではなく個人的な見解をしめしてみたい。(あたりまえだけど、いちいちこんなことを言わなくちゃいけないというのも堅苦しいけどしょうがない) 電子出版を手がけている企業にとって、電子出版の標準ができることには明確なメリットがある。 標準があれば、コンテンツを作る側も、それようのツールを作るベンダーも、読者も、それぞれのコストが下がって三方一両徳である。コンテンツを作る側は、各電子書籍リーダ独自のフォーマットにいちいち合わせなくてすむので、コストが下がるし、出版用ツールを作るベンダーも独自仕様を実装しなくていいので開発コストが下がるし、電子書籍リーダーのようなハードウェアを作るベンダーにももちろんメリットがある。何よりもというコンテンツを消費す

    国際標準は誰が作るのか。(EPUB3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援金を呼びかけ) 2012-10-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2012/10/07
    1 国際標準は誰が作るのか。標準化戦略は難しい。
  • EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ

    電子書籍の標準フォーマットとしてIDPF(International Digital Publishing Forum、国際電子出版フォーラム)によって昨年10月に策定されたEPUB 3は、縦書きやルビといった日語対応を含む多くの多言語対応の実現などがあり、急速に普及し始めています。 EPUB 3は事実上の業界標準(デファクトスタンダード)の地位を得ました。そして現在、このEPUB 3をISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)、つまり世界各国の代表から構成される機関が定める公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。 EPUB 3がISO/IECの標準になることで各国政府の調達要件を満たしやすくなり、また教科書や図書館などの標準規格を重視する分野への採用が進むと考えられています。 日政府の支援がすぐに受けられず 日はこれまでIDPFでのEPUB 3策定に当

    EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ
    hyoshiok
    hyoshiok 2012/10/07
    140 これはヨクナイね。本来ならば電子出版にかかわる企業が自腹で参加して標準化活動に貢献するべきな話なんだけど、国内ではそれに強いインセンティブをもつところがほとんどないということか。経営的な意味でも