タグ

ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (684)

  • システムインテグレーション崩壊、斎藤昌義著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?を読んだ。 編集の傳さんから直々の献。ありがとうございます。 先日読んだ、倉貫さんの「納品」をなくせばうまくいくが面白かったという日記 *1 を読んだ傳さんが送ってくれた。 刺激的なタイトルである。副題が「これからのSIerはどう生き残ればいいか?」である。このままでいいのか、いやいいわけはない、という問題意識のである。 わたしは、SIerでもないし、SIerに勤めた経験もないので、あくまで部外者の感想にしかすぎないのだけど、書で述べられていることはいちいちその通り、おっしゃる通りである。 IPAの「IT人材白書2014」からの引用があるが、それが衝撃的で、ユーザー企業が今後新規/拡大をしていく分野(SaaSやPaaSなど)、IDCサービスへのSIerの関心は低く、SIerの今後の新規/拡大を予定している事業に

    システムインテグレーション崩壊、斎藤昌義著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/08
    1 倉貫さんの本と読むといいと思った。
  • MADE IN JAPAN、盛田昭夫著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    [新版]MADE IN JAPANを再読した。 書は、ソニーの創業者の盛田昭夫が1980年代に英語で記し、それを下村満子が日語に翻訳し1986年に出版したものの新版である。当時、世界中で出版され、日でもベストセラーになった。それを読んでみた。 若い人はあまりなじみがないかもしれないが、盛田昭夫はソニーを井深大とともに1946年に創業し、一代で世界規模の企業に育て上げた。盛田昭夫 - Wikipedia 50年代にアメリカにわたってトランジスタラジオを売りまくる、1960年にソニーアメリカを設立し代表に就任する、日企業として初めて米国でADRを発行、ニューヨーク5番街にソニーショールームを開設、1968年トリニトロン・カラーテレビを発売、1970年米国ニューヨーク証券取引所上場、1979年ウォークマン発売など。 書が発行された1986年ころは、日の経済的な成功が絶頂で今では考えら

    MADE IN JAPAN、盛田昭夫著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/07
    1 すごい起業家の話。
  • 大手町からとことこ歩く - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    大手町の日経ホールで勉強会に出て、そこからとことこ歩いてみた。日で一番長い地下街が東京の大手町から繋がるっている。(と、日経の東京ふしぎ探検隊に書いてあった(笑))日一の地下道、逆さスカイツリー…東京ふしぎ旅行|エンタメ!|NIKKEI STYLE 大手町の地下通路には千代田線、半蔵門線、丸ノ内線、東西線、三田線が連絡している。そしてそのままJRの東京駅、有楽町駅、さらには銀座線の銀座駅をつっきって、浅草線、日比谷線の東銀座まで行く。 写真は大手町界隈の地下通路図。 ここを通って、東京駅方面に抜ける。そして有楽町へ地下で行ける。 日比谷公園のあたりまで来た。 地上に出て、日比谷通りを南へ歩いていく。 最近出来た虎ノ門ヒルズ。 東京タワーも見えた。

    大手町からとことこ歩く - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/05
    1 地下を歩いてみた。
  • だから荒野、桐野夏生著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    だから荒野を読んだ。 自分の誕生日の日、身勝手な夫や息子たちと決別する46歳の専業主婦、朋美の物語。特にあてもなく、車に乗って東京から西に向かう。車にあった旦那のゴルフセットを売り払い、その金で買い物をする。ロードムビーな設定である。 専業主婦のいらだち、旦那の身勝手さ、コミュニケーションを取らない息子たち、家族はどうなるのか。 主婦の視点と旦那の視点が交互に入れ替わって語られていく。旦那のキャラが嫌な感じ(とっても身勝手)が出ていてよかった。面白かった。

    だから荒野、桐野夏生著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/04
    1 一気に読んだ。
  • JR大崎駅の看板(山手線徒歩で一周) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    山手線徒歩一周、約13時間。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記で山手線一周を徒歩でしたわけだけど、駅毎に写真を撮っていって、通過したことの証拠にした。どうせとるなら、JRの駅名がちゃんと入った写真にしたい。ところが大きめの駅だと意外と駅名の看板が見当たらない。東京駅なんかもそのタイプの駅だ。丸の内口とかの看板はあるが、JR東京駅の看板はなかなか見つからない。池袋も西武の看板はあるけどJRは簡単には見つからない。 JRの大崎駅の看板は北口側にはみあたらなかった。 いろいろ探したところ東口というのがあって、そこの写真を山手線一周徒歩では撮った。 てなわけで、もう一度よってみたところ、南口の改札のところには立派な看板があった。 山手線一周、駅看板の旅というのも面白いと思った。

    JR大崎駅の看板(山手線徒歩で一周) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/03
    1 テクテク歩いて駅の看板を撮影。
  • 村上式シンプル英語勉強法を読んだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」 - 未来のいつか/hyoshiokの日記で村上さんのお話を聞いて、それに影響されて村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、気で身につけるを図書館で借りて来て読んだ。 実にシンプルな英語力の獲得方法が書かれている。英語を「読む」、「(単語を)覚える」、「聴く」、「書く」、「話す」ことについての訓練法を紹介している。 英語を読むために300万語(小説30冊、ノンフィクション15冊相当)を読む。読むときは息継ぎをしない。単語をいちいち調べない。 英語を覚える。語彙1万語。毎日1万語を「眺める」。毎日眺めるのがポイント。 英語を聴く。トータル1000時間、毎日1時間で3年聴きまくる。筋トレ感覚。 英語を書く。「英作文」ではなく「英借文」。使えそうな英文をストックして借りる(借文する)。ブラインドタッチを身につける。 英語を話す。「

    村上式シンプル英語勉強法を読んだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/02
    1 英借文と100個の例文の丸暗記。
  • 【教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」というのに行って来た。 政策分析ネットワーク/立法・行政・シンクタンク・マスコミ・政策系大学・企業等:【教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」 <パネリスト> ◆元Google米国社副社長 兼 Google Japan代表取締役社長 村上憲郎事務所代表 村上憲郎 様 ◆ベネッセ教育総研グローバル教育研究室 主任研究員      加藤由美子様 ◆英語塾J-Prep代表   斎藤 淳 様 <モデレーター> ◆Wall Street Journal(WSJ) 日版編集長     小野由美子様 元Googleの村上さん、ベネッセの加藤さん、英語塾J-Prepの斎藤さん、WSJの小野さんという顔ぶれ。それぞれがショートプレゼンをして、その後パネルディスカッションという形式。 村上さんの身もふたもないことを言う

    【教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/07/01
    1 Show and Tellを100個用意しておく。今から準備しようと思った。
  • 山手線徒歩一周、約13時間。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    山手線徒歩一周というのをやってみた。神田駅に集合して、山手線を秋葉原、上野、と内回りに一周する。 朝6時45分ころ神田を出発し、途中、巣鴨あたりで朝休憩(9時前)、新宿辺りで昼休憩(12時ころ)、恵比寿で小休止(14時すぎ)、大崎界隈から雲行きが妖しくなり、西の方の雲が暗くて、時々雷の音がする。山手線徒歩で最大の難所が大崎と品川の間となる。品川駅の遠景を高輪口の交差点で撮って、横断歩道をわたった瞬間にバケツをひっくり返したような雷雨になり、間一髪でセーフ。駅の自由通路を抜けて雨宿り休憩(16時過ぎ頃)。品川、田町間が山手線の駅間が最大。途中都営浅草線泉岳寺駅があり、山手線の新駅が出来るあたりと言われている。新橋、有楽町あたりでお腹がすいて来て、ふらりと居酒屋によりたくなるが、我慢。有楽町のスタバで小休止(19時ころ)。東京駅をすぎて、神田駅でゴール。19時45分ころだった。その後、銭湯

    山手線徒歩一周、約13時間。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/30
    1 約13時間で山手線を徒歩で一周した。面白かったよ。
  • なぜ君は絶望と闘えたのか、門田 隆将著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    なぜ君は絶望と闘えたのか―村洋の3300日 (新潮文庫 か 41-2)を読んだ。 たまたま図書館でみつけてぱらぱらめくってみてそのまま借りて一気に読んだ。 1999年に起きた光市母子殺害事件の犯罪被害者村洋の物語である。主婦と11ヶ月の乳児が殺害された。 光市母子殺害事件 - Wikipedia 犯人は犯行当時18歳だったため、少年法によって保護され、実名での報道はされなかった。そして当時の司法では最大量刑でも無期懲役で、7年服役すれば仮出所ができるという。 犯罪者は少年法によって手厚く保護されるにも関わらず、被害者はまったく救済されないのが実情であった。村洋の闘いはそのような司法に対する闘いでもあった。犯罪被害者の会を組織し、世論を動かして行く。そして村らの運動により犯罪被害者等基法が施行される。 被害者は裁判の傍聴するにあたってなんの配慮もされていなかった。村がと娘の慰霊

    なぜ君は絶望と闘えたのか、門田 隆将著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/27
    1 スゴイ本。一気に読んだ。
  • SQLを作った人たち - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)は言うまでもないことだけど、データベース管理の基礎中の基礎だ。NoSQLというRDBMSではないデータベース管理システムが出て来ているがそれもSQLがあってこそのNoSQLだ。 リレーショナルモデルはIBM E.F. Codd博士が提唱した。Edgar F. Codd - Wikipedia Codd博士は後にチューリング賞を受賞している。 http://en.wikipedia.org/wiki/File:Edgar_F_Codd.jpg そのデーターモデルを利用したデータベース管理システムのプロトタイプがSystem Rだ。IBM System R - Wikipedia 1974年ごろ発表された。 その成果の一つがSQLだ。誰でも使っているSQLはSystem Rの論文が発祥の地である。そしてその論文を読んでRDBMSを作った男がL

    SQLを作った人たち - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/26
    IBM System RがSQLを定義して、それを商用化した人がいた。
  • 人生は見切り発車でうまくいく、奥田浩美著、読了。 #見切り発車 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    人生は見切り発車でうまくいくを読んだ。 リーンスタートアップでの極意は素早くプロダクトを作って(build)、効果を測定して(measure)、学んで(learn)、さらにその学びからプロダクトを改良してというのを繰り返す。見切り発車して、そこから学ぶというのが基になる。 いろいろ悩みに悩んで、抜け漏れがないかを検討を加えて計画を緻密に作成するというようなアプローチでは時間がかかるし、そもそもやってみないと分からないことは悩んだり考えたりしてもわかるわけがない。結局時間だけかかって一番重要なタイミングを逃すことになる。 ”見切り発車こそ、「やりたいこと」を実現する最短ルート”と断言する。 奥田さんは「見切り発車」を勧めている。それが成功する極意だ。失敗することによってそこから学ぶ。多くの学びを得ることが人を成長させることになる。 「人生の面白さとチャレンジは比例する」 『「できない」はN

    人生は見切り発車でうまくいく、奥田浩美著、読了。 #見切り発車 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/25
    1 完璧は目指さないというのがいいね。アジャイルな感じ。
  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ソフトを他人に作らせる日、自分で作る米国を読んだ。 欧米の手法や技術を丸のみするとあたりを起こす。近代化に伴う適応異常とその対策が書の主題である。題材にコンピューターとその利用を選んだのは著者が三十年近く取材して来た分野だからである。 第一章【実態】経営と技術を巡る珍現象。1)ソフトを他人に作らせる日、自分で作る米国。2)金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日人。3)トップがセールスする米国、表敬訪問する日。4)境界にうるさい米国、曖昧にしたい日。5)「協調性」を最重要視する世界各国、重視しない日。6)外資系に勤めるとなぜ”右傾化”するのか 第二章【総論】明治以来の何台に取り組む時 第三章【原因】「言葉のインフレ」は恐ろしい 第四章【対策】答えは三十年前からそこにある 各章の終わりに先達から学ぶというコラムがあって古典を紹介している。それがいい感じの読書案内になってい

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/24
    1 ざっと読んだ感じ。
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日を読んだ。 2011年3月11日の震災、全電源喪失、注水不能、水素爆発、3年以上たった今も事態は収束していない。福島第一原発の現場では何が起こっていたのか。その責任者吉田昌郎と関係者にインタビューしたドキュメンタリーである。 幾度となく危機的な状況のなかで最後まであきらめないで奮闘した人々がいる。現場の使命感。 現場と東電社そして官邸との確執など当事者ならではの生々しいやり取りが描かれている。過酷な事故に遭遇した現場の底力がすごい。 全電源が喪失しているので原子炉を制御することができない。ベントをするために手動で弁を開放しないといけない。そのために放射線量があがった原子炉建屋に危険を顧みず突入した男達がいた。彼らの働きがなければ、原子炉が水蒸気爆発をしたかもしれず、そうすれば福島第二原発も含めて10基の原子炉の制御が全くできないという事態に

    死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/23
    1 吉田さんと福島50すごい。
  • アジャイル開発手法特論の課題で発見した、大学のマーケティングの重要性 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先週からやっている「アジャイル開発手法特論が始まった - 未来のいつか/hyoshiokの日記」の授業の2回目。第1回の時の課題で、どのようにして、この授業を発見したのかを聞いてみた。 産業技術大学院大学(産技大)の授業なので、産技大の学生が受講するのは当たり前なのであるが、この授業については、産技大の学生以外も受講できる(社会人学生)。その受講生数は産技大の学生より多い。 一番、多かったのが、下記のwiredの記事を見てというのだった。(約4割)。わたしの日記を見た人が2名、QConでの永瀬さんの発表をきっかけにした人が1名いた。 受講料無料! 誰でもWeb開発者になれる、注目の大学教育プログラム「enPiT」|WIRED.jp QConに行った。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記 大学の授業を宣伝して学生を募集して、その講義だけを受講できるというのは、新しい。ビジネスの世界では

    アジャイル開発手法特論の課題で発見した、大学のマーケティングの重要性 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/22
    1 PRは重要だー。
  • 日本OpenStackユーザ会 アトランタサミット報告会(第18回勉強会)に参加した - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    OpenStackユーザ会 アトランタサミット報告会(第18回勉強会) - connpassに参加した。 今回初めて参加したのだけど、なかなか濃い内容で面白かった。 アトランタサミットの報告会で下記のような内容の報告となった。 全般・コミュニティ関連(長谷川さん) カンファレンス・事例関係(吉山さん) Neutron/デザインサミット(元木さん) Nova, Cinder, Ironic, Heat/デザインサミット(守屋さん) Swift(露崎さん) Ops関連セッション(井上さん) Upstream Traning(牧垣さん) 吉山さんの発表で、展示会場の出展しているブース(90社)をすべて回って、それぞれがどのパートナーになっているかを調べたところ、Red Hatが一番多くて約48%というサーベイが出ていて、足で稼ぐレポートと言う感じで感動した。 正直言って、OpenStack界

    日本OpenStackユーザ会 アトランタサミット報告会(第18回勉強会)に参加した - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/20
    1 OpenStackの出張報告会
  • 図書館で中国の本を借りた - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日、中国人の行動様式を規定するという「関係(グワンシ)」というのを教えてもらって、それにちょっと興味を持った。 中国でビジネスをするとき、中国特有の文化的社会的コンテキストを理解しないことには、相手の行動を理解することは難しい。 漢字圏で儒教の国だから、文化的ルーツはいっしょだろうという安易な発想はもちろんナイーブすぎるし、かといって、金の亡者とかいう理解も表面的すぎる。 例えば日人の行動様式を理解するために日人論を学ぶというのはわかりやすい。日の経済的成長の秘密はどこにあるのかを知るために、単なる印象論ではなく社会科学的な実証研究によって分析することは70年代、80年代に多く行われた。 同様な試みが中国人論にも必要なのだと思う。ちょっとあれやこれや学んでみたいと思った。

    図書館で中国の本を借りた - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/19
    1 関係(グワンシ)ってなんだろうということから学びたい。
  • コンビニでなくなちゃったもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔は、個人商店の酒屋、屋、八百屋、米屋、肉屋、豆腐屋などがそこかしこにあった。米屋や酒屋は配達もしてくれた。 近所にコンビニが出来ることによって数年単位でみると顧客を奪われていく。最初はほとんど影響がないように思えるが気がついた頃には手遅れになっている。コンビニが近所にできる。だけどそれによる影響についての想像が追いつかない。変化は常に起こっているが、その変化は小さいので目に見えない。 生き残るためにはコンビニになるしかないのか。個人商店は大変な時代だ。 イノベーションで淘汰されるものは常にある。淘汰される側が気がつかない。なかなか恐ろしい感覚だ。

    コンビニでなくなちゃったもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/18
    1 米屋、酒屋、本屋とか
  • 図書館で山手線の本を借りて来た。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    山手線29駅 ぶらり路地裏散歩 薄れゆく街の記憶を訪ねて (829)は、新書サイズで、新宿から内回り(渋谷、品川、東京方面)で路地裏散歩を紹介する。昔の写真と現在の写真を対比しながら散歩道を歩く。江戸の頃はどうだったのかーとか、明治、大正、昭和の戦後のころの写真も紹介されていて興味深い。 JR山手線物語―心のふるさと東京ガイドブックは大判でこども向けの体裁になっていて、字が大きくて読みやすい。大崎駅から外回り(渋谷、新宿、池袋方面)で駅を紹介する。こども向けなので、昔の風俗は出てこない。駅界隈の描写が詳しい。鉄道マニア向け。 山手線にまつわる蘊蓄を仕入れるのにはお手頃な二冊である。

    図書館で山手線の本を借りて来た。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/16
    1 散歩の予習に借りて来たw
  • 怒り、吉田修一著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    怒り(上)、怒り(下)を読んだ。 八王子市の夫婦殺害事件から一年。容疑者の山神一也は未だに逃走している。 千葉浜崎の漁協に勤めている槙洋平、その娘の愛子。二ヶ月前ほどから魚市場で働く田代。広告代理店に勤めるゲイの藤田優馬とサウナで知り合った直也。沖縄の離島に引っ越した小宮山泉と田中。それぞれ前歴が不詳の田代、直也、田中。TVを利用した公開捜査で、徐々に登場人物達は、自分が関わっているこの男がひょっとしたら八王子市の夫婦殺害事件の犯人なのではないかと疑い始める。 一気に読んだが、読後感はあまりすっきりしない。謎が残る。放り出された感じがする。愛子と田代の関係に救いを感じた。

    怒り、吉田修一著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/15
    1 一気に読んだ。
  • アジャイル開発手法特論が始まった - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    産業技術大学院大学のenPiTという講座で、永瀬さんと共同でやっているアジャイル開発手法特論の授業が今日から開始した。 この授業は事前学習科目という位置づけで、秋に開講予定のPBL (Project Based Learning) を実施するのにあたっての、前提となる知識やスキルをみにつける。ここでは座学でアジャイル開発手法を学ぶ。40人を超える受講者が集まって、昨年より遥かに多いのでちょっと大変かもしれない。昨年は10数人。琉球大学の学生さんもTV会議システムで遠隔地から参加する。TV会議システムの設定に手間取ってしまって、ご迷惑をおかけした。来週はもう少しうまくやりたい。 参加者のみなさんの自己紹介などを聞いた。各自、強い思いを持って参加されていて、その期待に答えるために全力投球をしないといけない。これからの半年間、楽しみである。 enPiT BizSysD – 産業技術大学院大学 e

    アジャイル開発手法特論が始まった - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2014/06/14
    1 事前学習講義が始まった。