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私はセキュリティプログラミングキャンプ2011のネットワークセキュリティクラスに参加しました! そもそもセプキャンって何よって思う人向けに簡単に説明しておくと学生を対象とした4泊5日の合宿形式でセキュリティやプログラミングについての知識や技術を学ぶイベントです。コースはセキュリティとプログラミングの2つがあります。セキュリティコースはソフトウェアセキュリティクラス・Webセキュリティクラス・ネットワークセキュリティクラス・セキュアなOSをつくろうクラスの4つです。プログラミングコースは言語クラスのみです。 では説明はこの辺にしておいて… 広島駅から新大阪駅まで新幹線で行って銀鷹さんやたけもんさん達と合流。合流したメンバーで会場へ行きました。会場に着いて受け付け済ませたら、そこにはまっちゃさんの姿が!非公式セキュリティプログラミングキャンプキャラバンin大阪以来でした。まっちゃさんと少し会話
TwitterとかFacebook最近ではGoogle+のようなつぶやき系のSNSが流行ってくると、日記やブログのようなちょっとした意見の塊を書き下ろすのがちょっと億劫になってくる。わざわざ日記に書くことでもないあーだこーだを記す気力も残っていない。 それでも、セキュリティ&プログラミングキャンプのような相当エネルギーを使ったイベントに関しては何か書いておかないと損な気がして気力を振り絞って書いたりする。だけど、日記なんてものはそもそも個人的なものだからそんなに無理をする必要もないと思ったりもする。自然体で書きたければ書けばいい。 とはいうものの、Twitterはつぶやきは流れて行くのでやっぱりちょっとはストック系の考えをまとめておきたいというのも人情だったりする。 Twitterはフローで日記はストック。書く内容も異なる。書く時の心構え(?)も異なる。前者は今やっていることを書き、後者は
会場まで 暑さのせい?でスマホの動作が遅すぎて使えないとか、新大阪駅で軽く迷って、 事前に予定してた他の参加者の方々との待ち合わせにギリギリとか…。 いくつか問題があったもののなんとか到着。 今回セプキャンでGentooがよく話題になってるのを知ってる人も多いと思いますが…。 会場へ移動中、地下鉄で、無線拾うとGentooAPなるものがあった!始まる前からGentooネタが仕込まれてたとか…。 あとは‥大荷物で、タブレット OR スマホ 持ってる人が全員セプキャン参加者に見える電車内。あの人も参加者?あれ、こっちも?向こうも!?みたいな。 昼食会 受付が済んだら、チュータさんか講師+参加者3名ずつ1テーブルで昼食。 一緒になったのが、ネットワーククラスのチュータさんで、事前準備だとか、チュータ応募のことについて聞けたのがよかった。 とりあえず…ネットワーククラスのチュータは大変だそうです…
セキュリティ&プログラミングキャンプ2011に行ってきた。実行委員かつ講師という立場で参加した。8月10日から14日まで4泊5日のキャンプだ。わたしは前日の8月9日に現地入りした。今年は、昨年まで利用していた施設が営業を終了したため大阪に場所を移しての開催となった。 セキュリティコースとプログラミングコースというのがあって、わたしはプログラミングコースの担当である。プログラミングコースはプログラミング言語Rubyを題材にOSSやコミュニティによるソフトウェア開発などについて実習を含めて実践的に学んでいく。わたしも、デバッグの方法、ソースコードの読み方、バージョン管理システムなどについての講義を行った。Rubyの拡張方法や、コミュニティのことなども学ぶ。バグを仕込んだRubyの実装をデバッグしたり、課題を解いて最終日に一人2分で発表した。竹内先生やまつもとゆきひろさんの特別講義、id:ama
参加したのはセキュリティコース、ネットワーククラス。 個別に思い出しながら、記事を書きたいので、詳細は今回書かずに、ほとんど勢いだけで書いてしまいます。 セプキャンについての説明を簡単にだけ。 参加者視点だと、ただですごい講師の講義を受けられ、教材までもらえ、レベルの高い他の参加者と交流できる4泊5日の宿泊勉強会という感じ? まぁ、詳細は http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/spcamp2011/index.html へ 今回は震災の影響で、開催地が例年の東京・千葉でなく、大阪。 おかげで移動距離が少なくて済みました!w とりあえず、記憶に新しい4日目のCTF!!すっごい楽しかった!。解いたのはネットワークとトリビアの問題だけだけど。 セキュリティコース+言語組の選抜メンバーを6グループに分けて行われた。 さらに、チューターグループと、まさかのsutego
まず名刺をたくさんもらいました。 名刺を渡したいのだけどもなかなか減らないので欲しい人に10枚程度あげました。 1人が貰うには不必要な量の名刺は名札に入れるなり見ず知らずの人に渡してもらうなりさせました。 おかげで名刺が [...]
セプキャンに関わったすべての方へ、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。 僕はRubyの文法ハックという個人課題テーマのもと、二重のforループを1文にまとめる記法を付け加えました。 わかりやすくコードで示す簡単に、 for x in 1..3 do for y in 2..4 do #...(中略)... end end という2重ループをよく作ると思いますが、これを for2 x in 1..3 with y in 2..4 do #...(中略)... end という形で書けるというものです。 どういう成果か?上の二つの構文は、構文解析の結果が同じになるようにしています。 つまり、構文木を生成するときに2重のforループとして生成しています。そうなるようなパーサを悩みながらカリカリ書いたわけですよ。 yaccは初歩的な部分しか分かっていなかったので、Rubyの1万行もあるpa
Le document semble contenir des extraits de code ou des données liées à des processus de débogage (gdb, grep) ainsi que des références à des défis de Capture The Flag (CTF) en Ruby. Il inclut également des mentions de fichiers zip associés à différents niveaux de difficulté. Les mots-clés suggèrent une discussion technique, probablement axée sur la programmation et la cybersécurité.
セキュリティ&プログラミングキャンプ2011を修了しました。 8月 15, 2011 at 10:32 pm (Uncategorized) 2011/8/14、怪我、病気をすることなく何とかセプキャンを修了することができました。 初日はお話を色々聞きました。 二日目の前半は言語に限らず、開発全般のことをやりました。 デバッグだとかgitだとか……。 二日目の後半はRubyのことを中心に。 gitでRubyをダウンロードし、それをいじっていました。 三日目の前半はバグ入りRubyが配布されてそれを直してみたり、Cで拡張してみたり。 バグ入りRubyについては 西尾さんのブログ に詳しく書かれています。 三日目の後半はすこしばかり個別課題をしたあと(個別課題についてはあとで詳しく。)BOFをしました。 四日目は個別課題の続き、個別課題の発表資料を作り、発表の練習もしました。
これはセキュリティ&プログラミングキャンプのCTF競技(タイムトライアルのチーム戦)で出題された問題です。Ruby処理系へのバグの仕込みと問題文の原稿を僕が書き、竹迫さんが競技環境で実行するための調査や加筆を行ってくれました。参加者のShota Fukumori (sora_h)が「21日に『セプキャン行ってきたトーク』するから早く公開しろ」というので、取り急ぎ公開します。 問題文 これはプログラミング言語クラスでのタイムトライアル処理系デバッグ演習のために作られた、バグの混入してあるRuby処理系のソースコードです。C言語で書かれています。誰も着手しなかった「veryhard」の問題なので、解説を加筆してCTFの問題とします。 言語クラスではRuby処理系のビルドの仕方やテストのためのツールを2日目に演習し、3日目の朝に「1時間で8問のバグを易しい順に倒す演習」(タイムトライアル処理系デ
2e Congrès de novembre: Les composantes d'un système de santé fondé sur la co...
Loading… Flash Player 9 (or above) is needed to view presentations. We have detected that you do not have it on your computer. To install it, go here. プログラミング言語 Headache - Presentation Transcript プログラミング言語 Headache @linerlock Headacheとは? 非実用関数型言語非常にシンプル構文(束縛) let x : 10 右辺値(10)を x に束縛する 構文(関数定義) let x : lambda x -> (+ x 1) 引数を1つ取り、それに + 関数を適用する 関数を x に束縛する式 構文(関数適用) let y : (x 1) 式を並べて書くと関数適用になる。
プログラミング言語クラスに参加した。 講義の内容についてはどこかで見られると思うので、個別課題について書く。 個別課題の内容 rubyのpreludeのprecompileという課題に取り組んだ。 preludeというのはインタプリタの起動時に実行されるRubyスクリプトで、内容は MUTEX_FOR_THREAD_EXCLUSIVE(排他制御などに利用する為のVMグローバルなMutex)の定義 rubygem.rbのrequire enc/encdb.so(エンコーディングの定義とそのエイリアス) enc/trans/transdb.so(各エンコーディング間のトランスコーダ)のrequire である。 preludeのRubyコードはprelude.cにCの文字列として埋めこまれていて、rubyは起動時に毎回このコードをYARVの命令列にコンパイルして実行している。 preludeの内
1 Programming Summer Camp For Japanese Students LinuxCon Japan 2011 June 3, 2011 Satoru Takeuchi <takeuchi_satoru@jp.fujitsu.com> 2 Contents • Background • What is Security and Programming Camp? • What linux kernel course did? – One month ago-Day0: Limbering up – Day1-Day3: Strength training – Day4: Actual combat. Hack! Hack! Hack! – Day5: Progress report • The result • Conclusion 3 Contents • Bac
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