これまでのひきこもり相談では状況が改善しなかった 本人は行こうとしないので、家族だけで相談できるところを探したい ひきこもり本人とうまくコミュニケーションが取れない 本人にASD等の発達障害の疑いがあるが、本人が病院に行きたがらない 本人が医師に発達障害と診断されたが、今後どうしてよいかわからない ひきこもり本人の家庭内暴力で困っている ひきこもり本人が自殺や犯罪行為をほのめかす ひきこもり本人が無理な要求をしてきて、対応の仕方がわからない ひきこもりが何年も続いていて、改善の糸口が掴めない 本人に生活能力がないので、親がいなくなった後のことを考えると心配だ ひきこもりの問題で悩んでいるが、誰にも相談することができていない 高校を中退したら相談するところがなくなってしまった 単発・短期の相談では不十分だったので、継続相談できるところを探している 一般論ではなく、我が家の場合にどうすればいい
【NHK】外出をほとんどしない状態が長期間続くいわゆる「ひきこもり」の人は、15歳から64歳までの年齢層の2%余りにあたる推計14… ひきこもり調査とは「こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)」のことです。 https://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/ishiki/r04/pdf-index.html ↑ここで全文読めるけど、全文読むマニアは日本に4人くらいしかいないでしょうし、さらにそのマニアの感想を読むマニアは、1人もいない、つまりはこんなブログは書いてもしょうがないが、せっかくだからざっと読んで思ったことを書く。 内閣府がひねり出した珍問奇問がずらりとならんだ子ども若者調査(今回が特別なのではなく、毎回同じ変な質問をしている)は、ひきこもり調査ではない。10歳~69歳(!)までの、子ども・若者に対する調査。ただ、その一部がひきこもり状態に関す
・引きこもりが悪いことだというのは本当か? 現代の日本社会において「引きこもり」と呼ばれる人々が問題になっているようだ。一般的なイメージでは「引きこもり」とは労働に従事せず家から外に出ないという印象を持つが、厳密に言えば「引きこもり」とは家族以外の接触がなく社会参加をしていない状態を指すという。つまり家族以外との接触がないまま、ひとりで外出しているというような「引きこもり」の人もいるようだ。「引きこもり」は不登校や退職がきっかけで起こりやすいという。 「引きこもり」の状態が長期化すると周囲からの批判や自責の念によって、引きこもっている本人に非常に大きなストレスがかかる。そうしたストレスや孤立状況に対する反応として、さまざまな精神症状が生じることが「引きこもり」の最も大きな問題だという。 世間一般のイメージからすれば「引きこもり」は悪いこと、労働もしないダメなこと、社会に適応できない失敗した
引きこもる生活が快適な人、むしろ今ものすごくストレスを感じている人。 家から出なくても特に苦痛を感じない、これも結構才能がいるのかもしれない。 正直なところ、おれは家に閉じこもっていることになんの痛痒も感じないタイプの人間なので、新型コロナ禍でのふつうの人の精神的苦痛に無頓着になりがちだ。だから、ふつうの人がいま感じている苦痛は、おれが毎晩パーティーやイベントに参加させられているような苦痛なのだろうと想像してみたりする。 — 冬樹蛉 Ray FUYUKI (@ray_fyk) December 25, 2020
2019年3月29日放送 NHK「ニュースウォッチ9」より 文・山瀬健治 編集・ぼそっと池井多 やはり、「ひきこもり」は「暗い部屋にこもってゲームしてる」というステレオタイプが強いんでしょうか? 中高年「ひきこもり」問題に関係して、3月29日、わたし山瀬健治がNHKのニュース番組で報道されたことで、まとめサイトを中心に「これはヤラセではないか」「捏造報道だ」といった誤解が広まりました。 完全な誤解から、「ひきこもり」への誤解あるあるといったもの、さらには耳を貸すに値する意見まで色々ありました。インターネットの「集合知」って面白いですね。 報道された本人として、まとめサイトに流れた話について思うところがありましたので、ひきポスさんのご厚意を得て書かせていただきます。 会社役員やってるひきこもり? まず、単純な誤解として 「ネットで名前探したら、会社で執行役員/COOやってるぞ。どこがひきこ
2019年11月8日 5時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 悪質な引きこもり支援業者の施設で、実質的軟禁状態に置かれた30代男性 施設について「強制収容所。私たちは奴隷状態でした」と断言した 無理やり自宅から連れ去られ、地下室に8日間押し込められたそう 「私はあそこの施設で自尊心を傷つけられました。働け、働け、と言われ、徹底的に打ちのめされました。そもそも、本人の同意もなく、無理やり、だまし討ちで連れてこられたんです。こうした悪質な施設は野放しにしてはいけません」 そう憤る山下誠さん(仮名・30代)は昨年、引きこもり支援業者の施設で実質的軟禁状態に置かれる地獄を味わった。 悪質な貧困ビジネス 両親と3人暮らしの山下さんは大学院進学を目指し研究を続け、就職しないまま30代に突入していた。図書館や教会の日曜礼拝にも足を運んでいたが、母親を焦らせたのはある
は今の生き方を見直す所 本当の自分らしさを 生きませんか? 粋塾は、引きこもりや不登校の自立をサポートして 「自分らしく」生きていける環境を提供します。 皆さまのご支援をお願いします。
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脳科学者の高田明和さんは脳とストレスに関する多数の著書で有名です。 最近では繊細さん=HSPや発達障害に関する本を沢山出しています。 最新の著書「HSPとひきこもり」ではひきこもりにならないように気をつけるのではなく、 むしろ積極的にひきこもる=ソロ活をすることで、本当に心が限界を超えて物理的に部屋から出られなくなる最終状態「閉じこもり」を防ぐことができるというのです。 なぜ閉じこもりまで追い詰められるのか? なぜ繊細な人は閉じこもりに陥ってしまうのか? 繊細さん=HSPは身のまわりに起こることをオープンに受け入れる傾向があります。 それは良い面では創造性が発達して才能を発揮する可能性が強いのですが、反面害になることも受け入れてしまうことにもなります。 その受け入れる量が自分のキャパを超えてしまうと閉じこもってしまうのです。 閉じこもる人の傾向は 1.環境に左右されやすい 2.人の言動に敏
秘められたる力 先日ロフトプラスワンで行なわれた「引きこもり」についてのトークイベントを観に行って来た。 斎藤環医師と宮台真司氏のトークである。 「引きこもり」というのは、家族以外の他者とは継続的かつ密接なコミュニケーションを一切取らずに、長期間にわたって家から殆ど外出せずに生活している人達の事である。その期間は数年から数十年に及ぶ。 宮台氏がこの現象で興味を持っていたのは、経済的な依存という比較的小さい問題点以外に、個人の内的環境の恒常性と社会内での妥当な位置づけという点において、果たして「引きこもり」という生き方に絶対的な問題があるのかどうか、ということであった。経済的な事さえ解決できれば、「引きこもり」は個人のライフスタイルの一つとして肯定できるのではないか、という疑問である。 実際、最近はインターネットなどを通して他者と直接の接触をすること無しに収入を得る方法もいくつもあるようなの
(文 喜久井ヤシン 画像 Pixabay) 「ひきこもり」の話題は、日々メディアに飛びかっています。しかし一口に「ひきこもり」といっても、言葉の使われ方はさまざまです。意味が異なるまま使っていては、誤解のもとになってしまうかもしれません。そこで今回は、「ひきこもり」の言葉を4つに分けて分析。当事者からの声をお届けします。 「ひきこもり」の定義といったときに、おそらくもっとも有名なのは、厚生労働省が用いる定義でしょう。 厚労省の「ひきこもり」はこうです。 仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、 6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっていること※1。 病気や障害がある場合は、「ひきこもり」とは区別されます。 この定義を決定的にした本に、斎藤環さんの『社会的ひきこもり』(1998年)があります。 当時「引きこもり症候群」などといわれていた問題への対処法を解説し、ベストセラーにな
世間では「引きこもり」と聞くと、問題児のようなマイナス印象がありますよね。 人によるかもしれませんが、引きこもり生活は皆が思っているほど悪くない。 むしろ捉え方次第では最高。 今回は上海ロックダウンで1ヶ月部屋から一歩も出ずに実際に引きこもってみて、感じたメリット・デメリットをご紹介したいと思います。 引きこもりのメリット 自分のやりたいことに全集中できる 最高のメリットは「自分のやりたいことに全集中できる」こと。 引きこもりって、部屋から出ずにゲームばかりやっているイメージがありませんか? 周りから哀れな目で見られているかもしれませんが、本人はマジで幸せです。 余計なお世話。 引きこもりを無理やり外に連れ出したりするのは、絶対に辞めましょう。苦痛でしかありません。 引きこもりには、好きなことを徹底的にやらせて、自分の力で生きていけるようにそこでマネタイズさせてください。 その条件だけ与え
投稿日 : 2019年5月9日 最終更新日時 : 2019年5月8日 投稿者 : 川島信夫 カテゴリー : 50歳お子様世代へのメッセージ, 8050問題解決のヒント, 80歳親御様世代へのメッセージ だいたい四半世紀前ぐらいでしょうか。この変な国では「ひきこもり支援」とかNPOの「引きこもり支援団体」さらには「引きこもりの家族支援団体」というものが全国でポコポコと湧き上がり、それが全国ネットワークとなって圧力団体となり国会議員を動かし、あるいは行政を動かし、今年春の「全国の高齢引きこもりは61万人」という、思考停止しか引き起こさない数字を引き出すところまできてしまいました。 この数字にせよ、さまざまな論評にせよ、そもそもの分析や、統計理論を無視した集計方法にせよ、あまりにも手前勝手であったり、責任転嫁であったり、ゼロはいくつ足してもゼロにしかならない、という無力感を強く感じることしかでき
引きこもりの程度によっては親の対応を変えるだけで好転することがあります。 しかし不登校から始まりそのまま引きこもってしまって、引きこもりの期間が長くなり、部屋からも出てこない。 親と会話をすることもない。むしろ親を避けているひきこもりもあります。 そんな時に引きこもりを支援する支援団体に相談して力を貸してもらうのも引きこもりを脱するための1歩につながる可能性があります。 どのようにしたら良い引きこもり支援団体を探すことができるのでしょうか? 引きこもり支援団体が全て良いとは言えない 残念ながら引きこもり支援団体すべてが良いとは言えないようです。 ニュースにもなっているのでご存知の方もいると思いますが、いわゆるブラックな引きこもり支援団体も少なからずあるようです。 引きこもり歴が長くなればなるほど、当然ながら親も歳をとり、引きこもりからなんとか子供を抜け出させようとしてきたけれど万策つきてし
社会、この捉えがたきもの。 文・写真 ぼそっと池井多 「原因は社会」と言った方が… いわゆる「専門家」によって、 「ひきこもりの原因は社会である」 と論じられることが多い。 しかし、ひきこもりの事例は多様であり、一人の当事者として思うのだが、私のひきこもりの原因は家族、もしくは親子の問題であると言わざるをえない。 私も若い頃は、自分のひきこもりを社会の問題だと思っていた。そう考えたかった。なにやら、その方が格好がよくてサマになり、自分が負う責任も軽くて済みそうだったからである。 社会の問題ということにすれば、雇用情勢、労働市場などさまざまな領域から統計データなどを持ってきて、もっともらしい理屈を組み立てることができる。そんなことをやっていると、いかにもインテリっぽく見える。それで、少しは女の子にモテるかもしれない。……そういう下心から、私も昔はさかんに精緻な空論を作り上げることで、いっぱ
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