qiita.com この記事はAkerun Advent Calendar 18日目の記事です。 Akerun Remote開発担当 @KoheiAKitaが担当します。 一度リリースしたら組み込みのソフトウェアは更新できないは過去の話、ユーザー自身でCD-ROMを用いてソフトウェアアップデートを行ったり、OS自体が自動でアップデートを行ったりなど、ソフトウェアの更新を行い、最新のプログラムを提供するのが当たり前になっています。 IoTデバイスもネットワーク機能を有している端末が多く、搭載しているソフトウェアを常に最新にアップデートを行いたいと思うことでしょう。もしくは、不具合を見つけてしまい、不具合修正版を配信したいという場面もあるでしょう。 弊社で採用している手法、パッケージ管理のtipsについて紹介したいと思います。 1. IoT アップデートシステム 弊社でのソフトウェアアップデー