利用者は騙されているのに住宅ローン詐欺の犯人にさせられている どうも千日です。東京都内の中古マンション販売会社の営業マンが、本来は投資用なのに居住用と偽ってフラット35の融資を引き出すという不正を2年間で約150件行っていたとして、波紋を呼んでいます。 フラット35は返済の継続が困難となったときに賃貸に出すことで返済を継続することができる唯一の住宅ローンです。しかし、購入当初から賃貸に出すことを目的として借りることは出来ないんですよ。 あくまで自分やその家族が住む目的であることが条件です。 フラット35を取り扱う住宅金融支援機構は、実態を本格調査する方針を固め、すでに通報を受けた不正融資分だけでなく、全融資から投資の疑いがあるものを抜き出し居住実態や利用目的を今月から調べることとしました。 なお通報を受けた不正融資は、主に20代から30代の単身者、年収300万円台以下の所得層を中心に融資額
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